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pinomori
さん
本が好き! 2級
書評数:44 件
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pinomori
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書評 (21)
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カテゴリ『文学・小説』の書評
恋文の技術
京都の大学から地方の実験所に飛ばされた大学院生の面白おかしい半年間の生活と交友を、彼が書いた手紙のみでつづった小説。最後の章の、片思いの相手への手紙は恋文というよりは手紙文化への賛歌のように感じた。
2012-01-15
長文あり
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呪いの時代
「今、付き合っている人いる?」と聞くのは傷つくリスクを回避するためだそうである。30年以上前には「好きだ」という表明から入り、したがって傷つくリスクが大変高かったとのことである。大変頭の痛い話である。
2011-12-18
長文あり
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礼儀作法入門
読み進めるうち、昔のいい大人というのは良いものだと思い出した。男というものはこの昭和世代の大人くらいでちょうど良い具合なのではないか。
2011-11-23
長文あり
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大人の流儀
ウイスキーメーカの新聞広告とは異なり、大人はこうあるべきだと大人未満の人に成長を促す指南本ではなく、大人を随分生きてきた人たちに対してこんな風でいいんだよと背中を押すような本だと思った。
2011-11-12
長文あり
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隠れた脳―好み、道徳、市場、集団を操る無意識の科学
隠れた脳は、推論や論理的思考とは別の仕方で世界観や判断を与えている。この作用は意識下で行われるため、論理も必要としていないし疑問も生じない。無意識が脳に何らかのバイアスをかけているという話である。
2011-10-31
長文あり
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人生がときめく片づけの魔法
これを読むとすぐに部屋を片付け始め、何十個のごみ袋が出てくるそうだが、そういうアクションを喚起できる本というのはパワーがあってすごいと思う。
2011-10-16
長文あり
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幸・不幸のわかれ道 ~考え違いとユーモア~
ご存じお茶大の哲学の名誉教授にして、ユーモア巧みな著書の多い土屋先生の書き下ろし作。どうすれば不幸から逃れられるかという主題で書いてある。
2011-09-07
長文あり
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間宮兄弟
江國の書く世界はとても優しく人を包み込む。静岡に住む母親が無限遠の定点におり、一方、間宮兄弟が対極の無限遠の定点におり、この話の一つ一つのエピソードがその間で振幅しているかのような印象である
2011-01-03
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言葉の常備薬
200ページ超の本だが、80ページくらいでいやになった。なぜだろう。 言っていることはまともではあるが、いちいち厳しすぎる。しかも主観に基づきその判断が不公平な気がする。
2011-01-03
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万物理論
孤島の国際会議という場所の設定はかなり成功しているように思える。アンドルーが汎に惚れてしまうところはしかし理解不能であった。
2011-01-03
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世界音痴
世界音痴とは単なる世間知らずの子供のことかと想像していたらまったく違っていた。世の中が当たり前と思っている自然さに手が届かないことを言っている。話が一つひとつわかり、いちいちとても面白い。
2011-01-03
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くそったれ、美しきパリの12か月
フランス人のいいかげんさを笑いながらも、フランスと日本は似ているのかも知れないと思った。 アングロサクソンのようには仕事をしていないだろうし、グローバリゼーションに対して生理的に拒否反応があったり、英語にそもそもアレルギーがあるところなど。
2011-01-03
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愛でもない青春でもない旅立たない
五反田団の前田司郎の小説。最初は脚本でも読むようなつもりで軽い気持ちで読み始めたがとんでもない。本格的なブンガクである。前田君はもしかしたらすごい才能があるのかも知れない。現代に生きる若者を写し取っているのかも。
2011-01-03
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十頁だけ読んでごらんなさい。十頁たって飽いたらこの本を捨てて下さって宜しい。
手紙の書き方、文章読本から恋愛論に至るまで読みやすいエッセイ本で数時間で読了。同時代に彼が書いていたキリスト教関係の書物にも通じるところがあると思っていたら解説にもその旨説明がなされていた。彼の著作としては文章読本はめずらしいそうだ。
2011-01-03
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真鶴
人と人との距離感を丁寧に描いている。JRのCMに使えそうな話ではある。 映像、音、触覚等表現が豊か。読点が多用されているのも理にかなった使い方に読める。漢字をあえてひらがなで記述してあるところも話のテンポを記された楽譜のよう。
2011-01-03
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恋愛寫眞―もうひとつの物語
映画のせいで、良くも悪くもずっと静流のイメージに宮﨑あおいがついて回った。 ストーリはついてはいけたが、人物設定などに物足りなさが残る。
2011-01-03
長文あり
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鬱の力
対談は1+1が2より大きくならないならやるべきではない。これならまだ、五木氏の持論だけ本で読んでいたほうがよい。
2011-01-03
長文あり
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日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で
センセーショナルなタイトルにひかれて読んだ。ぐいぐい読ませる力のある筆致である。国家観、歴史観を言語の立場から論じている。結局は日本語を大切にしたい、今の日本文学はダメだ、という話なのだが、最後に行き着くまで論旨がよくわからなかった。
2011-01-03
長文あり
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謎の1セント硬貨 真実は細部に宿るinUSA
アメリカの文化に関する疑問をメールで聞いてみるという趣向の本。おかしいのは先方のメールの翻訳。この人に訳させるとまるでアメリカの翻訳小説か米国映画の字幕のようなフレンドリな語調になっている。著者がいかにアメリカが好きなのかが伝わってくる。
2011-01-03
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ハイジ〈上〉
大人が読んでも感動する。ハイジの純真な性格も良かったが、放蕩息子などキリスト教信仰の話が多く、信仰と勉強の重要性を説いているものと思われる。
2011-01-03
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