文学・小説（論文・講演・対談）の書評一覧

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はじめて哲学する本
はじめて哲学する本藤原和博哲学ってほんとうは、こんなに楽しくって役に立つよ。と、教育にかかわりつづけている藤原氏が「哲学」をやさしい言葉でわかりやすく解説しています。
えちご
2010-08-27 長文あり投票(4）コメント(0)
わかったつもり読解力がつかない本当の原...
わかったつもり読解力がつかない本当の原因西林克彦読解力のみならず、日々の仕事にも同じ考え方が通用すると思いました。
くまお
2010-08-19 長文あり投票(2）コメント(0)
反哲学教科書
反哲学教科書ミシェル・オンフレ学校は生徒腐らせるために刑務所みたいになってんだから、バカなセンコはしかとして、校則なんざゴミ箱に捨てちまえ。
inu_neko_iruka
2010-08-05 長文あり投票(5）コメント(0)
「生きづらさ」について
「生きづらさ」について萱野稔人、雨宮処凛ここにあるように本当に精神論は無意味だ。なにかの逃げ道にしか思えない。愛国心の出所がうまく解明されてすっきりした。結局それしかないんだもん。雨宮処凛おもしろい。
しゃもじ
2010-08-03 投票(0）コメント(0)
北方領土　特命交渉
北方領土　特命交渉鈴木宗男、佐藤優鈴木宗男と佐藤優の対談により、北方領土返還交渉の意味や、一連の鈴木宗男バッシングの真相、外務省の不作為などについて明らかにしている本です。北方領土に関する入門書としてもオススメできます。
poppen
2010-07-18 長文あり投票(2）コメント(0)
イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大...
イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすときクレイトン・クリステンセン、玉田俊平太「優良企業が成功するのは、顧客の声に鋭敏に耳を傾け、顧客の次世代の要望に応えるよう積極的に技術、製品、生産設備に投資するためだ。しかし逆説的だが、その後優良企業が失敗するのも同じ理由からだ。」（第1章）いったいどのようなことが書かれているのかと思い読み進めた。ディスク・ドライブ業界の例はとても身近なものなので分かりやすく、またその他の業界の例により理解を深められる構成になっている。「持続的技術」と「破壊的技術」の違いを知り、これからの仕事のやり方を考えさせられる本であった。
slopebook
2010-07-17 投票(0）コメント(0)
インテリジェンス武器なき戦争
インテリジェンス武器なき戦争手嶋龍一、佐藤優元NHK特派員で外交ジャーナリストの手嶋龍一と、元外交官で様々な分野で活躍している『ラスプーチン』こと佐藤優の対談集です。外交に関する面白い内容が満載ですが、それにも増してすごいのが、二人の変人ぶり！真面目なのに笑える一冊です。
poppen
2010-07-17 長文あり投票(0）コメント(0)
沼地の記憶
沼地の記憶トマス・H.クックやきもきさせられながら最後まで読むと、意外な事実を知ることができます。
作楽
2010-07-07 長文あり投票(1）コメント(0)
多読術
多読術松岡正剛読書というのは、読む前に何かが始まっていると思ったほうがいい。それを読書をするときだけを読書とみなしているのが、とんでもないまちがいです（本書より）
ast15
2010-07-06 長文あり投票(3）コメント(0)
知性の限界――不可測性・不確実性・不可知...
知性の限界――不可測性・不確実性・不可知性高橋昌一郎前作『理性の限界』がむちゃくちゃ面白かったから、その続編にも期待は膨らみまくる。前作を凌ぐたのしさに、もうまいったとしか言いようがない。
びんご
2010-07-06 長文あり投票(5）コメント(0)
からだのひみつ
からだのひみつ田口ランディ、寺門琢己田口ランディさんの言葉はわかりやすい。心や頭に入ってくるというよりは体に入ってくる感じ。
ぷーとちゃー
2010-06-09 長文あり投票(0）コメント(0)
ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘
ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘水木悦子、手塚るみ子、赤塚りえ子漫画を世界の「マンガ」に押し上げるのに貢献した三大作家、水木しげる、赤塚不二夫、手塚治虫。諸先生方は娘たちの目から見るとどんな人だったのかが分かり興味深い内容です。
kaikoizumi
2010-06-08 長文あり投票(1）コメント(0)
多読術
多読術松岡正剛あの「千夜千冊」の松岡正剛さんによる読書論。読書家の糧となってくれること間違いなしの一冊です。超お薦め。
ホンスミ
2010-06-07 長文あり投票(5）コメント(0)
児玉清の「あの作家に会いたい」
児玉清の「あの作家に会いたい」児玉清児玉さんのソフトな語り口が聞こえてきそうな対談集です。しっかりとした批評眼を持っておられる稀代の読書家であるだけに、参考になることが多かったです。
ホンスミ
2010-06-07 長文あり投票(1）コメント(0)
貧乏だけど贅沢
貧乏だけど贅沢沢木耕太郎沢木耕太郎って本当にかっこいい。この人の本を読む度にそう思う。一番最初に読んだ「深夜特急」で、もうかっこいいというのが、私の中に刷り込まれてしまったからだとは思うけれども。
ぷーとちゃー
2010-05-27 長文あり投票(0）コメント(0)
『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案...
『こころ』は本当に名作か―正直者の名作案内小谷野敦　本に限らず、音楽でも映画でも、人がいいというものが、自分にはあまり面白くない、ということがある。少なからず、ある。　そういうとき、自分のセンスのなさに自己嫌悪を感じるが、この本を読むとそんな必要はないことが分かって元気が出る。
−ジョンの魂−
2010-05-24 投票(0）コメント(0)
六つの星星
六つの星星川上未映子芥川賞作家・川上未映子の創作の真髄がわかる対談集。ここまで哲学への造詣が深いとは思いもよりませんでした。創作を志す人はぜひご一読を。
ホンスミ
2010-05-21 長文あり投票(0）コメント(0)
生活を哲学する (双書哲学塾)
生活を哲学する (双書哲学塾) 長谷川宏生活の中で哲学をするとはどういうことなのか。という自身の長年の問いに答える形で、自身の子育て体験、そして自身が長年経営する学習塾・赤門塾の夏合宿などのエピソードが紹介され、生活と哲学のつながりが語られています。
takemaster
2010-05-14 長文あり投票(0）コメント(0)
日本人の矜持―九人との対話
日本人の矜持―九人との対話藤原正彦単純な対談集ではなく、それぞれのゲストの個性を引き出しながら対応する藤原氏の知識に広さと深さにはビックリする。多くの人に読んで欲しい一冊。
chibizo0204
2010-04-25 長文あり投票(0）コメント(0)
哲学思考トレーニング
哲学思考トレーニング伊勢田哲治疑似科学の問題、文脈主義などを取り上げた、クリティカルシンキングの入門書。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(0）コメント(0)
フィロソフィー・ジム -「考える脳」をつ...
フィロソフィー・ジム -「考える脳」をつくる19の扉スティーブン・ロー有名な「水槽の脳の仮説」をはじめとする、魅力的なテーマを取り上げた、哲学の面白さが実感できる一冊です
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(1）コメント(0)
哲学通になる本
哲学通になる本小阪修平哲学は、限定された場所を超えて、普遍的に成り立つ真理を探究する営みであり、そういった営みであるからこそ、既存の言葉の使い方を、はみ出していくのだと言えるでしょう。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(0）コメント(0)
現代思想の冒険
現代思想の冒険竹田青嗣ロラン・バルトの記号論、ボードリヤール、ドゥルーズなどの思想を紹介しながら、現代思想が乗り越えようとした、近代哲学を、社会と個人との関係から改めて再評価しようと試みています。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(1）コメント(0)
高校生のための哲学入門
高校生のための哲学入門長谷川宏在野のヘーゲル研究者として有名な長谷川宏による哲学入門。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(0）コメント(0)
爆笑問題のニッポンの教養哲学ということ...
爆笑問題のニッポンの教養哲学ということ哲学太田光、田中裕二、野矢茂樹「心とは何か」。ヴィトゲンシュタイン研究の第一人者である野矢茂樹の問いかけに、爆笑問題の二人が全力投球で議論をしています。
takemaster
2010-03-20 長文あり投票(0）コメント(0)
シュレディンガーの哲学する猫
シュレディンガーの哲学する猫竹内薫、竹内さなみ哲学史にそった解説書、哲学小説というよりは、著者自身が辿ってきた東大科学史、科学基礎論系の哲学伝統と著者自身のこだわりがある哲学者、問題が色濃く出た作品です。
takemaster
2010-03-13 長文あり投票(1）コメント(0)
哲学的な何か、あと科学とか
哲学的な何か、あと科学とか飲茶　哲学、科学、量子力学、科学哲学史、心の哲学の分野で問われてきたテーマを手軽に、そして誰にでもわかりやすい文章で紹介した本です。
takemaster
2010-03-13 長文あり投票(0）コメント(0)
東京ファイティングキッズ
東京ファイティングキッズ内田樹、平川克美学生時代の学習塾経営を経て、1977年に翻訳会社（株）アーバン・トランスレーションを設立した内田樹、平川克美による往復書簡。
takemaster
2010-03-12 長文あり投票(0）コメント(0)

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