文学・小説（論文・講演・対談）の書評一覧

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バカは死んでもバカなのだ―赤塚不二夫対談...
バカは死んでもバカなのだ―赤塚不二夫対談集赤塚不二夫この「○○に認めてもらえる仕事がしたい」という思いがあったからこそ「レレレのおじさん」「怪物くん」「忍者ハットリくん」「バカボンのパパ」など時代を経ても朽ちない「本物」を生みだせたのだと思う。
keikeiakaka
2010-11-19 投票(0）コメント(0)
わかったつもり読解力がつかない本当の原...
わかったつもり読解力がつかない本当の原因西林克彦小学校二年生の教科書を読んで「わかったつもりだったけど、わかってなかった！」を体験する衝撃。楽しい読書体験。
すまう
2010-11-16 長文あり投票(10）コメント(0)
成功のコンセプト
成功のコンセプト三木谷浩史ネットを介すれば、そういったマニアックな客を日本中から集められます。三木谷さんのやりたいことはたぶんそういうことなんだと思う。空間的な制限を気にせずに商売ができる環境を小さなお店にも提供し、多様性を育てようと。
keikeiakaka
2010-11-13 投票(0）コメント(0)
これからの「正義」の話をしよう――いまを...
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学マイケル・サンデル、MichaelJ.Sandel哲学とは自らの思想を明らかにすることだと思う。そのために必要な「思想のメニュー」を提供している本書。身近な事例で「正義」について考えるにつれ、いつの間にか自分の「思想」が明らかになっていることでしょう。
youyabe
2010-11-13 長文あり投票(0）コメント(0)
ウディ・アレンの映画術
ウディ・アレンの映画術エリックラックス巻末に「主要作品年表」が収録されている。それを見ていて驚いたのは、あのウディアレンが、今年７５歳になっていた、という事だ。
みかん星人
2010-11-13 長文あり投票(9）コメント(0)
切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革...
切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話佐々木中何もかも、とても美しい本。でも、僕のような「自称読書家」の中には、読んでいてつらくなる人もいるかもしれない。それが怖いなら、読まないほうがいい。
あすこま
2010-11-12 長文あり投票(3）コメント(0)
メロスが見た星―名作に描かれた夜空をさぐ...
メロスが見た星―名作に描かれた夜空をさぐる【エビ】名博、えびなみつる取り上げられているのは現代文学と古典の全部で30。馴染みの深いものや、有名な作品が多いので、学問の堅苦しさもなく楽しめます。切れ切れの時間で1つずつ進めるような読み方にぴったりでした。
きし
2010-11-11 長文あり投票(4）コメント(0)
これからの「正義」の話をしよう――いまを...
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学マイケル・サンデル、MichaelJ.Sandel刺激的な道徳的ジレンマを検討しながら、「幸福」「自由」「美徳」という三つの大きな流れが見えてくる。倫理学・道徳哲学への入り口にしたい一冊。
すまう
2010-11-07 長文あり投票(1）コメント(0)
思想地図〈vol.5〉特集・社会の批評
思想地図〈vol.5〉特集・社会の批評東浩紀、北田暁大集中力が続かず別の本を読んでは戻ってき、を繰り返しながら読了。自分が社会(学)や教育(学)に興味があるのは、専門的知識がなくても語りうる、日常に密接にかかわり合ってる領域だからだということを認識。
ダイフクハルタイガー
2010-11-05 投票(0）コメント(0)
そこまで言うか！
そこまで言うか！勝間和代、堀江貴文、西村博之ホリエモンって改めて悪い意味じゃ全く無くて、子供が大人になった感じで、すごいピュアというか正論者。でその正論を実行しているとこがすごい。
ダイフクハルタイガー
2010-11-05 投票(0）コメント(0)
人生論
人生論トルストイこれはあるいみ宗教本
トリコ
2010-11-01 長文あり投票(0）コメント(0)
これからの「正義」の話をしよう――いまを...
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学マイケル・サンデル、MichaelJ.Sandel私には、ハーバード大学の教授の主張を論破する能力はないけれど、どこか危うげな感じを受けてしまう。こういう本こそ、批判的に読めるようにありたい。できれば、サンデル批判の「正義」論を読んでみたい。
hamachobi
2010-10-30 長文あり投票(2）コメント(0)
切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革...
切りとれ、あの祈る手を---〈本〉と〈革命〉をめぐる五つの夜話佐々木中「すべてが情報だ」なんて古臭い考えだ、と喝破した前著に続き、今度はライムスターの宇多丸に背中を押されて書いたほとんど入門的な語り口による入門書のような小型爆弾。読めなくても読むこと、狂わないために書くこと。暗闇の中で足音を響かせる1冊。
nagata_n
2010-10-28 長文あり投票(2）コメント(0)
これからの「正義」の話をしよう――いまを...
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学マイケル・サンデル、MichaelJ.Sandel政治哲学者サンデル教授による超人気哲学講義が書籍化された一冊。税金、徴兵制、代理母など身近でありながら深い問題を、いくつかの正義の立場から丹念に掘り下げていく。なんと刺激的。すべてを消化するには遠く及ばないが、それでも面白かった。
びんご
2010-10-24 長文あり投票(3）コメント(0)
多読術
多読術松岡正剛読書とはどんな意味があるのか？今まで考えたことがなかった。そして著者は、かなり読書に対して哲学を持っている。読書の「つながり」そしてその時々、対象によりその読み方が変幻自在になっていくこと。そこにも楽しさがあるということを教えてくれた。
くまお
2010-10-10 長文あり投票(1）コメント(0)
これからの「正義」の話をしよう――いまを...
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学マイケル・サンデル、MichaelJ.Sandel自分が幸せだと感じるときに他人もそうであって欲しいと思う。喜怒哀楽はそうした社会の正義に直結したものだと感じる。
ムーママ
2010-10-03 長文あり投票(3）コメント(0)
精神と物質―分子生物学はどこまで生命の謎...
精神と物質―分子生物学はどこまで生命の謎を解けるか立花隆、利根川進1987年に｢抗体の多様性生成の遺伝学的原理の解明｣で、免疫上の長年の謎を説いた功績でノーベル生理学･医学賞を受賞した利根川進氏を、医学や最新科学など様々はルポルタージュでおなじみの立花隆がインタビューして出来上がった本だ。お薦めの一冊。
源さん
2010-09-26 長文あり投票(0）コメント(0)
これからの「正義」の話をしよう――いまを...
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学マイケル・サンデル、MichaelJ.Sandel原題は、Justice - What's the right things to do?です。原題の副題が最も主題を端的に表しています。
丈
2010-09-25 長文あり投票(0）コメント(0)
これからの「正義」の話をしよう――いまを...
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学マイケル・サンデル、MichaelJ.Sandel「現在」を考える上で非常に有用な本だと思うこの本を起点にしてもっと勉強したいと思わせてくれる、そんな本だった
BOOKSHOP LOVER
2010-09-23 長文あり投票(6）コメント(0)
多読術
多読術松岡正剛松岡正剛さんの生い立ちと読書体験に始まり、読書術に入っていくのですが、「読書は書いてあることと自分が感じることが『まざる』こと」、「読書は著者と読者のコラボレーション」と、『読書』の面白さを教えてくれる本でした。
外神田守
2010-09-22 長文あり投票(6）コメント(0)
人間は考えるFになる
人間は考えるFになる土屋賢二、森博嗣哲学者と小説家の対談集。ともに達者な文章を書く人なので、この本もあっという間に読み終えた。森博嗣のエッセイを読んでいれば、書いてあることで何か新しいことはないが、彼の考えに共感する人間にとっては面白いだろう。
hamachobi
2010-09-19 投票(0）コメント(0)
これからの「正義」の話をしよう――いまを...
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学マイケル・サンデル、MichaelJ.Sandel“5人を救うために1人を殺すことは正義なのか？” ハーバード大学史上最大の受講者数を記録したマイケル・サンデル教授の「Justice -正義-」の講義の内容をまとめた書籍。日本語訳も素晴らしく大変読みやすい政治哲学の良書です。
HANABUSA
2010-09-16 長文あり投票(2）コメント(0)
そこまで言うか！
そこまで言うか！勝間和代、堀江貴文、西村博之少し昔にネットで話題なった、ひろゆきVS勝間和代のその後の顛末。堀江貴文も間に入って濃すぎる面子での長編鼎談。
gurgur717
2010-09-14 長文あり投票(0）コメント(0)
マネジメント - 基本と原則 [エッセ...
マネジメント - 基本と原則 [エッセンシャル版] P・F.ドラッカー、上田惇生マネジメントとは？網羅的に書かれているこの著書はやはりすごい。企業の目的とは？仕事と労働は同じなのか？色んな問いかけをしてくれる。きっと企業活動以外にも通ずる考えかたなのではと思う。
くまお
2010-09-12 長文あり投票(2）コメント(0)
縄文聖地巡礼
縄文聖地巡礼坂本龍一、中沢新一縄文の土偶の眼差しに魅かれて手に取った。カイエ・ソバージュの中沢さんと、ＹＭＯの坂本さんという取り合わせも気になった。縄文、弥生と時代が区切られていると思い込んでいた…歴史年表的な発想が快く打ち砕かれた。聖地への旅は、とても刺激的だ。
トレランス
2010-09-12 投票(0）コメント(0)
多読術
多読術松岡正剛さ気ほど読み直した。だって著者は同じ本を複数回読むことを勧めていたから。しかし、彼の読書量には圧倒された。僕も頑張らないと。
nobinobiru
2010-09-11 長文あり投票(3）コメント(0)
そこまで言うか！
そこまで言うか！勝間和代、堀江貴文、西村博之面白かったのは、勝間氏の問題作『結局、女はキレイが勝ち』に対する二人のツッコミ。なんであんな本出したのっていうホリエモンのツッコミに、彼女は、テストマーケティングって答えていて、しかもそれが失敗だったと認めている。彼女も分かってきたのね。
hamachobi
2010-09-07 長文あり投票(1）コメント(0)
インテリジェンス武器なき戦争
インテリジェンス武器なき戦争手嶋龍一、佐藤優日本の外交に必要なことが詰まっている。
アレック
2010-08-27 長文あり投票(1）コメント(0)

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