「ホンノワ」テーマ:
#やりなおし世界文学 読書会
登録日:2022年07月23日 12時27分
テーマの説明
「名前だけは知っている」「あらすじは知っているつもりだが読んだことはない」「随分前に読みはしたけれど…」。
古今東西あの名作、この話題作を肩肘張らずに楽しんでみよう!という読書会。
津村記久子さんの『やりなおし世界文学』と同書で紹介されている94作品を読んでみよう!語ってしまおう!という企画です。
全点制覇はもくろまないし、特に期限も設けません。
翻訳違い、出版社違いも問題なし。
たとえば、チェーホフの『鼻・外套』なら、『鼻』だけ『外套』だけのレビューでもOKです。
レビューにリンクを貼ってご投稿ください。
リンクは[[書名>URL]](記号はいずれも半角)で貼ることが出来ます。
※いただいたコメントはTwitterなどで紹介させていただくことがあります。
対象作品は↓の書誌詳細情報記載の目次でご確認下さい。
古今東西あの名作、この話題作を肩肘張らずに楽しんでみよう!という読書会。
津村記久子さんの『やりなおし世界文学』と同書で紹介されている94作品を読んでみよう!語ってしまおう!という企画です。
全点制覇はもくろまないし、特に期限も設けません。
翻訳違い、出版社違いも問題なし。
たとえば、チェーホフの『鼻・外套』なら、『鼻』だけ『外套』だけのレビューでもOKです。
レビューにリンクを貼ってご投稿ください。
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やりなおし世界文学
やりなおし世界文学のレビューから。
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華麗なるギャツビ-
実は3本もレビューを書いているのよね(^^ゞ
・ギャツビー翻訳読み比べ
・グレート・ギャツビーを読んだわけ
・村上春樹版のギャツビーを読んでみた
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その節は“ [[翻訳読み比べ>https://www.honzuki.jp/book/12569/review/102577/]]の書評を参考に、私も自分の好きだった翻訳探しをしてみました。
レビューも2つ書いたかな?
結果、モヤモヤが残ってしまいましたが、翻訳は生物(ナマモノ)を実感しました。
映画もディカプリオ版、レッドフォード版両方見て、“時代“を実感した一人です。
「ギャツビー」どこがいいんでしょうね。
私は読んだ瞬間に気持ちが中学生時代に戻ります。
ただ、中学時代に自分がなぜこの本に惹かれたのか…謎です(笑)。
このサイトで読書会したときも、読んだことがないという人ばかりだったので感激ですw
私は結構しつこい方で、子どもの頃好きだったあれこれも我ながらどこがどこがいいのか…と、首をかしげながらも未だに好きだったりするんですよねww
カラマーゾフの兄弟〈第1巻〉 (岩波文庫)
まあ、出だしなので真っ当なところから行きましょうか。
『カラマーゾフの兄弟』
今となってはこっぱずかしいレビューですが、こういうのも書いたということで。
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なかなか面白いラインナップでしょ。
私の積読山をいっきに高くしない程度に、のんびりお付き合いいただけるとうれしいですw
フォークナー全集〈5〉響きと怒り (1969年)
響きと怒り
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マンスフィールド短編集
マンスフィールド短編集
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バベットの晩餐会
リストの中で唯一レビューのある本です。僕の読書は世界文学からは遠いなあ。
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パーカー・パインの事件簿
パーカー・パインの事件簿
出版社違い、翻訳違いOKのお言葉に早速甘えさせて頂きます。
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津村さんのコメントは、レモンの上司がパイン、そこか、と思いました。
椿姫
椿姫
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他のスレッドでも話題になっていますが、結局舞台にかけられる部分は原作の一部なのですよね・・・。
サキ短編集
サキ短編集
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カヴァレリーア・ルスティカーナ―他11篇
カヴァレリーア・ルスティカーナ―他11篇
レオンカヴァッロが歌劇にしていますが、陰惨な話と裏腹にとても美しい間奏曲があります。
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四角い卵(白水Uブックス)
四角い卵(白水Uブックス)
巻末のサキの評伝についてレビューしました。
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ボリス・ヴィアン全集〈3〉うたかたの日々
うたかたの日々(別題『日々の泡』)
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光文社古典新訳は面白い物も沢山出していますが、翻訳が物議をかもす作品もあれこれあるので、問題の所在は訳者だけではないのかもしれませんが…。
今度の『北京の秋』は、河出なので、読者層もまた違うのかなという気もします。
意訳と誤訳との境界線は難しくて、生島治郎が岡本綺堂の怪奇小説の英訳を評して「誤訳だらけだけど、正確に訳すより、原作の雰囲気をよく伝えている」と感心したこともあるぐらいですから。
ワインズバーグ・オハイオ
ワインズバーグ・オハイオ
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かもめ
かもめ
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たんぽぽのお酒 (ベスト版文学のおくりもの)
まずは、既読の
たんぽぽのお酒
夏になると開きたくなる本の一冊です! 草刈りした後のいい匂いとか、真新しいテニスシューズとか……わくわくします♪
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アーサー・ミラー〈2〉るつぼ
るつぼ
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肉体の悪魔
ラインナップは未読の本と読んだけれども感想を書いてない本だらけです。私も何か読んでみようと思います。とりあえず既読のものを持ってきました。
肉体の悪魔
ラディゲはhackerさんに教えていただいた作家です。この人天才!と思いました。作品が非常に少ないのが残念です。(と言いつつ「ドルジェル伯の舞踏会」はまだ積読山の中。)
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私、Wings to flyさんに敬意を表して自分のレビューを出すのを控えることにしました。
出してね~。
私も久々に『ノーサンガー・アビー』、再読しようかなあと本棚の奥から引っ張り出してきたところです。
グレート・ギャツビー
目次を見ていると、読んだことはあるけれど、あまり好きではなくて書評も書いたことがない(好きではない本については書かないので)、といった作品がちらほら。また読んでみると変わるかもしれませんね。
その中に、★5級の大好きな作品が2冊。そのうちの1冊。
グレート・ギャツビー
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脂肪の塊・テリエ館
脂肪の塊・テリエ館
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ねじの回転 -心霊小説傑作選-
ということで、ねじの回転
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スローターハウス5
スローターハウス5
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たのしい川べ
川辺の楊の下で、ひるねをしたり、気の合う友人たちを訪ねたり訪ねられたりしながら暮らせたら幸せだろうなあ。
E・H・シェパードの挿し絵、石井桃子さんの訳も、お気に入りです。
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ポオ全集 1 小説〈1833~40年〉
え~、どれにしようかなと結構迷うのですが、アッシャー家の崩壊を。
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トニオ・クレエゲル
トニオ・クレエゲル(クレーゲル)
ヴェニスに死す
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ノーサンガー・アビー
ノーサンガー・アビー
恋の成就の秘訣は、今も昔もそんなに変わりはないんだなーと思ったことでした。
efさんの書評も、出してね~(^^)/
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アッシャー家の崩壊/黄金虫
読みたいと思って読み忘れてしまっていた本がいっぱい!!
少しずつ読みます。
私もポーで
アッシャー家の崩壊 黄金虫
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私、『黄金虫』のレビューをどこかで書いた記憶はあるんですが、自分のレビューを見つけられないんですよぉ。
荒涼館〈1〉
荒涼館
相続裁判がテーマのディケンズにしては珍しい小説です。
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深夜プラス1
深夜プラス1
津村先生は読書範囲が広いですね。
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深夜プラス1 (1967年)
深夜プラス1
こちらはポケミス版です。でも、個人的にはもっとも危険なゲームの方が好みではあります。
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カヴァレリーア・ルスティカーナ―他11篇
カヴァレリーア・ルスティカーナ―他11篇
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樽【新訳版】
樽行きますかね。
アリバイ崩しの古典的名作です。
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樽【新訳版】
を。
東京創元社さんの献本だったんですよね。これ。
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こういうのも嫌いじゃないんです。レビューが書きづらいだけでww
テスト氏・未完の物語 古典文庫3
ムッシュー・テスト(私が読んだ本のタイトルは『テスト氏』
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緋文字
緋文字
訳は少し古い感じがしますが、またこれが味わい深かったです。
今ならカタカナですませるところ、カーテンは窓かけです(^▽^)
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あれはねぇ、牧師がヘタレだと思いません?
反動で苦しむんですね、分かっているだけに。
まぁ大衆以外はろくな人が出ませんね。
わらの女 【新版】
次行きます、次!
う~ん……
わらの女
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版違いですが読みました。
これから急いで出かけますのでそのうち挙げます(^^♪
『流れよ我が涙、と警官は言った』読みたいと思っていました。
レビュー楽しみです。
こちら、あるかなぁ。 あ、でかけます遅れるぅ。
地球幼年期の終わり
幼年期の終わり
終わり方が異色のSFでした。
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『異色』という言葉があるいは誤解を招きかねないかもしれないと思い、おせっかいな横入りです。
クラークは決して『異色』ということはないんじゃないかな~。少なくとも今のSF界ではクラークを『異色作家』とは絶対に言わないと思う(ゆうちゃんさん、私の書き方が上手くなくてごめんなさい。決してゆうちゃんさんが違うとかそういう意味じゃないんです。『異色』という意味の捉え方の違いかもしれませんね)。
センス・オブ・ワンダーの『驚異』と『異色』とは違うというのが私の見解です。むしろ、クラークは今のSFの様々な基礎を築いた、今から見たら『ド定番』的な王道SFだと思いますよ~。
確かに当時としてはカッ飛んだ『先端』SFを書いたと思います(その意味で、当時の基準からすれば『異色』と言っても良いのかもしれません)。
しかし、それは肥えとなり、豊穣なSFのイマジネーションを生み出す力となったわけです。
なので、この作品にびっくらこいた方、これは決して『異色』ではなく、SFを読むとこういう驚きは沢山ありますよ~というお誘いなのでした。みんなでびっくりしよう!
スペードの女王
スペードの女王
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城
これもいつかじっくり読み直したいと思っている作品なのですが。
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その辺りを考慮したカフカは、池内紀さんが全集にまとめております(私、こっちを買い直して読み直しました)。
ちなみに、かもめレビューの「酔ったような感じ」は同意。
スポンサーから一言
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わらの女
わらの女
そのうちっていうと忘れそうなので持ってきました。
山から掘り出すので古いです(-_-;)
ハヤカワミステリ文庫の「パーカー・パイン」も読んだなと思って取り出したら昭和62年(1987年)版でした。
近所のTUTAYAが二軒ともなくなって残ったのはBOOKOFFだけになりました。寂しいです。
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私もドラマで「幻の女」を見たんです。それで原作も日本のものだと思いこんでいて大恥をかきました。まぁ子供だったので。
それでも恥ずかしかったことは今でも忘れられません。
これも名作ですね。
僕が板主ではないので、こう言ってよいのかわかりませんが、古い本は結構ありなのではないかと(勝手に)思っています。
スペードのクイーン/ベールキン物語
スペードのクイーン(女王)/ベールキン物語
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何時読むかわかりませんが、引っ張り出して積みます。私もぼちぼち。
みずうみ―他四篇
「みずうみ」
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チップス先生、さようなら
チップス先生、さようなら
事件だ! というミステリもホラーも好きですが、やっぱり読書はほっこりほのぼのです。
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あれもこれも読みたくなってうれしい悲鳴を上げていますが、
読んだら読んだでレビューを書かないで済ませてしまいそうな予感も。
だって皆さんのレビュー、どれもこれも面白いんだもの。
津村さんの選択は普通のお勧めに比べて味があっていいですね、もう一度読む気がむらむらと。レビューも忘れないでとおもってます、ここ同感です(-_-;) かもめさんでもって 嬉々
本棚の整理もかね。たまには図書館にも通ってみます。
津村本を何冊か買っているので(ポトスライムの舟など)読みながらもいいかなって。
皆様のレビューを参考に焦らずゆっくり長期戦の構えです。よろしくお願いしますペコリ
アシェンデン―英国情報部員のファイル
アシェンデン―英国情報部員のファイル
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終りなき夜に生れつく
終わりなき夜に生まれつく
著者のベスト10に入る作品だそうです。
恩田陸さんにも同名の小説があるようですが・・。
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確かにロマンチックな小説ですね。Wings to flyさんもやっぱりアレに似ているとお考えでしたか!
長距離走者の孤独
長距離走者の孤独
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こういう企画をやってみるとあらためてそのことを実感します。(^^ゞ
ペスト
津村さんの高評価も印象的でした。
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クローム襲撃
クローム襲撃
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おまけにefさんのレビューも面白いw
ちなみに津村さんは昔読んだ本をおそるおそる再読したら、これが面白くてびっくり!みたいなことを書いておられましたよ。
日々の泡
日々の泡
昨日の夕方から読み始めたのですが、どうしても止めることができなくて、あっという間に読んでしまいました。面白かった、というより胸に応えるものがありました。
No.41の欄で私に本書を勧めて下さったhackerさん、ありがとうございます。
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カンディード (1956年)
カンディード
レナード・バーンスタインが舞台作品に音楽を付けています。
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1984年
1984年
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郵便配達は二度ベルを鳴らす
読まれている方も多いと思うのですが、比較的地味目なところを狙ってみました。
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クレーヴの奥方
これ、つい最近読んだばかり(^^ゞ
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それに私、永田千奈さんの翻訳、結構好きなんです。
外套・鼻
外套 鼻
「津軽」を読んでいます。太宰治はここでもやはり繊細さんですが、故郷に帰って気持ちの優しい明るいところも見え、ちょっと印象が変わってきました。
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チェホフの影響があるそうなんですが、よく知りませんでした。そういえばなんて言う程度なんです。
でももうゴーゴリをはじめロシア作家の作品はたくさん出ていた頃だし読むくらいは読んでいたかも。
チェホフの作品は環境のせいで感化されるところがあったんでしょうか。え!そうなの?ということで勉強になりました。
「津軽」は好きになりそうです。
外套・鼻
外套・鼻
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世界SF全集〈第10巻〉すばらしい新世界・一九八四年 (1968年)
一九八四年
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人間ぎらい
人間ぎらい
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赤と黒 (上)
赤と黒(上)
赤と黒(下)
実際の事件に取材していると知りました。ストーリーが破綻していると思いましたが、モデルになった事件もほぼ同じ経過をたどったようで。事実は小説より奇なり・・・。
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ドリアン・グレイの肖像
ドリアン・グレイの肖像
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ドリアン・グレイの肖像
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赤と黒 (上)
赤と黒
何度か転載しているレビューなので、最初に書いたのがいつか考えてみると、実は20年位前になるのではないかと思います。自分の年齢にびっくりです。
今読み直すと、さらにまた印象が変わるかもしれませんね。
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大学時代にこの本を勧めて読んだ友人が、映画でジュリヤン・ソレルを演じたジェラール・フィリップのイケメンぶりを力説していたのを思い出しました。『肉体の悪魔』の主人公を演じたのも彼みたいですね。記憶に残る、色男です。
ジーキル博士とハイド氏
ジーキル博士とハイド氏
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たのしい川べ
たのしい川べ
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スキュデリー嬢
マドモワゼル・ド・スキュデリ(私が読んだ本のタイトルは『スキュデリー嬢』)でいきましょうかね。
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私は既に国書の昔のホフマン集を持っているので買うのはちょっと控えておりますが。
https://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336073310/
やっぱり、そのホフマン全集上下二巻……買っちまいました。あぁ……。
一九八四年[新訳版]
『一九八四年』
これも、このときが初読みだったんですよねえ…。
ホント、本が好き!のおかげでいろいろ勉強させてもらっています。
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キリスト教の影響なのか、アメリカの保守層ってかなり(私から失礼ながら言わせていただけば)お馬鹿だと思うのよね。頑なというか。
今どき『侍女の物語』に書かれている位のセクシュアリティを読めない、それを禁じてどうする! と思うのだけれど。
何にしても、思想とか発言を禁じるというのはダメの極みだと思います。ここに集まっている皆さんは沢山本を読んでいて、そういうことには拒否感を持ってくれていると信じてるのだ。
金枝篇―呪術と宗教の研究〈1〉呪術と王の起源〈上〉
これ、ずっと買ってるんだけど途中で止まってるんだよなあ。
金枝篇
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闇の奥
闇の奥
読みにくいのですが、読み応えのある本でした。
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ま、両方読むのだ!
ロード・ジムは映画にもなっているのですね。語り手が登場すると言う点は、「闇の奥」にも通じると思います。
クリスマス・キャロル
クリスマス・キャロル
本書は、朝ドラで一時期話題になった村岡花子さんの訳です。村岡さん自身、毎年クリスマスに読み返されているそうですが、実は自分もそうです。
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蜘蛛女のキス
蜘蛛女のキス
ゲイ作品なのですが、深い愛情だよ。名作。
映画が好きな方ならまた別の方向からの興味も抱けそう(hackerさんなんか得意分野でしょう)。
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ボヴァリー夫人
彼女のとった行動は度が過ぎて弁護のしようもないけれど、周りの人たちだって相当ひどい。
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闇の奥
闇の奥
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なるほど! と感服いたしました。
ノーサンガー・アビー
いやいや、まだ出てない作品もいくつも出せるのだけど、インターミッションということで。
かなりシニカルな視点で書いているレビューだなぁ。
ノーサンガー・アビー
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深夜プラス1
深夜プラス1
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ジキルとハイド
ジキルとハイド
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まあ、それは読み手側の問題が大きいと思うのですね。
再読は、自分が変わるから同じ作品を読んでもまた違う読み味を感じられるということかもしれない……と、思っています。
私の最近の読み直しでは、ハイドが少女を踏みつけるという場面が、(訳によるのかもしれないけれど)実はそれほどひどいことはしていなかったと思ったこと。
初読の印象ではとても酷いハイドがここで決定づけられたシーンでした。
夜と霧 新版
夜と霧
既読はこれくらいしかありませんが
読んでおいた方がいい名著ばかりですね。とっても参考になります。
私も少しずつ読んで持ってきます。
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私、情けないことに未読なのですが、この作品に寄せられた沢山のレビューを読んで、「読まなきゃなぁ」とずっと思っているのです。
ですが、この手の作品を読む時には身構えてしまうというか、気合を入れないと辛くて辛くて……。
みんな! おらにこの作品を読み切る元気玉をくれ!
とか言いそうになる(苦笑)。
いや、それだけ重いのよね。
いつか、カクゴを決めて読みたいと思っています。
アラバマ物語
「誰もモッキンバードを殺してはいけない」これも大好きな物語です。
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読んだよ~。良かったよ~。
レビューは……大体1か月半くらい先になりそう(読了したレビューがすっげ溜まってるんだけれど、一日一冊の掟でupしてるのでもうちょっと待ってね~)。
ぱせりさんのレビューも読了後再読させていただきました。うん、うん。
ぱせりさんは、法や正義に関してとても深く考えられていて感服しました。
私もPだったのでその辺りは専門っちゃ専門。
沢山言いたいこともあるけれど、少しだけ、自分のレビューにも盛り込みました。
わたしは忘れっぽくて、本当は忘れられないはずの本も、どんどん忘れてしまうのですが、この本は忘れられないでいます。
沢山言いたいこと……efさんのレビュー待ち遠しいです。一か月先のお楽しみ、待っています♪
トニオ・クレーゲル ヴェニスに死す
トニオ・クレーゲル ヴェニスに死す
「ヴェニスに死す」はヴィスコンティ監督の映画の印象が強すぎて・・。
トニオ・クレーゲルはとても切ない話です。
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でもってお互い「読み大病」や「再読の呪い」で苦しみあいましょう!?
ちなみに私は今「椿姫」を読んでいるのですが、冒頭で既に椿姫が亡くなっていることに、ちょっとびっくりしてしまいました(知っているようで…どころか全然知らなかった!)(^^ゞ
マクベス
マクベス
マクベス翻訳読み比べ
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戯曲だからというのも大いにあると思うんだけれど、シェイクスピアって読みにくくない?
私は大抵脳内でお芝居しながら読んでいます。
世界の中心で愛を叫んだけもの
世界の中心で愛を叫んだけもの
この表題作は結構読みにくい作品かもぉ(他の作品はだいじょぶですよ~)。
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郵便配達は二度ベルを鳴らす
郵便配達は二度ベルを鳴らす
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李陵・山月記
李陵・山月記
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うちにはもうそれらしいものがなくて。
今、逃げても虎とは結びつかないでしょうね。
もう虎は神話やアニメの世界に入っているのかもしれませんし。
私は高校の教科書は漢文と世界史がまだあります。余白の書き込みなど、懐かしいです。
漢文は生きてますが世界史は古文書の仲間になりつつあって(-。-;
僕は、かなり長いこと高校の世界史の副教材の「世界史地図」をもっていたのですが、数年前についに行方不明になりました。
肉体の悪魔
肉体の悪魔
若さあふれる作品ですね。著者が未婚の青年と聞いて驚きます。
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日々の泡
このレビューは、献本でいただいた別の本をきっかけに○十年ぶりに再読したときに書いたものなのですが、ストーリーそのものよりも、奇妙なシーンばかり鮮明に覚えていたことにびっくりしたものでした。
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いろんなレビューを読み比べるのもまた楽し!
ずっとお城で暮らしてる
ずっとお城で暮らしてる
なかなかブキミだぞ~。
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私の場合、“やりなおし”ならぬ“やりのこし”世界文学ww
肉体の悪魔
肉体の悪魔
光文社古典新訳文庫版です。
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黄金虫・アッシャー家の崩壊 他九篇
黄金虫・アッシャー家の崩壊
読みながら、コナン・ドイルの「バスカヴィル家の犬」を連想してしまいました。
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地球幼年期の終わり【新版】 (創元SF文庫)
幼年期の終わり
といっても、はじめて読んだのは5年ほど前、しかもサイト献本(!)だったのですがw
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SF苦手な方こそ今なら読めるという作品じゃないでしょうか(今は、この時代のSF的なアイディアは一般小説やアニメでもふつーに書いていますから)。
何よりも、「SF苦手」を公言しているかもめさんがそう言っているのですから! (+_+)\バキッ!
この作品は科学的な話というよりも、地球に突然超強力な宇宙船が現れてしまって、その結果、地球のなんとも卑小なごたごたが馬鹿みたいに思えて来て、そしてそれから……というお話ですよ~。
え゛! 宇宙船って……なんて思わなくても全然OK。それは寓意としても読めます。人類ってこんなつまんないこと、馬鹿なことばっかりやって滅びてしまうのかしら? に対するクラークの一つの答かもしれませんよ。
宇宙船とかは、実はけっこう好きなんです。
モビルスーツも。
小松左京で挫折した経験が、なかなかのトラウマになっているというわけで…。
カフカ全集〈第1巻〉城 (1953年)
城
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遠い声遠い部屋
こんなお天気(雨)だもので、閉塞感がよりいっそう身に沁みます。
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今度こそ、読むぞ~!
今度こそ読むぞ~! おー!!(^o^)/
まずは、かもめ通信さんのレビュー、楽しみに待っています。
九百人のお祖母さん
九百人のお祖母さん
嘘つきおじさんラファティのユーモラスなSFです。
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まあ、そういうレアな奴がいてこそ、でしょ?
尊敬しています!!
ボヴァリー夫人
ボヴァリー夫人
を投稿します。未だに紙の本しか読まないのですが、投稿した中で唯一電子書籍で読んだものでした。
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ヘンリ・ライクロフトの私記
ヘンリ・ライクロフトの私記
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人間ぎらい
人間ぎらい
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モリエールの書評は、フランスの古典の割にはこのサイトにかなり少ないと思っておりました。
風にのってきたメアリー・ポピンズ
風にのってきたメアリー・ポピンズ
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私は小学校低学年でメアリー・ポピンズ信奉者になり、映画を観たのはずーと後だったので、自分の中でできあがったイメージと折り合いをつけるのが難しくて……。
本も映画も、いつ頃どういう順番で出会うかによっても、印象がかわってきますよね。
バーナード嬢曰く。
『バーナード嬢曰く。』の遠藤君の『山月記』評が面白かったのでご紹介。
https://twitter.com/ramuniikun...
★のつけかたうんぬんも興味深いですねw
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私も、「これ、どうしよう?」という時に☆3つに逃げる時があります(笑)。
いや、☆3つつけるというのは私基準では十分に合格点なんですけれど、その辺りの感覚がみなさんと共有するのは難しいと感じる時もあります。
☆3つで低評価と感じられてしまったり(便利なだけに☆3つの中にもニュアンスの違いはあるよねぇ)。
逆につけてもいいはずなのにためらうのが☆5つ。
もっと出しても良いはずなのにためらうので、その意味では私は辛いレビュアーかもしれません。
まあ、☆1つ(さらには無評価)をすることも稀にありますが、それもためらうんだよねぇ(鬼になり切れないワタシ)。
ただ、★一つは、このサイトが始まったころ、献本につけたことがあって、後で聞いたら、ちと問題になったそうです。もちろん、私なりの考えはあって、それはきちんと説明したつもりだったのですが...。
クレーヴの奥方
クレーヴの奥方
実は、ノストラダムスと思われる人物に言及さた小説です。本書に登場する占星術師の予言(アンリ2世の死に様)は、確か一世を風靡した五島勉の「大予言」でも紹介されていました。
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長いお別れ
長いお別れ
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これ読んでみようかなあ。
https://www.honzuki.jp/book/310329/
マルタの鷹〔改訳決定版〕
マルタの鷹
ハードボイルドの古典です。
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hackerさんは作品を探す時、映画の方から迫ってるのかしら?
ちなみに、この本は、原作を読んだのが先でした。
スカーレット・レター
とりあえず、既読・既レビュー本からもう一冊。
スカーレット・レター
私はこのタイトルで読みましたが、『緋文字』です。
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「トワイス・トールド・テールズ」自体は、シェークスピアの歴史劇「ジョン王」のセリフだそうです。
O・ヘンリー短編集1【Kindle】
O・ヘンリー短編集1
O・ヘンリー短編集2
O・ヘンリー短編集3
自分にとってはとても懐かし短編集です。
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ちなみに津村記久子さんはこの章で、O・ヘンリーの「上手さ」に注目していて“小説を書いてみようかなと洟を垂らしていた自分にO・ヘンリーを薦めたい”と言っていましたw
灯台へ
まだ残っていたこれを。
灯台へ
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彼に女子力高いとか言ったら……なんかすげー嫌な顔しそう(笑)。
Goldeiusさん、お見限りなので哀しいなぁ。
外套
ドストエフスキーの『貧しき人々』からの派生で勢いに任せて書いている感がありますが(^^ゞ
派生と言えば、この企画を機に『椿姫』『ジギルとハイド』と読み進めているのですが、なかなかレビューが書けません!
先行レビューをあれこれ読んでしまったからなおさらいまさらという感じ!?
読書自体はとても楽しんでいるのですがw
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今『宝島』を読み始めたところなんですが、なにこれ?面白い!
『宝島』も、子どもの頃、リライト版で読んだだけだったから、びっくり(*゚Д゚)!
津軽
津軽
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だってほら「太宰の魅力は私だけがわかっていればいい」と思えますからねww
というわけで、皆様の『津軽』評、楽しませていただきますww
あ! 画像を貼ろうと思ったんだけど、ここではできないのか?
椿姫
読みました&書きました。
私が知っている…と思い込んでいたのは、オペラの筋だったのかも。
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これはねー『マノン・レスコー』を読んでから読むと…といいかけて、efさんマノンは★2つか…。
うーむ。
でもよかったらぜひ、読み比べてみて下さい!
山海経―中国古代の神話世界
この本は亡父の書斎を整理していた時にみつけて、表紙の変な絵が気になってもらってきました。ちょっと読みかけてそのままになっていたのですが、一昨日お能を観た時に「ショウジョウ」という生き物が本書にも出てきたことを思い出し、再読して完走(?)しました。
記述が淡々としているので、想像力を働かせながら読むとよろしいかと思います。
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私も、亡父の蔵書から何冊かくすねて来たのですが、まあ、今となっては読みにくい。大して貴重な本も無かったのであらかた処分しちゃいましたぁ。
私は未読なのですが、『山海経』は中国の古誌として著名ですよね(そっち方面は私のテリトリーなので名前だけは知ってました)。
うむ。読まなきゃな~という思いを新たにしましたよ。
く、食うか食われるかの世界みたいに感じたりもしました。
紀元前1700年頃から何人もの手で書き継がれてきたようで、注釈をつけた郭璞(カクハク)が生まれたのが276年、悠久の時を経て、今この本があるというのが奇跡に思えました。是非、お読みになってみて下さいね。
料理人
料理人
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鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活
鼻行類
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1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編
1ドルの通貨/賢者の贈り物
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光文社版に採用された中で自分の印象に残ったのは「蘇った改心」と「心と手」でした。
世界幻想文学大系〈第30巻〉秘密の武器 (1981年)
世界幻想文学大系〈第30巻〉秘密の武器
実は岩波文庫の方に収録されている『占拠された屋敷』が大好きなのです。
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もちろん全巻読んだのですが、私が読んだのは『本が好き!』に参加する前だったのでほとんど未レビューなんですねぇ(本書もその一つ)。。
hackerさんに指摘してもらって嬉しいわぁ。
カンディード (光文社古典新訳文庫)
ヴォルテールなんて名前からして小難しそうと思っていたら、良い意味で裏切られた作品でしたw
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仰る通り旅から旅への毀誉褒貶の中に哲学が混ざった読みやすい話ですね。
レビューにリンクがありますが、この作品はヴォルテールを主役にした小説からの派生で読んだ作品でしたが、思いのほかとっつきやすくてびっくりしたんですよね。
みなさんすごいね~。課題作(?)かなり潰してます。
あと、せっかくの『読書会』だからと、私が余計な事を書いたのにも快く答えて頂いて嬉しい限りです。
『読書会』ですから本当はもっと丁寧にみなさんの感想や意見を聞きたいなぁとも思います(かもめさん、今度はそういう工夫のイベントを作ってちょ!)。
んで、そろそろ完結しそう?
いやいや『読書会』なのでまだまだとも思いますが、リスト作品はどれだけ出たんだろう?
主催のかもめさんは「コンプリートなんて目指さない!」と最初に宣言していますが、いやいやどうしてどうして。
これ、もしかしたらコンプリート行けるんじゃない?
かもめさんに頼んでも多分ムリ目なので(笑)、どなたか現在までの状況、コンプリート度合いをまとめてくれたらいいなぁ……完全に他人任せ(+_+)\バキッ!(+_+)\バキッ!
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これも、面白そうねえと、Kindleサンプルを取ろうと思ったら、
「あなたこれもうとっくの昔に購入しているわよ!」とamazonが教えてくれたりして……ね。(*゚Д゚)
Kindle沼、いつの間にか、結構ヤバいわ(^^ゞ
ゴドーを待ちながら (ベスト・オブ・ベケット)
ゴドーを待ちながら
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やりなおし世界文学
フィリップ・K・ディック『流れよわが涙、と警官は言った』
A&B・ストルガツキー『ストーカー』
アンブローズ・ビアス『新編 悪魔の辞典』
モーリス・ルブラン『813』『続813』ルパン傑作集
ヘルマン・ヘッセ『知と愛』
アラン 『幸福論』
テネシー・ウィリアムズ『欲望という名の電車』
ルーマー・ゴッデン 『人形の家』
正岡子規 『子規句集』
リルケ 『マルテの手記』
ウィリアム・シェイクスピア 『リア王』
マキアヴェリ 『君主論』
ミル 『自由論』
『孫子』
ロバート・L・スティーヴンソン 『宝島』
J・G・バラード 『ハイ・ライズ』
ウィラ・キャザー 『マイ・アントニーア』
ロレンス 『完訳 チャタレイ夫人の恋人』
ラフカディオ・ハーン 『怪談』
アンリ・ミュルジェール 『ラ・ボエーム』
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板主さんに質問ですが、更新毎にスレッドを立てても良いですか?それともNo.117の下に更新した旨を書き込んでゆくか、このNo.113のスレッドの下に更新した旨を書き込んでゆくか。いかがでしょうか。
因みに、前回から変えた場所を赤くしました。次回、更新するときには今回赤くしたところを黒に戻して、新しく更新した箇所を赤くする積りです。作家の名前を間違えて赤面する箇所がありましたが、そこも訂正したので、赤く塗ってあります。作家の実名・ペンネームは区別しだしたらきりがないのですが、姓若しくは名のみ(スタンダールとかアラン)は括弧で実名を記載しております。架空の作家と言うものも括弧で実名を記載しました。この辺は気まぐれと言うことで。
更新毎にスレッドを立てていただいた方が、みなさんにもわかりやすいかと思います。
ラ・ボエーム
原題は「ボヘミアン生活の情景」で、ひたすら、四人の若き芸術家の生活の日々を追っていく連作短編集です。長いですが、肩のこらない読み物というふうでしょうか。ときどきくすくす笑いながら、楽しく読めました。
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p-mamaさんの椿姫のところに書き込もうかどうか迷ったのですが「巨漢のプリマドンナが歌うシーンは素人の私にはどうしても感情移入できなくて」は僕もその通りで、ヴェルディの初演が失敗したのもそのためとか。椿姫は最後は結核で亡くなるのですがあまり体格が良いと困りものですね。初演では幕が下りて失笑を買ったそうです。森麻季さんなら可憐な椿姫が楽しめるのではないかと思います。
が、やはりプリマドンナはかなりの巨漢でして(笑)。
抱きかかえられた姿勢でのあの声量ですから、ある程度の身体は必要だよ!って頭では分かっているんですけどね…
マイ・アントニーア
マイ・アントニーア
石井桃子さんの愛読書、と聞いて手に取った本でした。
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怪談・奇談
本日アップしました。
怪談・奇談
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題名、著者名、初出の出版社、初出の人のスレッドNo.とハンドルネーム、後続の投稿のスレッドNo.。
最初のスレッドが取り上げた本の全部をカバーしていない場合には、最初に全部カバーしたスレッドを取り上げています。ただ「他何篇」で全部をカバーしているのかどうかわからない書籍があります。
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津軽
太宰が恋人の私にとって、数あるお気に入り太宰作品の中でもとりわけお気に入りの逸品です。
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津軽
津軽
遅くなってすみません。いろいろ書いてみて勉強になりました。
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いい企画を感謝です。
これからも少しずつ読んでいくのが楽しみです♪
カラマーゾフの兄弟〈上〉
原卓也訳(上)
原卓也訳(中)
原卓也訳(下)
米山正夫訳(1)
以下、ぶら下がりコメント欄に続く…(^^ゞ
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私も何度か読んでいる作品で、持っているのは岩波文庫です。
次に読むなら亀山訳かな、とずっと思っていましたが、気が変わってきました。新潮文庫か、岩波文庫をもう1回読んでから、亀山訳を読んでみたくなってきました。
久々に新着件数が多かったので何事かと思ったら、全部読んで下さったんですね。すみません。すみません。
あのころは本当にドスト穴にはまっていたもので…(^^ゞ
千世さんもカラ兄を何度か読まれていると知って、めちゃくちゃうれしい!!と今PCの前で小躍りしています。
私もそう遠くないうちにまたドスト穴探索にでかけるつもりでいるので、その折はぜひまたいろいろお話しさせて下さいね!
ジーキル博士とハイド氏
読みました&書きました。
恥ずかしながらこちらも初読み!いやーなかなか面白かった。
そしてまた続けて読んだ同じ作者の『宝島』も!
いやはやスティーヴンスンくん!たいしたものじゃないか!(って何様σ(^_^;)
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でも読んでみるとこれまたびっくりで、やはり原作は読まねばと私も何回も思いました。その辺りの作品で言うと、『吸血鬼ドラキュラ』と『フランケンシュタイン』は是非原作を読むべきです。良い作品なんですよ~。
さらに言うと、キワモノと思うなかれ! 『エクソシスト』も原作は立派な作品なんだよぉ。読むべし!
ジキルとハイド
かもめ通信さんのお勧めもあり、参加させていただきます。
この小説が書かれたのは1886年、霧のロンドンの時代だからこその作品であるような気がします。
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バベットの晩餐会
映画を見てから読むか、読んでから映画を見るか(昔の角川映画のCMのようですが)
とにかく、空腹状態でこの本を読んではいけません。
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映画も借りられたのでそれはこれからです。
夏休み中なので好きなことし放題‼️
料理やテーブルセッティングがこんな風なんだ~というところを、映画で楽しんでくださいね。
ハイ・ライズ (創元SF文庫)
ハイ・ライズ
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欲望という名の電車
欲望という名の電車
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やりなおし世界文学
書評リスト
関心のある方はご覧ください。誤字・脱字、勘違いなどについては、遠慮なくご指摘下さい。
・だいたい週一回くらいの更新を予定しております
・前回からの更新部分を赤字で示しています
・その作品の初投稿の方のハンドルネームを掲載しております。ただし、作品が複数に渡る場合(短編集や2,3作まとめての本など)は、最初に全作品の投稿をされた方の名を挙げております
・後から同じ作品を投稿された場合には、「後続」欄にスレッドNoのみ掲載しております
・△は一部作品について書評がある場合を示しております
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かもめ通信さんのご助言に従って、リンクを見やすく致しました。
バベットの晩餐会
ようやく書評書けました!
冗長でイマイチですが(^_^;)
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なるほど!
喜劇には道化、狂言回しがいますが、ここではバベットが道化役だということでしょう。僕はトリックスターと書きましたが。しっとりとしたドラマの中に人生の喜劇的要素が盛られていますね。
バベットはパリコミューンの虐殺で夫と息子を亡くしているので悲劇的要素もあるのですが、彼女自身は上流階級相手の料理人だったという皮肉もあります。バベット自身はどの階級にも属さないということで道化の資格が生まれたのでしょう。
すごいですよね。
こう言う言い回しや感覚は日本人とは合わないような気がします。
どこか悲しくて、嫌味で、皮肉たっぷりで滑稽で。
これも本は昔の戯曲のような趣ですが、映画の方はもう少しファンタジー感があるように思いました。
たんぽぽのお酒 (ベスト版文学のおくりもの)
たんぽぽのお酒
これも何時か読もうと思っていた小説ですが、この読書会をきっかけに、しかも夏のうちに再読出来て良かったです。
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あと、スタージョンも!
マクベス
マクベス
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書評リスト
アランの「幸福論」を読んでおります。明日には投稿できると思います。
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宝島
『宝島』
読みました&書きました。
ちなみに次は『黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ』の予定です。
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実は、子供への読み聞かせが僕の宝島の初読でしたが、途中から変わってしまう、シルヴァーのキャラクターがこれでよいのか?と思いながら読んだことを思い出しました。
幸福論 (集英社文庫)
アランが新聞に連載した短文エッセイの語録は3千もあるそうです。各社の幸福論が皆同じかどうかちょっと心許ないですが。訳文は読みやすかったです。
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人形の家
一見可愛らしいお話ですが、しっかり骨太です。
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ストーカー
ストーカー
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足下にも及ばないことを知ってなぜかとても安心しました(^^ゞ
幼年期の終り
幼年期の終り
この企画がきっかけの初読みです。ゆうちゃんさんのおっしゃっていた「スピリチュアルなSF」という言葉に納得です。
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『この世界の片隅に』なんていうアンソロジーがありますよ。
https://www.honzuki.jp/book/299001/review/262533/
また、そのレビューで引いている『宇宙の戦士』はまさにモビルスーツものですが(ガンダムの原型とも言われています)、これは毀誉褒貶あるのでお好みかどうかは微妙ですがSF史的には重要な作品です。
科学的じゃなければ(ハードコアSFじゃなければ)SFではないなんていうことは全く私は言いません。『銀英伝』も大好きですし、優れたSFだと思っていますよ~。
参考になりました。
『宇宙の戦士』は読んでおいた方が良さそう、と思いました。
ハインラインはいくつか読んでいるので読めると思います。
『この世界の片隅に』も面白そう。
どちらもモビルスーツの原点みたいですね。
また新しいジャンルに興味が広がりそうです。
書評リスト
今週は新着作品が4件、既読作品の別投稿が1件でした。
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いつのまにかそんな話になっています。
私は最初から、絶対に、『奇巌城』です。
https://www.honzuki.jp/book/206509/review/101860/
マイ・アントニーア 新装版
マイ・アントニーア
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それですそれそれ!(でもエッセイがどの本に載っていたかは、もはや霧の中)岩波少年文庫の「小さい牛追い」は図書館にあったのですぐに読んだのです(これも良かったよねー!書評は書いてないけど)、でもアントニーアはなかなか手に入りにくく、今回は広域貸出制度を利用してやっと読みました。ちょっと忘れがたい作品です。
efさん
>読むかなぁ…
是非是非!efさんの書評読みたいなぁ…
流れよわが涙、と警官は言った
この企画のために読み直しました!
ことなみさんにも「出してよぉ」と言われてたしなぁ。ディックだし、誰も出さないなら私が出すんでしょうよ(笑)という義務感めいたものもアリで。
いっくじょ~ん!
流れよ我が涙、と警官は言った
私が読んだのは同じ訳者の同じハヤカワの旧版なのですが、今回は辛口レビューだなぁ(すまんこってす)。
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「トータルリコール」を見て原作を買ったのですが、表紙がよくてあと二冊も買ってきました。
「電気羊」「短編集」と、この「流れよ我が涙」ですが、、、積んでます(-_-;)
『電気羊』は原作も良いのですが、私は『ブレードランナー』のあの映像表現が大好きなので映画推しかなぁ(どちらも良いですけれどね)。
是非ディックの世界もご堪能ください(時に「なんじゃこりゃ~」というのもあるけれど)。
ディックは色々ありますが(よろしかったらディックで検索して私のつたないレビューをご参照ください。結構書いていると思う)、有名どころだと、『高い城の男』も積ん読山に加えてもバチ当たりません(笑)。
リア王
リア王
あらすじはなしです(備忘録なので)それでうろ覚えですがあまりに有名で。
おかげで戯曲も読めるのがわかりました。
リストにあるものはどうかなと山から降ろしました。
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私、シェークスピア、何作かは読んでいるのですが、あの戯曲の書き方がどうにも馴染まなくて苦手な分野なんです(実は)。
ストーリーを追いにくいというか……。
あ。でもリア王は読みましたよぉ。
『語り直しシェークスピア』というシリーズがあってお気に入りなんです。そこに『リア王』の語り直しの[[『ダンバー』>https://www.honzuki.jp/book/299199/review/270975/]]という作品があって、分かり易かった~(巻末に原作のサマリーもあってそれも分かり易い)。
ことなみさんにも『参考になる』を押して頂いているので読んでいただけてありがとうです。
この『語り直し』シリーズ好きなんですが、そろそろ次の巻出ないかなぁ。
歳とったというか、いろいろあったというか(^^)
名作だけは年取らないし、こうしてあげてもらえると目標が出来ますね。
マルテの手記
マルテの手記
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まぁ、私の好きなフォークナーのように、「自分の小説が難しいのなら、繰り返し読んでくれ」と図々しく言える人はそういないでしょうが。
813
最近サイトへの訪問頻度が下がっていて、気がつきませんでした。
何だか古い書評へのアクセスがあったり「今どき何でこの本?」と思ったりして、何だろう?と思っていました。
これからじっくり追いつこうと思いますが、まずは近々で話題の出ていますルパンを二つ置き土産にしたいと思います。
乱歩の薦めるベストを全部読もう、と思って手に取った作品です。私もどちらかと言うとホームズ派でしたのでルパンものはあまり読んでいない方でしたが、結構面白いと思ったものです。
813
813(続)
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私もそう遠くないうちにルパンに会いに行こうとは思っているのですが……。
ちなみに今は、先日hackerさんが紹介されていた『ストーカー』を読んでいます。
私はこれかなり好きかもw
hackerさんの投票で「おや?」と思ったのですが、すぐには気付けませんでした。古いハードボイルドをお読みになったのも、この板がきっかけですかね。『マルタの鷹』を読もうかな、などと思っていました。
どこかでかもめ通信さんがお書きでしたが、たくさん書評を集めるだけでなく、その作品についてあれこれ語るのも楽しいですよね。既読の書評もいくつかありますが、皆さんの書評を拝見しつつ、ゆっくり上げさせて頂こうと思います。
津軽
8月の月間人気書評ランキングがすごいことになっていました(*゚Д゚)!
https://www.365bookdays.jp/pos...
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地球幼年期の終わり
ファーストコンタクトというSFの中でも魅力的なテーマを扱った作品で、何度も読んでいるとても好きな作品です。ファーストコンタクトものは、その文明や文化のギャップの描写が単純に面白いというほかに、我々自身のことを振り返るという部分もあるかと思います。そういう意味からも時間を置いて、読み返すに耐えうる作品だと思います。
書評はクラークの「宇宙の旅」シリーズを読み終えて、クラーク自身の人生を踏まえた感想になっています。作品を読んだだけでない感想は、書評の範囲を越えているのか、いないのか微妙な気もしますが、こんな考えもあるんだ、ぐらいにお考えくださるとうれしいです。
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スペードの女王・ベールキン物語
33年ぶりで再読しました。
スペードの女王・ベールキン物語
今読んだ方が面白かったです。
そして今、25年ぶりに「チャタレイ夫人の恋人」を読んでいます。
これも当時より面白いです。
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風にのってきたメアリー・ポピンズ
メアリーさんって、不機嫌な時が多くて怖い人だった!(笑)
でも、楽しいことが大好きな人だったのね。
映画は見たことがあったけど、本を読んだのは初めてです。もっと早く読んでいればよかったなぁ。
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続編も読む予定です。
書評リスト
今週は新着作品が5件、既読作品の別投稿が4件でした。
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知と愛
ヘッセはあまり人気がないんですかね。考えるに一作一作はあまり完成度が高くない気もします。生涯の作品を通観することで、ヘッセの紆余曲折を経た人生観を辿ることができる気がしています。鋭い感受性から紡ぎ出される自然描写も好きなのですが。
書評を読み返すとセンチ過ぎて作品の良さが伝わっていない気もしますが、これを機会にヘッセの作品全般が読まれるといいなあ、と思っています。
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黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ
読みました&書きました。
まちがいなく「古典」なのになんだかとっても現代的でとても面白かったのですが、これ、古典新訳のせいもあるのかな?と気になるところ。
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長いお別れ
余韻が残る「お別れ」でした
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どちらの『長いお別れ』もよかったです。
チップス先生、さようなら
100ページちょっとの小説で、とても読みやすいのですが、ひとりの男の人生がぎゅっと詰め込まれて中身が濃いです。周囲の人たちが、年老いたチップス先生を大切に思う気持ちにも、心が温まります。
チップス先生、さようなら
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この罪な企画のおかげで私も積読山が高さを増して困っていますが、チップス先生は一日あれば読み終わります。分厚い本の後など、気分転換が必要な時にお読みください。紅茶など飲みながら!
椿姫
やっぱり原作の方はどうも…古典中の古典であり、別に感情移入しないまま読んでもいいのでしょうが、古くささしか感じられなかった(^_^;。
これは訳し方のせいなんですかねぇ?
もしかして他の翻訳を読んだら違う感想を持つ?
とはいえ、さすがに他の訳本を読みたいと思えるほどではなかったです。
椿姫
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名作オペラブックス(2)椿姫
こちらの方が切々とした恋心を感じました。
いかんせん、私がオペラの知識がなさ過ぎて本自体は難読本でした(^_^;。
名作オペラブックス(2)椿姫
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チャタレイ夫人の恋人
25年ぶりに再読しました。
チャタレイ夫人の恋人
当時書いたレビューもなく、25年間置きっぱなしであったことを思うと、あまり好きな作品ではなかったのでしょうが、今回はとても面白く読みました。
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これはチャタレー事件のせいで、わいせつな不倫小説であるかのように不当な評価を受けている作品だと思います。絶対にそんな本ではありません。そんな評価をした社会の方がいびつです。
ぜひ読んでみて下さい。efさんももう一度。
昔、父の本棚に削除版があった記憶があるのですが、あれをもらっておけば良かったと思っています。
わいせつとか、その他(差別とか過度な暴力とか……色々)は、作品にあるのではなく、それを読む者のこころにあると、私は思うのだよね。
そういう目で読むあなたの心に、それはあるのだよ。
グレート・ギャツビー
お読みになった方は同意して下さると思いますが、ギャツビーの行為は愚かですよね。そこを一途と捉えるか、無意味な行為と斥けるか。イケメンが一途な思いを果たすために必死に努力して、成功したかに見えて最期は虚しくなる…判官びいきの日本人にはウケやすい設定の気がするのですが。
読むたびに気になりながら結論が出ないのが「親友」の訳。違和感はアリアリなんですが、かと言って良い訳も思い浮かばず。さらっと「我が友」ぐらいで良かったんじゃないかとも考えます。過度の慇懃さを出すために「最愛の我が友」とか「海の様に広い心を持った我が友、許して下さい」とか大げさに修飾して。
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はい。私もギャッツビーには感情移入できませんでしたし、他のキャラにしても同様。なかなか「良いなぁ」とは感じられない作品なんですよねぇ。
あぁ、そこまで書いたならお前のレビューも出せですよねぇ。はい。出しますぅ。
書評リスト
今週は新着作品が3件既読作品の別投稿が6件
p-mamaさんが椿姫のオペラガイドを投稿されていますが「椿姫」と扱いました。
また、ホフマンの「黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ」は、今迄efさんの書評を初出扱いにしておりました。が、よく見てみると、efさんの書評で取り上げた本には「黄金の壺」はありません。津村さんの本で取り上げた内容の全容が載っていない場合には△(部分的完了)とすべきでしたが、今まで〇(完読)扱いにしておりました。かもめ通信さんの書評が「黄金の壺」までカバーしていますので、こちらを初出扱いに致します。詳細はNo.126のスレッドをご覧下さい
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あっという間に未読作品が少なくなってきましたが、僕はもう未読も既読も拘らない心境です。
グレート・ギャツビー
ということで
グレート・ギャツビー
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そうですね。それは一つの解決方法かもしれません。
813
813
続編(まだ手元に届いていません)は、また載せます。以前、続編は未読だと書きましたが、私の勘違いで、本書を読み終わって気づきましたが、どうやら少年向けの抄訳版『813』を通しで読んでいたようですね。
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813 (続)
続813
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鼻/外套/査察官
ゴーゴリ読んでみました。こういう面白さは初めて知りました。コメディなのか悲劇なのかよくわからないところが持ち味なのでしょうか。書評を書くのに苦労しました。(ふうっ・・・)
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新編 悪魔の辞典
新編悪魔の辞典
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それにしても「辞書」なので、何をもって読んだと言えるのか躊躇うところがありますが、efさんの書評を拝読してなるほどと思いました。
書評リスト
今週は新着作品が1件、既読作品の別投稿が4件でした。
未読の作品も残り少なくなってきましたので、既読数が多い作品を挙げて見ます。どれも4件の投稿です。
・椿姫
・幼年期の終わり
・ジキルとハイド
・外套・鼻
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エラーは私にも出ています。皆さんが書かれている通り、WEBのエラーというよりはサイトの方に問題があるような。
ストーカー (ハヤカワ文庫SF)【Kindle】
数年来、Kindle沼の底で眠っていたこの作品をようやく読みました&書きました。
もっと早く読めば良かった!と思うめちゃめちゃ好みでしたw
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https://www.honzuki.jp/book/57453/review/281147/
夜と霧 ドイツ強制収容所の体験記録
ことに旧版の方は資料性が高く、その意義は大きいと思うのですが、その分手を出せずにいる人も多いのでは、と推察しています。その場合多少ではありますがソフィストケイトされた夜と霧 新版から読んでみるのもよいかもしれません。フランクルが伝えたかったのは、悲惨な戦争の事実もありますが、それでも希望を失わない人間の心の在り様だと思います。有名なこの本を入り口に彼の著作を読めばその希望を失わない考え方に驚嘆と勇気が湧き起こります。
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参考にさせて頂きますね!
私が『夜と霧』をはじめて読んだのは10代半ばで、興味本位で心理学を専攻していた叔母の本棚から勝手に拝借して読み始めたものの、数日数夜夢でうなされることになろうとは思いもよりませんでした。
思えば、この本も、私という人間を構成している一つの要素といえるかもしれません。
リストを埋める事が目的ではないという事でしたので、このぐらいは趣旨に反しないかな、とご紹介させて頂きました。
他にも、ここでリストにあがった作家さんの別なこの作品もおススメ、というようなやり取りもできればいいなあ、と考えています。そんなのも楽しそうではありませんか。
一九八四年[新訳版]
この機会に検索してみると『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』やカフカの『審判』、ゴールディング『蠅の王』などもディストピア小説とされているんですね。思ったよりも幅が広いと思いました。読み比べするのも面白そうです。
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お書きの通り「一九八四年」はあからさまなデストピア小説のように思えます。最近の趨勢があからさまではないとすると、デストピア小説の範疇は少なくなるのかもしれません。「侍女の物語」は、最近の小説とは言えないのかもしれませんが、「一九八四年」に近い味わいでした。
確かに人間の暗い部分が支配する世界観ですが、孤島という限定的な世界であり、これをディストピアとすると随分と広く考えるんだなあ、との印象でした。あの島の外にはユートピアではないけれど、日常世界があるわけですし。
映画やアニメ、コミックを含めて調べてみると、設定としてそのような非ユートピア的世界観が用いられればディストピアものとして考えられているようで、かなりの作品が該当しそうです。魅力的なジャンルであることは間違いなさそうです。
チップス先生さようなら
書評にも書きましたが、ケストナーの『飛ぶ教室』と似てるのかな、と思いながら読みましたが、こちらはこちらで別な味わいがありました。良い機会をちょうだいしました。ありがとうございます。
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書評リスト
今週は既読作品の別投稿が4件で新規投稿はありませんでした。
先週に引き続き既読数が多い作品を挙げますが、マーブルさんの投稿で一九八四年がランクインしました。
・椿姫
・一九八四年
・幼年期の終わり
・ジキルとハイド
・外套・鼻
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早くなおってくれるといいのですが。
連休明けたから期待しましょうw
教えて、詳しい人。
深夜プラス1〔新訳版〕
今回も面白かった~!
深夜プラス1
この本がたいへん好きになったので、その後にジャック・ヒギンズの『鷲は舞い降りた』とかアリステア・マクリーンの『女王陛下のユリシーズ号』やその他色々を読みました。冒険小説分野への興味を開いてくれた作品です。
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これに関しては技術者の方に原因を特定してもらい、修正の結果OKであることを確認してもらうしかなさそうです。EdgeかChromeの問題という可能性も否定できませんから。
アラバマ物語
アラバマ物語
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何と言うか、かもめさんは重複大歓迎と言ってくれているのですが、既にぱせりさんも出している本だしなぁ……とややためらったという感じです。
チップス先生、さようなら
チップス先生、さようなら
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原作のその良さからすると、映画は描き込み過ぎの部分もあるのですが、古い映画でしたのでそれもそれ程過度でもありませんでした。学校の様子などは映像で見る方が伝わりやすいですね。
主役の俳優が、20代から80代まで演じ分けたそうですが、てっきり別な人かと思って確認してしまいました。さすがです。
遠い声遠い部屋
遠い声 遠い部屋
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宝島
それにしても楽しいやり直し読書でした。
宝島
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書評リスト
今週は既読作品の別投稿が5件で新規投稿はありませんでした。
先週に引き続き既読数が多い作品を挙げますが、hackerさんの投稿で「チップス先生、さようなら」が、Wings to flyさんの投稿で「深夜プラス1」がランク・インしました。
・チップス先生、さようなら
・一九八四年
・椿姫
・幼年期の終わり
・ジキルとハイド
・外套・鼻
・深夜プラス1
なお、上記の最多投稿作品はいずれも4件です。この中から1件でも投稿が増えれば、それ以外は振り落とされます。また投稿件数が3件の作品に投稿を1件加えると、このまま4件の投稿作品が最多投稿作品として増え続けます。
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サキ短編集
サキ短編集です。
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ペスト
私もその口ですが、再読してからもう2年半も経ってしまいました。
ペストと言えばデフォーも読みました。ドラマチックではないけれど、こちらの方が現代に通ずる部分がある気もしました。
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813
近日中に『続813』、南洋一郎の『813の謎』、『813』翻訳読み比べと続く予定。
千世さんのリクエストにお答えできるのは、4本目のレビューになりそう。
しばしお待ちを。
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マルタの鷹
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幸福論
幸福論
岩波文庫版ですけど良いのかな?
遅くなってしまいごめんなさい^^;遅くなった理由も書評に書いてありますので。。。w
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でも、この掲示板ではどの版でもOKですよ~。
書評リスト
今週は既読作品の別投稿が5件で新規投稿はありませんでした。先週に引き続き既読数が多い作品を挙げますが、変動ありません。
・チップス先生、さようなら
・一九八四年
・椿姫
・幼年期の終わり
・ジキルとハイド
・外套・鼻
・深夜プラス1
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813 (続)
読みました&書きました。
次は南洋一郎版の『813の謎』にいきますw
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緋文字
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新訳なら読めるかなあ?
813の謎
次回はいよいよ「わし問題」!?翻訳読み比べの予定ですので、今しばらくお付き合い下さい。
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次回アップ予定の読み比べでは保篠訳はとりあげていないので、
よかったら後日、そのあたりのことも教えて下さいませ。
『わし』問題以外にも色々と……。ま、これも味か?
https://www.honzuki.jp/book/223703/review/242194/
813 (アルセーヌ・ルパン全集 (5))
813翻訳読み比べ
今回は偕成社、新潮社、ポプラ社(南洋一郎版)でお届けします。
レビューには書きませんでしたが、ルパンものは、新潮社が文庫化版権を独占していた期間が結構長いので、翻訳点数があまりないんですよね。
そんなことも「わし」の長生きに関係があるのかもしれません。
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ルパン三世のおじいちゃんのアルセーヌルパンは、モンキーパンチによる設定だと言い張る35歳男性ライターの誤解を解くことができなかった。モーリスルブランを知らない。小説。「えっ、ラノベ版のルパンもあるんですか」と言われたとき、文学はもう執筆者の基礎知識なんかではないのだなと思い知った。
https://twitter.com/mikikazuki2020/status/1585780895017218048
えらい時代になってしまったなぁ
グレート・ギャツビー
『華麗なるギャツビー』ですが、私が読んだ村上訳ではグレート・ギャツビー。
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ゆうちゃんさんのまとめが本当にありがたい(ぺっこり m(_ _)m )。
それによると、今回は……
終わりなき夜に生れつくすね。
ん? 書影が取れない!(なんでだ?)
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闇の奥
濃密だったわ~。
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813
書評リスト
今週は既読作品の別投稿が7件で新規投稿はありませんでした。先週に引き続き既読数が多い作品を挙げます。先週まで投稿数四件で7作品が肩を並べていましたが、アルセーヌ・リュパンものの813の投稿が2件あって投稿数五件で頭一つ抜けました。
投稿数最多作品
・813
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813(上) 813【Kindle】
813(上・下)
面白かったです。読んで良かったです。
「わし問題」についてです。
「ケスルバッハ君、我輩は君に我輩の身柄をご紹介しなくちゃなりませんな。強盗紳士、アルセーヌ・ルパンです。」
「貴様とおれとはいくらも違やあしない。おれは家の中で泥棒をする。貴様は取引所で泥棒をする。要するに同じことだ。」
素のルパンは「おれ」で、相手に対してへりくだっている時や、変装している時は「我輩」となります。
「おれ」というのはちょっと下品で乱暴な感じがしますが、その乱暴さが、泥棒で子供っぽいところのある彼にはけっこう合っているように私は思いました。
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僕の持っている新潮版は皆、堀口大學訳ですが、「813(正続)」は皆様が議論している通りの「わし」。そのかなり後の事件である「棺桶島」でも「わし」。ここので「わし」はルパンがある人物に化けているので、その人物の職業的に「わし」に違和感ありません。
ルブランは50代のルパンが登場する「虎の牙」の執筆後、一時期、ルパンの若い時代(30代)に話を戻してい執筆しています。そんな作品のひとつ「八点鍾」では「僕」でした。若いお嬢と楽しく事件に取り組むので、「僕」の方が違和感なしです。ところが、もっと若く「八点鍾」以前の事件である「バーネット探偵社」を開業した頃には、自分を「わし」と呼んでいます。八点鍾だけぽつんと「僕」と言う訳になっていますね。
トニオ・クレーゲル ヴェニスに死す
トニオ・クレーゲル/ベニスに死すですな。
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スローターハウス5
じゃあ、その次。
スローターハウス5です。
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怪談―不思議なことの物語と研究
怪談
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ハーンは怪談もいいのですが、
心もとても良かったです。
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813
書評リスト
今週は既読作品の別投稿が5件で新規投稿はありませんでした。先週に引き続きアルセーヌ・リュパンものの813の投稿が1件あって投稿数6件で最多でした。
投稿数最多作品
・813
読書の秋、僕も表の更新だけではなく表の作品を読まないと、と思っているのですが、たぶん投稿は11月に入ってからになりそうな感じです。最近はSFや科学分野ばかりで、いかんなぁ、と思っている次第です。
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遠い声遠い部屋
今回は遠い声遠い部屋
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城 (カフカ小説全集)
あらま~。
なので、次に行きます。
城
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それにしても、書誌的な研究は知っていた方が良いのですね。
流れよわが涙、と警官は言った
流れよわが涙、と警官は言ったカッコいいタイトルから期待するようなものとはちょっと違いましたね。偶然ですが、先日眼をショボショボさせながら一気読みした『チェンソーマン』の事を思いだしました。あちらでも「泣ける」「泣けない」がキーとなっていました。
一見泣かなそうな人が涙したり、泣けなかった人が時を経て泣いたりするのはグッとくるポイントではありますね。
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蜘蛛女のキス
蜘蛛女のキス
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子規句集
読みました&書きました。
こういうのは楽しみ方次第だな…と思ったりしました。
次は既出作品をいくつか挟んで、『自由論』に挑戦する予定です。
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「レヴィ=ストロース」は名前を聞いただけで、難しそうに思います(読んだことはありません)。難しい本を読みこなした時には、喜びはそれだけ大きいことだと存じます。
こちらこそ、わざわざ購入したことを書いたのがいけませんでした。書評をあげる宣言に思われても当然ですよね。少し早まりました。
長距離走者の孤独
表題作はもちろん、ほかにもすきな作品が多い短編集でした。
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ペスト(新潮文庫)
タイトルだけでは到底検索できなくなっています。
今日あげる本に先立つリストのいくつかの作品を検索しても出なかった(もっとしつこく探れば出せるかもしれませんでしたが)。
もうISBN入れないとまともに検索できないのかもしれない。
ということで、たどり着いた次の作品はペスト
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子規句集
書評リスト
今週はかもめ通信さんの新規投稿が1件、既読作品の別投稿が6件でした。
先週に引き続きアルセーヌ・リュパンものの813のが最多でした。
投稿数最多作品
・813
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長距離走者の孤独
長距離走者の孤独
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図説 金枝篇(上)
まずは上巻から。
図説 金枝篇(上)
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でも、海外作品を読んでいると結構引用されたり、そのエッセンスが書かれていたり、言及されることが多かったので、これは読まなければ!と一念発起しました(私が幻想文学系が好きなので余計そうなのかもしれません)。
最初は、岩波とか講談社の文庫(抄録)を読んでいたのですが、遂に国書刊行会から全訳が出たので(無謀にも)逐次全部買い揃えて読みました~。だけど、これ7巻で止まってるんですよね(確かまだ続巻があったはず……)。
本国イギリスでは、これ、『沈頭の書』って呼ばれていたりもするんですって。一気に読むなんてとても無理なので、枕元に置いて少しずつ読むんだけれど……寝落ちするという(笑)。
そうだよね~。
レヴィ=ストロースや山口昌夫の本を読んでいたので、書いていることは理解できました。
一九八四年[新訳版]
検索が簡単には効かなくなっていて、あれこれやってやっと見つける感じ。
次の作品も、普通に入れても出てこない。何で?絶対書いているのに……。まあ、『1984年』では出ないのね。ということで、次は
一九八四年
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新訂 孫子
孫子
書いた人の知性が際立つ名文、名著だと思います。今も読まれ続けていることに納得でした。
そして(報道を見聞する限り)プーチンは、孫子が「やっちゃダメ」って言ってることをずいぶんしてしまっているように思いました。早く戦争が終わりますように!!!
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プーチン大統領というと冷徹な戦略家に見えますが、戦争が始まってみれば、誤算だらけ。結局、「簡単に勝てる」というバイアス(偏見)に政権が毒されていたのではないかと思います。その結果、孫子の鉄則をことごとく逸脱しました。独裁政権とは得てして周囲にイエスマンを置きたがるもの。攻められたウクライナはたまったものではありませんが、ロシアの虚弱体質が露呈しているところが、救いといえば救いだと思いました。
スポンサーから一言
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マルタの鷹〔改訳決定版〕
じゃあ、これを。
マルタの鷹
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新訂 孫子
書評リスト
今週はWings to flyさんの新規投稿が1件、既読作品の別投稿が5件でした。
先週に引き続きアルセーヌ・リュパンものの813のが最多でした。
投稿数最多作品
・813
「813」には及びませんが、最近はオーウェルの「1984年」が投稿数を伸ばしています。
なお、「金枝篇」ですがこのコミュニティの投稿で最低7巻はあるとわかりました。僕の知る範囲ではefさんの1,2巻と三太郎さんの抄訳の「上」のみが投稿されております。果たして全訳があるのか?と思いますが、とりあえず投稿の欄は「〇」(完読)から「△?」にしましたので悪しからずご了承ください。
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ノーサンガー・アベイ
読みました&書きました。
正直再読するまでは、オースティンをやり直すなら他にもっと面白い作品があるだろうに…と思っていたのですが、久々に読んだらこれがなかなか面白かったw
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図説 金枝篇(下)
やっと読み終わりました。話題が拡散してなかなか手ごわい読書でした。
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城
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ハイ・ライズ (創元SF文庫)
ハイ・ライズ
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書評リスト
今週は新規投稿は無し、既読作品の別投稿が4件でした。
先週に引き続きアルセーヌ・リュパンものの813のが最多でした。
投稿数最多作品
・813
金枝篇は手ごわいのですね。このコミュニティに限らず、この読破で、三太郎さんの新規投稿の間が空いてしまったように思います。ただ、No.202と209で一件ですので、カッコで括って表示をしております。悪しからずご了承頂ければと思います。
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君主論 - 新版
君主論
本書の題名は著者がつけたものではなく、著者が友人に宛てた手紙に由来しているとのことです。題名からは君主一般についての論述が想像されますが、読むと16世紀イタリア、百歩譲っても小国分立時代のイタリアにおける君主についての論に思えます。
自分のこの理解が正しいとすると、一般論ではない、ある時代のある場所と言う特殊な事情のもとで成立した本書を、なぜ「やりなおし世界文学」で取り上げたのかがちょっと気になります。その点は、将来津村さんの本を手にしたときの楽しみにでもしておこうかと思います。
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長いお別れ
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自由論
書いたと言っても……掘り下げるというところまではいかず、さらっとさわりだけなのですが(^^ゞ
読んで良かったと思える興味深い1冊でした。
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マルテの手記
マルテの手記
を投稿致しました。hackerさんは光文社版ですが、私が持っているのは岩波版です。
読んでみて、hackerさんの書評の意味、改めてよくわかりました。思い出や主人公の思考の段階になると、もうパリの生活はほとんど関係ない作品になっていました。
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本書にある家族関係は、かなり特殊かなと思います。一般に文学作品に登場する家族関係はそんなものかも知れません。僕も小説上の主人公と家族の関係は、フムフムと読みましたが、自分と比べてどうかと言うとhackerさんと同じ感想を持ちます。
君主論 - 新版
書評リスト
今週は新規投稿は2件、既読作品の別投稿が2件でした。
投稿数最多作品
・813
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https://honto.jp/
このコミュニティのリストだけではなく、自分が買ったり、借りたりする時にも使えそうです。
自由論
自由論
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ボヴァリー夫人
ボヴァリー夫人
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チャタレイ夫人の恋人
チャタレイ夫人の恋人
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そうことわられると、地の文はどうだったのかと、読み比べしてみたくなって……。
またまた悪い病気が出そうです…(^^ゞ
あと、レビューには書きませんでしたけど、ボヴァリーもチャタレイも「夫人」となっているのは、実は気に入っていないのです。Lady を直訳すると「令夫人」になるのでしょうが、ちょっと固いような気もしますし、難しいのですが、故ダイアナ妃を「レイディー・ダイアナ」と呼ぶのも珍しくない現在では「レイディー・チャタレー」で良いような気がしています。
書評リスト
今週は既読作品の別投稿が3件でした(全作品投稿済となりましたので新規投稿はありません)。
フリオ・コルタサルの「悪魔の涎・追い求める男 他八篇」ですが十編全部が投稿されていないと言うことで△と致しました。
またO・ヘンリー傑作選ですが、津村さんが取り上げているのは岩波文庫でした。この傑作選と僕が投稿した新潮文庫の3巻を比較すると、新潮文庫の3巻が岩波文庫の傑作選をカバーしておりましたので、△から〇に昇格させて頂きました。
投稿数最多作品
・813
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投稿がひとりだけ、というのは私も気になっていましたが、今のところ、『孫氏』『ラ・ボエーム』『クリスマス・キャロル』は読む予定に入っています。
ハイ・ライズ (創元SF文庫)
数年前に短編集を献本でいただいた後で買っていたのですが、ずっと読まずにいたのですが、この企画で何とか読むきっかけをいただきました。「傑作」であり「完全映画化」もされたようですが、短編集同様あまり面白さがわかりませんでした。
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ねじの回転 -心霊小説傑作選-
あちこちで名前を目にする作品でしたので、気になっていたものをようやく読んだものです。
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新訂 孫子
孫子
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孫子・呉子
孫子・呉子
真の戦略家は、戦争をしないものだと思いました。これはロシアに限らず日本もそうあるべきだと思います。
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それにしても、人間と言うのは愚かと言うか懲りないですね。2千年以上前にこの本を書いた孫子は偉いと思います。
新訂 孫子
書評リスト
今週は既読作品の別投稿が4件でした(全作品投稿済となりましたので新規投稿はありません)。
投稿数一件の書評は字数の関係でコメント欄に貼り付けます。hackerさんとマーブルさんの投稿で2件減りました。早くこの欄に書き込めるように減ってゆくとよいかなと思います。
投稿数最多作品
・813
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あれやこれやで年内はもう無理かも……
ゆっくりいきます。
ラ・ボエーム
ラ・ボエーム
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ラ・ボエーム
書評リスト
今週は既読作品の別投稿が1件でした(僕も投稿しておりませんが、寂しい~~)。
投稿数一件の書評は字数の関係でコメント欄に貼り付けます。hackerさんの投稿で1件減りました。なお、次週(12/17)と次々週(12/24)は、都合があり更新は日曜夜(日曜から月曜にかけて)となる予定です。
投稿数最多作品
・813
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次はパーカー・パインを読む予定です。
私の手持ちの創元版では『事件簿』となっていますが、同じものの様ですから。
来年になったら、隔週集計なども検討します。
マーブルさんのパーカー・パイン、書評楽しみにしております。僕も創元版を読みましたが、かなり変わった推理小説でした。
チャタレイ夫人の恋人
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クリスマス・キャロル
クリスマス・キャロル
来週は、いろいろあるので、「本が好き」のサイトへの投稿はお休みです。
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イギリスのクリスマスで日本の正月めいた憂鬱さがあるとは、知りませんでした。自分は、年末年始は休みになる仕事に就いていますし、年末の雰囲気は好きですが、子供も大きくなり、元旦に実家に行くのは憂鬱そのもので、僕の正月は2日に始まります。
パーカー・パインの事件簿 (1963年)
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パーカー・パインの事件簿 (1963年)
書評リスト
今週は既読作品の別投稿が3件でした。
投稿数一件の書評は字数の関係でコメント欄に貼り付けます。投稿ひとつしかない作品はhackerさんとマーブルさんの投稿で2件減りました。まだこの欄に貼り付けるには件数が多過ぎる状態です。
投稿数最多作品
・813
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『ずっとお城で暮らしてる』『人形の家』『料理人』を次の候補にします。順番は未定ですが。
深夜プラス1〔新訳版〕
なのだよ、
出すかぁ。
深夜プラス1
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そもそも再レビューじゃありませんか。
んな風に思っていたのだが……それをも出せというかもめさん……恐るべし、
こういうのもどんどん出して下さいよ。
っていうか、自分もどんどん書きなさいよ~っていう話なんですけど(^^ゞ
クリスマス・カロル【Kindle】
この日に合わせてアップしました。
クリスマス・カロル
こたつ本が当たったことだし、同じディケンズの『荒涼館』にもとりかからないといけません。
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クリスマス・カロル (1950年)
私の持っているのは古くて『クリスマス・カロル』ですけど。
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クリスマス・カロル【Kindle】
書評リスト
今週は既読作品の別投稿が3件でした。
投稿数一件の書評は字数の関係でコメント欄に貼り付けます。投稿ひとつしかない作品は減りませんでした。時節柄、クリスマス・カロルが人気ですね。「深夜プラス1」は投稿数が増えましたが、「813」にはまだ及びませんでした。
投稿数最多作品
・813
新年からは、隔週くらいで更新してゆきたいと思います。毎週ではないと忘れるかもしれません。忘れていたら遠慮なく督促をお願いします。
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スポンサーから一言 (1966年)
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ずっとお城で暮らしてる
ずっとお城で暮らしてる
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こちらのサイト全体が、いつも読書に対する刺激を与えてくれていますが、ことにこちらのコミュニティでは普段読むことのなかなかない本、かつて読んだ本の再読など、今年後半の読書に大分弾みを与えてくれました。主催者さまに感謝いたします。
当然ながら投稿数は減ってきていますが、まだまだ読みたい本を用意していますので、来年もなにとぞ継続開設をよろしくお願いいたします。
皆様良いお年を。
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このコミュニティは引き続き、のんびり続けていくつもりですので、今年もどうぞよろしくお願いします。
またご参加頂いている皆様におかれましては、当該本のレビューを見かけたら、お気軽に新たな参加者をご勧誘下さい。
チャタレー夫人の恋人
光文社古典新訳版で読みました&書きました。
予想以上に面白かったです。
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作品を読んだ時には気づきませんでしたが、よく読まないとわからない表現で倒錯的な行為も書かれているとか。後半の、荒々しい「腸で感じる」行為ですとか。(はっきり書くのがはばかられます)
さらっと読み流してしまったかしら?
近々レビューアップ予定の国書の『パラディーソ』も結構アレだったのでで、腸はもういいかも……(^^ゞ
ヴェニスに死す
マーロウに同性愛の印象を持った事から連想した本を続けて読んでいますので、こちらも再確認のため手に取りました。
hackerさんの書評を読んで老いを否定するための身繕いの意味についてあらためて考えさせられました。映画を未見なのが残念ですが、小説よりも老いと死が強調されたラストなんですね。
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ただ、hackerさんが仰る通り映画におけるダーク・ボガードの演技は素晴らしかったと思います。最後の場面、海岸で若作りした化粧がはげ落ちて行く場面は美にこだわった作家(作曲家)の心情をよく表していると思います。この点は映画の「ブルク劇場」に通じる気がします。映画でも原作でも、タジオなる美少年がどんな人物だったかは謎ですね。タジオを演じたアンデルセンの心情を描いた「The Most Beautiful Boy in the World」という作品があると今週の新聞で読みました。
現在なら、もう少し周囲の色眼鏡も違っていたような気がしますが、あの時代は、やはり大変だったのだと思います。
人形の家
人形の家
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ずっとお城で暮らしてる
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿が5件でした。
投稿数一件の書評は字数の関係でコメント欄に貼り付けます。投稿ひとつしかない作品はhackerさんの投稿で2件減りました。
投稿数最多作品
・813
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やりなおしの世界文学
脂肪の塊・テリエ館
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
かもめ
新編 悪魔の辞典
ムッシュー・テスト
クローム襲撃
山月記・李陵 他九篇
るつぼ
灯台へ
知と愛
料理人
ワインズバーグ・オハイオ
響きと怒り
ゴドーを待ちながら
欲望という名の電車
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
リア王
君主論
マンスフィールド短編集
ヘンリー・ライクロフトの私記
九百人のお祖母さん
山海経
悪魔の涎・追い求める男 他八篇
鼻行類
荒涼館
樽
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やはり再読書評を載せられるといいですね。
まったく埋もれてしまって。
ゴドーを待ちながら
ゴドーを待ちながら
なかなか難しい不条理劇でした。
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九百人のお祖母さん
九百人のお祖母さん
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幼年期の終わり
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九百人のお祖母さん
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿が4件でした。
投稿数一件の書評は字数の関係でコメント欄に貼り付けます。hackerさんと私の投稿で2件減りました。
投稿数最多作品
・813
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脂肪の塊/ロンドリ姉妹~モーパッサン傑作選~ (光文社古典新訳文庫)【Kindle】
『脂肪の塊』を光文社古典新訳で読みました&書きました。
この作品自体は、随分昔に読んだことがあったのですが、短編集に収録されている外の作品と一緒に味わうことで以前とはまた少し違った印象を受けた気がします。
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料理人
料理人
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君主論
世界史に詳しければもっと面白いのでしょうけれど、現代だと別な読み方をするのも興味深いですね。
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欲望という名の電車
欲望という名の電車
戯曲が続いてしまいました。
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欲望という名の電車
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿が4件でした。
かもめ通信さん、マーブルさん、hackerさんと私の投稿で4件減りました。
投稿数最多作品
・813
投稿がひとつの作品は下記の通りです(21作品)。
やりなおしの世界文学
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
かもめ
新編 悪魔の辞典
ムッシュー・テスト
クローム襲撃
山月記・李陵 他九篇
るつぼ
灯台へ
知と愛
ワインズバーグ・オハイオ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
リア王
マンスフィールド短編集
ヘンリー・ライクロフトの私記
山海経
悪魔の涎・追い求める男 他八篇
鼻行類
荒涼館
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それにしても、他の書評と自分のそれを比較するというのはなかなか面白いですね。視点やポイントが全く違うよりは、微妙に違う方が自分には印象に残ります。
なかなか面白いのですが、レビューアップまでの道のりは遠そう…(^^ゞ
リア王
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鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活
鼻行類
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肉体の悪魔
主人公とほぼ同年代の作者だった、ということにびっくりしてしまいました。
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探してこなくては…。
鼻行類―新しく発見された哺乳類の構造と生活
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿が3件でした。
マーブルさん、hackerさんの投稿で投稿一つの作品が2件減りました。
投稿数最多作品
・813
投稿がひとつの作品は下記の通りです(19作品)。
やりなおしの世界文学
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
かもめ
新編 悪魔の辞典
ムッシュー・テスト
クローム襲撃
山月記・李陵 他九篇
るつぼ
灯台へ
知と愛
ワインズバーグ・オハイオ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
マンスフィールド短編集
ヘンリー・ライクロフトの私記
山海経
悪魔の涎・追い求める男 他八篇
荒涼館
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次は長らくツンドク山脈に埋もれていた『灯台へ』、あるいは、これも奇書の『山海経』を読む予定です。リストの中だと、個人的には、『アシェンデン』と『マンスフィールド短編集』は、誰が読んでも面白いと思うのですが...。『クローム襲撃』と『世界の中心で愛を叫んだけもの』は、正直なところ、ギブアップです。私向きではありませんでした。
ヘッセ、確かにこのサイトでもあまり見かけませんね。僕が最後に読んだのは1年ちょっと前の「ガラス玉遊戯」でした(結構斬新な作品です)。ノーベル賞作家なのですが・・・。
「ラ・ボエーム」、投稿はもっと先になりますが、読み切りました。文学作品は映画や劇、歌劇などになりますので、入ってくる切り口は人それぞれの面がある、は仰る通りだと思います。この作品に関していえば、プッチーニの名前ばかりが有名で、私のように日本では原作があったことを知らなかった、みたいな感じになるのが残念だと思いました。解説では初の日本語全訳とのこと。人物造形が生き生きしてよい作品だと思いました。もっと知られてよい作家だと思います。マンスフィールドは未読ですが、『アシェンデン』はモームの作品ですから、仰る通りもっと読み手がいてもよさそうに思います。自分も気長に・・。
ラ・ボエーム
ラ・ボエーム
光文社の新訳シリーズですが、既存の本は抄訳で出版されてよかったと思います。
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灯台へ
Who’s Afraid of Virginia Wolf?
ヴァージニア・ウルフ畏るべし。
灯台へ
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悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集
悪魔の涎・追い求める男 他八篇を読みました&書きました。
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悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿が3件でした。
hackerさん、かもめ通信さんの投稿で投稿一つの作品が2件減りました。
投稿数最多作品
・813
投稿がひとつの作品は下記の通りです(17作品)。
やりなおしの世界文学
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
かもめ
新編 悪魔の辞典
ムッシュー・テスト
クローム襲撃
山月記・李陵 他九篇
るつぼ
知と愛
ワインズバーグ・オハイオ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
マンスフィールド短編集
ヘンリー・ライクロフトの私記
山海経
荒涼館
僕は「ヘンリー・ライクロフトの私記」を読む予定です。
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私は『山海経』か『ムッシュー・テスト』を予定しています。
ヘンリ・ライクロフトの私記
ヘンリ・ライクロフトの私記
題名からは何かの武勇伝か冒険談を想像していたのですが、全く違いまいた。
書評と同じことを書きますが、読む人の年齢を選ぶ本だと思います。
津村さんの本では光文社版を取り上げているようですね。光文社版は読み易さが売りですが岩波文庫のものも読み易かったです。ただ、注記が多過ぎました。
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山海経―中国古代の神話世界
山海経
ログイン後、コメントできます。
深夜プラス1〔新訳版〕
久々に新旧訳読み比べと2本立てです。
深夜プラス1通常レビュー
深夜プラス1翻訳読み比べ
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山海経―中国古代の神話世界
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿が3件でした。
hackerさん、私の投稿で投稿一つの作品が2件減りました。
投稿数最多作品
・813
・深夜プラス1
かもめ通信さんの投稿で6投稿、2作品が並びました。
投稿がひとつの作品は下記の通りです(15作品)。
やりなおしの世界文学
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
かもめ
新編 悪魔の辞典
ムッシュー・テスト
クローム襲撃
山月記・李陵 他九篇
るつぼ
知と愛
ワインズバーグ・オハイオ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
マンスフィールド短編集
荒涼館
僕はマイ・アントニーアを投稿します
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私の次は、通して読んだことのない『悪魔の辞典』になる予定です。
長距離走者の孤独
当時は、表題作以外の短編はあまり印象にも残らず急ぎ足で読んでしまったような気がしますが、今回じっくり向き合ってみて色々と考えさせられました。最近読む時間があまり取れない&読むのが遅いのですが、その分時間がかかってかえってこういう作品は、時間とともに自分の内部で感想が発酵してくるように思えます。
急がずやっていこうと思います。
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私もあせらず急がずじっくり発酵させながらやりなおしていこうとおもいます。
昨今言われるタイパとは逆行しますが、急いでたくさんの本を消化しようとしてもかえって未消化に終わる気がします。消化吸収能力も衰えてますし。
時間をかけると、読んでいない時間も日常の出来事や他の本からのヒントで見方が変わることもあり、じっくり読むことのメリットを感じています。「やりなおし」のラインナップは様々なジャンルで取組み甲斐もありますし。
ただいまミルの『自由論』にチャレンジ中ですが、まさしくこれは精読しないと噛み切るのも難渋しますね。献本も当たったのでホントにじっくり取り組む予定です。
荒涼館〈1〉
全部で4冊あります。
登場人物たちが重層的に絡み合って物語を作り上げていく、ディケンズらしい作品でした。
しおりをはさんだり、線を引いたり、検索したり。
こういう長編を読むのに電子書籍はやっぱり便利です。
次は何と決めてはいませんが、また何か読みます。
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「誰だっけ?」みたいな人が出てきた時、電子書籍には検索機能があるので、名前で検索すると簡単に最初の登場シーンに戻ることができます。
しおりをはさんだところも、線を引いたところも一覧で確認できます。
電子書籍で一気読み、がお勧めです。
マイ・アントニーア
アメリカの作家を読むことは少ないですが、これを機会にもっと読んでみようと思いました。
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ワインズバーグ、オハイオ
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終りなき夜に生れつく
およそ○十年ぶり(!)の再読でしたが、なかなか面白く読みました。
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荒涼館〈1〉
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿が5件でした。
千世さん、私の投稿で投稿一つの作品が2件減りました。
投稿数最多作品
・813
・深夜プラス1
投稿がひとつの作品は下記の通りです(13作品)。
やりなおしの世界文学
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
かもめ
新編 悪魔の辞典
ムッシュー・テスト
クローム襲撃
山月記・李陵 他九篇
るつぼ
知と愛
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
マンスフィールド短編集
投稿一件の作品、一桁まであとちょっとです。
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ちなみに次は、次回集計までに『ヘンリー・ライクロフトの私記』のレビューを書き上げるつもりなのですが…またひねくれたものになりそうで…(^^ゞ
自由論
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新編 悪魔の辞典
悪魔の辞典
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The Great Gatsby
私はやや特殊な方法で読みました(原文+朗読の同期)
The Great Gatsby
今回その方法を再現しようとしたのですが、それに使った端末が見つからないので。
この時に分ったのは、原文がいかに素晴らしくとも、ちゃんと朗読したものが意外にないことでした。その点では最近オーディオブックで読んだボブ・ディランの 'The Philosophy of Modern Song' は秀逸でした。
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地球幼年期の終わり【新版】 (創元SF文庫)
地球幼年期の終わり
同時に原書も読んだのですが、そちらはまだ書評を書いてません。
この本が古典として評価されながらも何の賞も取っていない理由について、最近は、〈不都合な〉神話を書いたからではないかと思っています。
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スローターハウス5
読みました。ところどころ、SFには思えない箇所がありました。
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ヘンリー・ライクロフトの私記
読みました&書きました。
次は何を読もうかとまだ迷っているのですが、
おそらくちょっと間が開いて5月半ばぐらいになりそうです。
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悪魔の涎・追い求める男 他八篇―コルタサル短篇集
シュルレアリスムの影響が感じられる作品でした。
悪魔の涎その他
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新編 悪魔の辞典
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿が7件でした。hackerさんの投稿で投稿一つの作品が1件減りました。
投稿数最多作品
mil molさんの投稿で最多投稿作品が3作になりました。
・813
・深夜プラス1
・幼年期の終わり
投稿ひとつの作品は下記の通りです(12作品)。
やりなおしの世界文学
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
かもめ
ムッシュー・テスト
クローム襲撃
山月記・李陵 他九篇
るつぼ
知と愛
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
マンスフィールド短編集
私は「マンスフィールド短編集」を読みます。
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夜と霧 新版
夜と霧
想像していたのは生々しい収容所の悲惨な生活ですが、抑えた筆致で淡々と描かれ却って迫真的でした。
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山月記・李陵 他九篇
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マンスフィールド短編集
マンスフィールド短編集
こういう些細なことこそ、人生の機微に触れるものだという思いを新たにいたしました。
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私の方は、今チェーホフのレビューを書いています。書きたいことがありすぎて往生していますが、今週中には書き終りそうです。
チェホフの戯曲はいくつか読みましたが、書き出すと長くなる、感想が沸いてくると言うのはその通りだと思います。hackerさんの書評を楽しみにしております。
深夜プラス1
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新潮世界文学 23 チェーホフ 小役人の死・ともしび・決闘・六号室 他
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山月記・李陵 他九篇
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿5件でした。マーブルさん、hackerさん、私の投稿で投稿一つの作品が3件減りました。「山月記・李陵他九編」ですが、既投稿はうち4編の文庫でしたので、マーブルさんの投稿が完全版になります(お名前差替えました)
投稿数最多作品
マーブルさんの投稿で最多投稿作品のうち「深夜プラス1」が頭ひとつ抜けました
・深夜プラス1
投稿ひとつの作品は下記の通りです(9作品)。
やりなおしの世界文学
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
ムッシュー・テスト
クローム襲撃
るつぼ
知と愛
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
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僕もこのコミュニティで未読作は読んでいこうとは思いますが、読みます宣言が出ているものを除くと投稿一桁のものはちょっと手が伸びないかなと思います。今はアラバマ物語を読んでいます。なぜかアメリカ文学ばかり・・。「バベットの晩餐会」も読んでみようかなと思っています。
ムッシュー・テスト
ムッシュー・テスト
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アラバマ物語
大平原を舞台にした物語を想像していましたが、全く違った話でした。
この手の話が現代的というのは悲しいです。
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ムッシュー・テスト
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿2件でした。hackerさんの投稿で投稿一つの作品が1件減りました。
投稿数最多作品
マーブルさんの投稿で最多投稿作品のうち「深夜プラス1」が頭ひとつ抜けました
・深夜プラス1
投稿ひとつの作品は下記の通りです(8作品)。
やりなおしの世界文学
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
クローム襲撃
るつぼ
知と愛
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
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私もこのコミュニティで多くの良い本に出合いました。その点は感謝です。このコミュニティに限らず、サイト全体に言えることですが、せめて同一の本を読んだ時に、もっと活発に語り合いがあると良いですね。そうでないと、こうしたサイトで書評を投稿しあう意味がないのではないかと思います。
>同一の本を読んだ時に、もっと活発に語り合いがあると良いですね
同感です。読んでいただくことを意識して書くだけでも意味はあると思っていますが、できれば語り合いたいですよね。
バベットの晩餐会
を読みました。読み易く、また手頃な長さの中編の物語でした。
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ゆうちゃんさんは気に入られたようですし、他の方の評価も悪くないのですが、おそらくですが、豪華な晩餐会の映画というのが、個人的には、マイナス・イメージなのだと思います。
しかし、原作と映画は別物だと常々言っているのに、これでは言行不一致なので、小説は読んでみます。ツンドク山脈に入れておきます。
hackerさんが、この映画を観ていないとは意外でした。かく言う僕も見ておりませんが・・。
原作を読んでみて思ったのは、果たしてこれが(実写の)映画になるのだろうか、と言うことでした。映画で「美味しい」をどう表現するのかな、と。昔、刑事コロンボで「美食の報酬」と言う作品がありましたが、豪勢な料理がふんだんに登場する作品でした。原作の趣旨からすると単に見た目の豪勢さはあまり意味がないかなと思います。また、100頁に満たない作品である点も映画になるのか、と思った点です。
外套・鼻
文中にも書いたドストエフスキーの言葉を知ってから、いつか読みたいと思っていました。
この機会に読めて良かったのですが、理解できたかというとまったく自信ありません。「ロシア文学手強し」の印象がまた強まりました。
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https://www.honzuki.jp/book/219454/review/128352/
私も芥川を思い浮かべながら読んでいました。
「外套」は「鼻」は何の暗喩なのだろう、と考えて。でも、想いがまとまらず書きませんでした。
『芋粥』を含めた芥川の作品を読んだ際は、「願望」だろうか、とそれを中心に書評を書いた覚えがあります。
https://www.honzuki.jp/book/19528/review/248729/
それと似ているのかなあ、と思いながら初読みでしたしそこまで考え切れず。
芥川にもそんなイメージを抱いてしまうのですが、荒唐無稽なことを書いて笑わせようとしているようでいて、その奥の悲哀や絶望ばかり見てしまう傾向があるのです。
知と愛
読みました。
ヘッセは色々読んでいるのですが、これは初めてでした。
『車輪の下』と『デミアン』以外はあまり好きではなかったのですが、想像より面白かったです。これを機にまた読んでみようかな。
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バベットの晩餐会
読む予定の順番を変えて、こちらを読みました。大好きというわけではないのですが、いろいろと考えさせられる読書でした。読んでよかったと思います。
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知と愛
知と愛
先に読んだ『バベットの晩餐会』同様、いろいろ考えさせられる本でした。
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知と愛
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿5件でした。千世さん、hackerさんの投稿で投稿一つの作品が1件減りました。個人的な感想ですが、過去1カ月、割と静かな作品が並んだ感じです。
投稿数最多作品
マーブルさんの投稿で最多投稿作品のうち「深夜プラス1」が頭ひとつ抜けました
・深夜プラス1
投稿ひとつの作品は下記の通りです(7作品)。
やりなおしの世界文学
アシェンデン 英国秘密情報部員の手記
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
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あと、フォークナーは短編集から読むのを、お勧めします。長編なら『八月の光』でしょうね。本屋でパラパラめくる機会があって、気が向いたら、トライしてみてください。フォークナー好きからのアドバイス(?)です。
ヘンリ・ライクロフトの私記
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忘れられないこと。なかったことにしたいこと。
あんな風に達観できていたのか、否か。自分を顧みても、目指しては見ても出来るかどうかむずかしいですね。
現代では、80歳になってもあれほど落ち着けるか不安です。
長距離走者の孤独
こちらは数十年ぶりの再読でした。こんなに面白い本だったのですね、というのが正直な感想です。昔読んだ時は「怒れる若者たち」というレッテルに惑わされたのだろうと思います。チェーホフ・ユモレスカやアニー・エルノーとの類似性も興味深いものがありました。
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人形の家―三幕
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紛らわしいことこの上ないのですが、「やりなおし世界文学」で紹介されているのは『人形の家』はルーマー・ゴッデンの作品なんですよね。
ちなみに私は対象作品は未読…というか、何度か挑戦しかけて都度挫折している本だったりするのですが…(^^ゞ
これはこれで、いい機会をいただきましたが本当の対象作品はハードル高そうですね。
アシェンデン―英国秘密情報部員の手記
ようやく、読みました&書きました。
モームには苦手意識があったのですが、これはなかなか面白かったです。
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やりなおし世界文学
なるほどなぁ~と思う書評や、そうでない書評がありますが、楽しい本でした。こういう本だと、個人の嗜好が、当たり前ですが、強く出ますね。
次は、いよいよ(?)『風にのってきたメアリー・ポピンズ』の初読みです。なんかドキドキします。
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やりなおし世界文学
書評リスト
前回からの増分は既読作品の別投稿4件でした。かもめ通信さん、hackerさんの投稿で投稿一つの作品が2件減りました。
投稿数最多作品
マーブルさんの投稿で最多投稿作品のうち「深夜プラス1」が頭ひとつ抜けました
・深夜プラス1
投稿ひとつの作品は下記の通りです(5作品)。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
長い題名のものが減り、かなりコンパクトになった感じです。
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子規も出てくると思って読み始めた『坂の上の雲』では、早々に子規が退場してしまいましたし、こちらで子規を掘り下げたいとも思っています。
『風にのってきたメアリー・ポピンズ』のような本は僕はあまり読まないのですが、何というか期待が伝わってきます。書評楽しみにしております。
俳句や詩は、僕はまず読まない分野です。こちらも書評をお待ちしております。
風にのってきたメアリー・ポピンズ
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スローターハウス5
初読の時には気づきませんでしたが、自分でコントロールできない時間旅行者という設定は、作者自身が経験したと思われるドレスデン爆撃や戦争のフラッシュバックがベースなのでしょうね。シンプルに反戦小説として読むべき本だと、今回思いました。
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風にのってきたメアリー・ポピンズ
書評リスト
前回からの増分はhackerさんの既読作品の別投稿2件でした。今月は、投稿一つの作品はとうとう減りませんでした。投稿はhackerさんだけ・・。私も反省です。
投稿数最多作品
・深夜プラス1
投稿ひとつの作品は下記の通りです(5作品)。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
子規句集
この先、減らすのは厳しいか・・。スレッドは300番台に増えました。僕はもう少ししたらモームの「アシェンデン」を読もうと思います。
パソコン買い換えましたが、果たして正しく編集できていますでしょうか・・。
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風に乗ってきたメアリー・ポピンズとスローターハウスの後続欄に赤い数字が見えれば更新版です。申し訳ありませんが、先月以前の書評リストをクリックするとエラーになります。
子規句集
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子規は、従軍の希望があったのですね。それに、なぜか蝿を詠んだ俳句が多いのも知りました。
「柿食えば鐘がなるなり法隆寺」は僕でも知っている有名な句ですが、句集にはなさそうですね。
蠅だけではなく、小さなものに注目した句が多い印象です。病を得てからは動けなくて、世界が狭くなってしまったというのも原因のひとつではあるのでしょうけれど。
「柿食えば」も入っています。あまりにベタなので選びませんでした。他の年の句にも柿を食べるものがいくつかありました。柿は好きだったのかもしれません。
ドリアン・グレイの肖像
いつもながら時間をおいての再読は印象が変わるものですが、こちらは記憶にあった後半は付け足しで、面白いのは前半では?と思ってしまいました。
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たんぽぽのお酒 (ベスト版文学のおくりもの)
ブラッドベリはそれなりに読んでいますが、これは初読でした。ブラッドベリの少年時代を連想させる設定で、彼の作品の出発点を見るようでした。今まで意識したことがなかったのですが、カーソン・マッカラーズとの共通点を感じたのは、とても新鮮でした。
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パーカー・パインの事件簿【新訳版】
この本は『パーカー・パイン登場』に収められた12作に、後年に発表された2作を追加した、いわば「パーカー・パイン全集」です。探偵ではなく、よろず相談屋が主人公というシリーズです。
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黄金虫・アッシャー家の崩壊 他九篇
初読みの短編も多く、作家の印象がちょっと変わりました。
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子規句集
書評リスト
前回からの増分はマーブルさん、hackerさんの既読作品の別投稿4件でした。今月は、投稿一つの作品はマーブルさんの投稿「子規句集」でひとつ減りました。
投稿数最多作品
・深夜プラス1
投稿ひとつの作品は下記の通りです(4作品)。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
今年の夏から秋にかけて、家庭の事情で色々あって思うように本が読めない状態です。今はストックで何とか投稿していますが・・。アシェンデンは近々投稿する予定です。ちょっと早いですが来年は良い年にしたいです。
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繁忙期が終わったと思ったら、腱鞘炎になり、腱鞘炎が治まったとおもったら……。
どうやら生活スタイル自体の「見直し」をする必要がありそうです。
とはいえ、細々ながら「やりなおし」も続けているので、今しばらく皆さんのペースでお付き合い頂ければ幸いです。
アシェンデン―英国秘密情報部員の手記
アシェンデン
昔読んだときには「人間の絆」ほど記憶に残らなかった作品ですが、改めて読んでみると面白い小説でした。
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終りなき夜に生れつく(クリスティー文庫)
これも、この読書会がなければ、読まなかった本です。クリスティーが77歳の時の作品ですから、オリジナリティーというのはありませんが、それなりに楽しめました。表紙がネタバレ気味なのは、ご愛嬌ですね。
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新潮世界文学 1 シェイクスピア 1
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新潮世界文学 1 シェイクスピア 1
書評リスト
前回からの増分はhackerさんと私の既読作品の別投4件でした。今月は、投稿一つの作品は減りませんでした。
投稿数最多作品
・深夜プラス1
投稿ひとつの作品は下記の通りです(4作品)。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
10月は家庭・仕事とも過酷なほど忙しい月で、思うように本が読めない状態が続きました。残念なことに、このサイトを見に来ることもかなり稀になってしまいました。
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肉体の悪魔
今フレイザーを読んでいます。すごく面白いのですが、読み進むのは遅々としています。併読で『アシェンデン』を読もうと買って来ました。
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高評価で良かったですが、私だけが発掘したわけでもありませんから。その点『アシェンデン』は教わらないと読まなそうな作品で、とてもありがたいです。もう少しで読み終わってしまいます。
hackerさんの書評も楽しみにしています。
英国諜報員アシェンデン
書評はちょっと変な感じになった気もします。
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いずれ、とても面白かったです。未読のモームが一冊あるはずですので、そのうち読みたいと思います。
山月記・李陵 他九篇
中島敦をまとめて読んだのは初めてでした。夭折した作家ですが、読後には、もっと生きていたら、どんな作品を書いたのだろうという感慨を持ちました。
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人形の家
それでもイプセンに引きずられた感想になっちゃいましたが。
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初版 金枝篇〈上〉
このまま下巻を読もうか、一休みするか思案中です。
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初版 金枝篇〈上〉
書評リスト
前回からの増分はマーブルさん4件とhacker1件の既読作品の別投稿・計5件でした。今月は、投稿一つの作品は減りませんでした。
投稿数最多作品
・深夜プラス1(7件)
字数に余裕があるので投稿6件の作品を挙げると「813」(ルブラン)と「幼年期の終わり」(クラーク)となります。5件のものをみると名前は挙げませんが純文学が健闘しています。
投稿ひとつの作品は下記の通りです(4作品)。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
11月に入り家庭・仕事の忙しさは、一応の落ち着いてきました。やっと読書の秋が楽しめそうです。
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ツンドク山脈の話なら、私の山脈には半世紀前から埋もれているのがあります。ベルの『九時半の玉突き』とドライサーの『アメリカの悲劇』です。来年方をつけるつもりです。
ドライサーの『アメリカの悲劇』はお勧めです。ご存じだと思いますが、かなり昔ですが、「世界名画劇場」で「陽の当たる場所」と言う題名で映画化作品が上映されましたね。僕はその原作として読みましたが、原作の訴求力もかなりのものだと思いました(と、僕は読んだことのある作品はこのように推しを書いてしまいます・・)。
宝島
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流れよわが涙、と警官は言った
フィリップ・K・ディックの長編を読むのは二冊目だったのですが。正直なところ、イマイチでした。
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終りなき夜に生れつく
本屋で探してたまたま見つけられなかったのですが、本棚を整理していたら既に買ってありました。(笑)いつ買ったものやら。うっかり同じ本を買ってしまうところでした。先日来続けて同じ本を買ってしまって失敗続きなのです。
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でも、二重買いをゼロにするのは難しいでしょうね。
そろそろシニアの年齢が近づいてきたので映画を安く見られるようになるのが楽しみです。
初版金枝篇(下) ちくま学芸文庫 フ 18-2
年末が近づいて来ました。今日は真冬日でした。あの暑かった夏が嘘のようです。
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脂肪の塊・テリエ館
「人はそこまで卑劣になれるのか」と帯にはあるのですが、あの連中にまったく共感できない訳ではない自分に気がついて少々気落ちしております。
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脂肪の塊・テリエ館
書評リスト
前回からの増分はマーブルさん4件とhacker1件の既読作品の別投稿・計5件でした。
投稿数最多作品
・深夜プラス1(7件)
投稿ひとつの作品は下記の通りです(4作品・変わらず)。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
本は読めているものの、このサイトについては等閑してばかりで申し訳なく思っております。上から目線のコメントですいませんが、マーブルさん、「金枝篇」よく読まれました。上下巻別投稿になっておりますので三太郎さんと同じく括弧で括っています。
本年もお世話になりました。来年が皆様にとって良い一年でありますように!
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すっかりサボり癖がついてしまった私ですが、今年こそは心を入れ替えて、あれこれ読んで書こうと……まあ意気込みだけはあるのですが……。
ぼちぼちがんばりますので、皆様本年もどうぞよろしくお願いします。
僕自身もリストを更新するだけで、9月の「アシェンデン」以降は何も読めておりません。今年こそは、そうならないようにしたいと思います。
鼻/外套/査察官
https://www.honzuki.jp/book/290088/review/299458/
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この掲示板では、[[書名>URL]](記号はいずれも半角)でレビューにリンクを貼ることが出来ますぜひ、お試し下さい。
とりあえずここにもやどかりさんのレビューへのリンク貼っておきますね。
https://www.honzuki.jp/book/290088/review/299458/
夜と霧 新版
今年も読書を通して、様々な世界や時代に住む人々に心を寄せていきたいと思います。
改めてそう思わせてくれた、年始の読書体験でした。
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かもめ
https://www.honzuki.jp/book/20...
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アッシャー家の崩壊/黄金虫 (光文社古典新訳文庫)
https://www.honzuki.jp/book/24...
をやります。
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マクベス
https://www.honzuki.jp/book/13...
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初版 金枝篇〈上〉
https://www.honzuki.jp/book/78...
ログイン後、コメントできます。
https://www.honzuki.jp/book/10...
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リア王
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ポオ全集 1 小説〈1833~40年〉
ポオ全集1
ポオ全集2
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ドリアン・グレイの肖像
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うたかたの日々
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〔〔日々の泡(うたかたの日々)>https://www.honzuki.jp/book/12621/review/299948/〕〕
マンスフィールド短編集
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夜と霧 新版
書評リスト
前回からの増分は、やどかりさんの8件とhacker2件、マーブルさんと千世さん各1件の既読作品の別投稿・計12件でした。今月は、投稿一つの作品は減りませんでした。
投稿数最多作品
・深夜プラス1(7件)
投稿6件の次点の作品は「813」と「幼年期の終わり」の他に「鼻・外套」(ゴーゴリ)、「アッシャー家の崩壊・黄金虫」(ポオ)が加わりました。
投稿ひとつの作品は下記の4作品です。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
件数の多いものですが、エクセルの枠を横に広げてもなかなか反映されません。皆様のPCやスマホではどうでしょうか?
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私はPCで見ていますが、そのまま画面いっぱい隅々まで見ることが出来ます。
皆さん、着々と読み進めておられますね。
私も読みかけのあの作品をなんとか……とは、思っているのですが。
そうですね、皆さん着々と読まれ、スレッド数も339と伸びました。そろそろ読まないと・・。
やりなおし世界文学
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>長文レビューを1本アップすれば、3級になれるという規定である以上
自分の体験から推測したもので、初めてそういうことなのか?と知りました。少なくとも私は違ってましたから。その過去ログはどこかにしたと思います。「愚痴部屋」が無くなっているので確かめようがないですが。「愚痴部屋」作ろうかな。
新規投稿がしばらくないと話題のコミュニティからはずれてしまうので、見つけずらかったかな?
そちらでもまたいろいろお話しできたらうれしいです。
灯台へ/サルガッソーの広い海 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-1)
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日々の泡
日々の泡
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宝島
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人形の家
すみません、こちらのコミュニティ、何となく横目で見ていて出遅れています。
コメント数、もう340を超えているのですね。
えっと、お声がけいただいたので、遅ればせながら1冊。
人形の家
子供向けですが、結構がつんときます。
あー、でも世の中、そういうことはあるよね、と思うのはむしろ、大人になってからかも?
*何か、ちらほら読んだことある本もあるような気がするのですが、また思いついたら、ということで(^^;)。
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ここは本が好き!良識人が集うコミュニティ(!)なので、
よかったら今後ともぜひ足を運んでくださいませw
外套
特に外套が好きでした。
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鼻
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闇の奥
なんだかストロースが読みたくなって図書館の処分本『悲しき熱帯』を本棚から引っ張り出しました。
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人形の家
書評リスト
前回からの増分は、千世さん、やどかりさんの各2件、efさん、ぽんきちさん、hackerさんとマーブルさんの各1件の既読作品の別投稿・計8件でした。今月は、投稿一つの作品は減りませんでした。
投稿数最多作品
・深夜プラス1(7件)
投稿6件の次点の作品は「813」と「幼年期の終わり」の他に「鼻・外套」(ゴーゴリ)、「アッシャー家の崩壊・黄金虫」(ポオ)が加わりました。
投稿ひとつの作品は下記の4作品です。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
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アラバマ物語
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スローターハウス5
『タイタンの妖女』も買ったまま本棚で眠っているので、この際読もうと思います。
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スローターハウス5
書評リスト
前回からの増分は、hackerさんとマーブルさんの各1件の既読作品の別投稿・計2件でした。今月は、投稿一つの作品は減りませんでした。
投稿数最多作品
・深夜プラス1(7件)
投稿6件の次点の作品は「813」と「幼年期の終わり」の他に「鼻・外套」(ゴーゴリ)、「アッシャー家の崩壊・黄金虫」(ポオ)が加わりました。
投稿ひとつの作品は下記の4作品です。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
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マーブルさんのように、そろそろ品切れ状態に持ち込みたいですが、まだまだ時間bがかかりそうです。コメント欄に挙げて下さった作品も参考に・・。
特に計画なくよんでいますが思いの外読んだ数が増えて来ました。初読の作家さんが多く刺激になります。
黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ
ログイン後、コメントできます。
黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ
書評リスト
前回からの増分は、hackerさんの1件。既読作品の別投稿「黄金の壺/マドモワゼル・ド・スキュデリ」のみでした。今月は、投稿一つの作品は減りませんでした。
投稿数最多作品
・深夜プラス1(7件)
投稿6件の次点の作品は「813」と「幼年期の終わり」の他に「鼻・外套」(ゴーゴリ)、「アッシャー家の崩壊・黄金虫」(ポオ)が加わりました。
投稿ひとつの作品は下記の4作品です。
クローム襲撃
るつぼ
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
やっと、こちらの作品を読めるようになりましたので、5月は自分の書評も挙げるようにできそうです。
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『赤と黒』を読み始めたところです。『津軽』も再読しようかな、と思ってもみたのですが。
hackerさん、ゆうちゃんさんの書評も楽しみにしています。
赤と黒〈上〉
あれこれと思うところがありましたが、全部読み終えてから考察しようと上巻の書評はごく個人的な内容に終始してしまいました。
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コメントだけ読みましたが私の早とちりでしたかね。それも含めて下巻で確認したいと思います。
自分も改めて確認しましたがTetsu Okamotoさんのコメントは下巻の方にありました。特に誤解されている部分はないと思いましたが・・。
マーブルさんの書評は、「赤と黒」に関する20世紀の歌謡曲や映画を取り上げていらっしゃいますが、挙げられた3点の中で自分が知っているのは岩崎良美の歌謡曲だけでした。それはTetsu Okamotoさんのコメントで僕も初めて知ったのですが・・、それに反応いたしました。なかにし礼さんは、オペラ歌手の立川澄人とシューベルトの「冬の旅」などの日本語訳にも取り組んでいたため、歌謡曲作詞家には括り切れない人だと思っていました。それが岩崎良美のデビュー曲にも表れていて、一筋縄では行かないと表現しました。
因みに「汚れた英雄」も高校卒業くらいで話題になった映画でしたが、僕は、マーブルさんの書評で「赤と黒」に関連がありそうだと初めて知った次第です。こういう先入観はいけませんが、当時は本と映画のタイアップが盛んで、角川映画で商業主義に載せられた作品だろう、くらいにしか考えておりませんでした。
人形の家
人形の家
リストに題名があった時から気になっていました。イプセンの作品とどういう関係なのだろうかと思っておりましたが、あまり関連性はなさそうですね。題名そのままで「人形」の「家」のお話でした。
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アーサー・ミラー〈2〉るつぼ
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僕は、コメントやコミュニティへの投稿はチェックが甘くなりがちでした。
津軽
初読でしたが、若い頃に受けた太宰治の印象とは、だいぶ違っていました。それだけ、こちらも年を取ったということなのでしょうか。
次は『ノーサンガー・アビー』を読む予定です。こちらも初読になります。
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スポンサーから一言 (1966年)
読了しました。
東西冷戦を背景にした古典的なSF世界でした。
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夜と霧 新版
対象作品になっているとは知らずにかもめさんにお誘い頂いたのご協力させていただきます^^
書評にも書いたのですが、読み終えて何故か谷川俊太郎氏の「生きる」という詩を思い起こしました。何気ない事柄が実は幸せなことなんだと。
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赤と黒 下 岩波文庫 赤 526-4
ラストの意味をまだ計りかねています。
TO THE HAPPY FEW
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楽しい川辺
を読みました。こういう作品は幼い頃と子供が小さい頃に親しみましたが、書評を書いたのは初めてです。
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アーサー・ミラー〈2〉るつぼ
書評リスト
前回からの増分は、マーブルさんの2件、茜さんの1件、hackerさんの1件と私の4件でした。今月は、私の投稿で投稿一つの作品が久しぶりに減りました。
投稿数最多作品
・深夜プラス1(7件)
投稿6件の次点の作品は「813」、「幼年期の終わり」、「鼻・外套」、「アッシャー家の崩壊・黄金虫」です。
投稿ひとつの作品は下記の3作品です。
クローム襲撃
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
やっと、こちらの作品を投稿できるようになっていささかホッとしております。
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わらの女【新訳版】
わらの女
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ところで、書影からjetさんの投稿は辿れますが、他の人と同じようにコメント欄にご自分の書評のリンクを貼ってくださるようにお願いいたします。投稿する上での規則ですので順守をお願いします。
方法はこのコミュニティの主催者のかもめ通信さんの冒頭の投稿にもありますが、
[[書名>URL]](記号はいずれも半角)
です。
ムッシュー・テスト
ムッシュー・テスト
を読みました。自分には難解過ぎる作品でした。
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フォークナーの名は知っているものの、その話の内容やレベルはもっぱらこのサイトのhackerさんの書評でしか知らない作家ですし、そこからするとかなり躊躇います。仰る通り早くても来年ですね!
ノーサンガー・アビー
俗人ばかりが登場する、いかにもジェイン・オースティンの世界でしたが、これはこれで立派なフィクションであり、言葉の小宇宙だと思います。
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アッシャー家の崩壊/黄金虫
を読みました。ミステリーはそれなりに読んできましたが、ポーは初読です。推理小説の祖と言われていますが、むしろ作品の一部、ポーが詩人だとは知りませんでした。
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わらの女【新訳版】
書評リスト
前回からの増分は、jetさんの1件、hackerさんの1件と私の2件でした。今月は、私の投稿で投稿数最多作品に「アッシャー家の崩壊・黄金虫」が加わりました。
投稿数最多作品(7件)
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
投稿6件の次点の作品は「813」、「幼年期の終わり」、「鼻・外套」、です。
投稿ひとつの作品は下記の3作品です。
クローム襲撃
響きと怒り
世界の中心で愛を叫んだけもの
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電書の短編集なら、移動時間にも読めるはず!
今度こそ積まずに読みたいと思っています。
世界の中心で愛を叫んだけもの
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マイ・アントニーア 新装版
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世界の中心で愛を叫んだけもの
書評リスト
前回からの増分は、マーブルさんとhackerさんの1件ずつでした。マーブルさんの投稿で、投稿ひとつの作品が更に一つ減り、2件になりました。
投稿数最多作品(7件)
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
投稿6件の次点の作品は「813」、「幼年期の終わり」、「鼻・外套」、です。
投稿ひとつの作品は下記の2作品です。
クローム襲撃
響きと怒り
言い訳めいたことを書きますが、この読書会の本を2冊ほど読了しているものの、投稿はかなり先になりそうです。
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私の例ですと、ドストエフスキーで一番好きなのは『悪霊』ですし、読んだ回数が一番多いのは、黒澤明が映画化したことが大きいと思いますが、『白痴』です。映画『白痴』でムイシュキンを演じた森雅之は、私の観た範囲では、間違いなく映画史上最高のムイシュキンでした。他にも、ブラドベリなら短篇集を挙げますし、ハメットなら『ガラスの鍵』、ワイルドなら『サロメ』を挙げます。この辺は、説明するのは、難しいですね。
一応、僕の場合として書きますが、その作家の作品の良し悪しの判断は、自分がどの作品を手にしたか、によります。オースティンの作品を読むときに「ノーサンガー・アビー」しか読まなかったら、本質的にはその作品以外評価のしようがありません(世評を気にすれば別ですが)。世評の高い作品は、読み手に響く「確率が高い」だけと言えます。だから読み手によって良い悪いの好みがあるのは当然だと思います。
遠い声、遠い部屋
遠い声、遠い部屋
初読の作家ですが、デビュー作にこんな難解な作品を書いているとは、というのが正直な感想です。
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そのうち読んでみようと思います。
やりなおし世界文学
やりなおし世界文学
どんな作家のどんな本を取り上げて論じるか、まあ、人それぞれと言う感じですね。
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幼年期の終わり
次は『わらの女』を読みます。ラストをしっかり覚えているのですけれど、それはそれで興味深い読書になるのではないかと期待しています。
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みずうみ 改版
大してドラマはなかったのですが、自分の若い頃を振り返りたくなる気分になりました。
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月末の集計には含めませんので、悪しからずご了承下さい。
幼年期の終わり
書評リスト
前回からの増分は、私の2件とhackerさんの1件でした。投稿は最多作品は、hackerさんの投稿でひとつ増え、3作品が並びました。1件のみの作品に変動はありません。
投稿数最多作品(7件)
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・幼年期の終わり
投稿6件の次点の作品は「813」、「鼻・外套」、です。
投稿ひとつの作品は下記の2作品です。
クローム襲撃
響きと怒り
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わらの女
これも数十年ぶりの再読でしたが、感心しました。1950年代に盛んだったフランスのサスペンス小説を代表する作品の一つです。
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たんぽぽのお酒 (ベスト版文学のおくりもの)
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ほんと、その通りですね。
もっと何か読みたいなあ、と思ったら『刺青の男』を買ってあるのをすっかり忘れていました。いつ読むか楽しみです。
わらの女 【新版】
ネタバレにならずにどんな感想が書けるものか、と思いましたが意外とあれこれ書きました。
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ところでコネリーで映画化もされているようですが、そちらの出来はどうなんですかね。もっともあまり観る機会にも恵まれそうにないですが。
外套・鼻
「外套・鼻」
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外套・鼻
書評リスト
前回からの増分は、マーブルさんの2件とhackerさん、私の各1件でした。投稿は最多作品は「外套・鼻」です。書評1件のみの作品に変動はありません。
投稿最多作品ですが、数え間違いがあり、先月まで次点だった「外套・鼻」は実はトップ3作と投稿数で並んでいたことがわかりました。今月ひとつ増えたので単独トップになりました。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
投稿7件の次点の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・幼年期の終わり
投稿ひとつの作品は下記の2作品です。
クローム襲撃
響きと怒り
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しかし、『外套・鼻』が並列トップだったとは、私も気づきませんでした。ゆうちゃんさんが単独トップに押し上げたわけですが、こう言ってはなんですが、あまりイメージしにくいトップですね。このサイトらしいと言えば、そうですし、特色があって良いですね。
『ねじの回転』には近々とりかかります。
自分が直近に読んだものが、計算違いで実はトップの作品でした、というのは、自分でも作為的だと思います。実態としては、たまたまゴーゴリのこの作品を手にして、次点だったもので数え直したら実は従来からトップと並んでいると気づいた次第です。最初は書評リストの「初出」の欄を計算に入れておらず、次点に並んだ作品もそうなのかと思って数え直したのですが、数え間違いはこの作品だけで、何ともお恥ずかしい事態になりました。
仰る通り、この地味な作品がトップとは意外なことです。人気作というにはあまりにも地味ですが、仰る通り、短い割に特徴のある作品ですね。
「ねじの回転」の書評は楽しみにしております。
ジーキル博士とハイド氏の怪事件【Kindle】
を読みました。短いながら魅力的な作品です。
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かもめ・ワーニャ伯父さん
を読みました。優れた戯曲だと思います。
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バベットの晩餐会
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皆さんの書評を拝見するとやはりバベットの芸術家としての矜持への賛称が多いですね。それまでひっそりと過ごしてきた人物が秘めた才能を明らかにするあたりは爽快感もありますし。
ただ、書評に書いた通りそれだけで納得しきれない気がしています。バベットは満足できたのか。周囲の評価は得られたのか。
晩餐会が終わった後の放心したような状態はやりきった達成感からなのか、それとも不満足な環境、状況、観客を相手に次善の結果に終わったことへの不満なのか。
ラストにフィリッパがバベットを抱きしめようとするとき、まるで大理石のようだとの描写がありますが、姉妹との埋まらない溝を表しているように思えます。
ねじの回転 -心霊小説傑作選-
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かもめ・ワーニャ伯父さん
書評リスト
前回からの増分は、マーブルさんとhackerさんの各1件、私の各2件でした。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
投稿7件の次点の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・幼年期の終わり
投稿ひとつの作品は下記の2作品です。
・クローム襲撃
・響きと怒り
毎月載せている書評リストですが、これと別の自分の個人ファイルでどのくらい読んだかをチェックしてみましたが、半分少しでした。全部読破する積りはありませんが、意外と少ないと言う印象です。
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グレート・ギャツビー
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だから好きなのかな?
次は春樹訳で読み直したくなってきました。
レッドフォードはベビーフェイス過ぎるので『明日に向かって撃て』の際にヒゲを生やして雰囲気を変えた、とどこかで読んだような。
ギャツビーは失われた過去を取り戻そうとする、はかなさ、青臭さ、がセンチメンタルな魅力となっている気がします。
その足場が砂上の楼閣で、ハリボテであることも特徴ではないでしょうか。
ギャツビー自体も愚かでありながら、周囲の俗物たちのお陰で純粋で悲劇的にも見ることができる。そういうところが好きな方が多いのかなあ、と想像しています。
灯台へ
世界でもっとも「美しい遺書」を書き残し自殺してしまったヴァージニア・ウルフがどんな文章を書いたのか触れてみたかったのです。
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夜と霧 新版
既出かもしれませんが読みました。
この世にはふたつの人間の種類がいる。いや、ふたつの種族しかいない。まともな人間とまともではない人間と、ということを。このふたつの「種族」はどこにでもいる。どんな集団にも入り込み、紛れこんでいる。まともな人間だけの集団も、まともではない人間だけの集団もない。
という文章が印象的でした。
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僕もリストは手に入れて目は通しておりますが、そもそも未訳が多いですから自分には無理だと思いました。このサイトの本の選び方もそうですが、選定基準がまた独特な気がします。
幸福論
こちらも既出かもしれませんが読みました。
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ストックがなくて『カラマーゾフの兄弟』を読み始めましたが昼食後はやはり眠気をこらえられません。決してつまらない訳ではないのですが。
新訂 孫子
よろしくお願いいたします。
『孫子』
紀元前500年には、もう、こういう認識に達していたのですよね。
現代人と何も変わらない同じ人間だということがよく分かります。
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ご参加ありがとうございます。
ここ、のんびりやっていますので、よかったらまたぜひ遊びにいらしてください。
灯台へ
書評リスト
11月の増分は、茜さんの3件、shawjinn さんとhackerさんの各1件の合計5件でした。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
投稿7件の次点の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・幼年期の終わり
投稿ひとつの作品は下記の2作品です。
・クローム襲撃
・響きと怒り
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カンディード 他五篇
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君主論
『君主論』
君主論を説きつつも、共和政ローマに魅了されていたともいわれるマキャベリの息づかいがときおり垣間見られるのが面白いです。
まあ、生命のありさまに性善説も性悪説もないのですからね。
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君主論
書評リスト
12月の増分は、shawjinn さんとhackerさんの各1件の合計2件でした。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
投稿7件の次点の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・幼年期の終わり
投稿ひとつの作品は下記の2作品です。
・クローム襲撃
・響きと怒り
コミュニティが開設されて2年半は経とうとしていますが、新しい方が投稿されるのは嬉しいことだと思います。
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今月も1冊もこちらに書評をあげられませんでした。『カラマーゾフの兄弟』にチャレンジしていますが、未だ読み終えられず年を越すことになってしまいました。諦めず取り組んでいこうと思っていますので、来年もよろしくお願いたします。
来年は、カミュの『ペスト』から始める予定です。その次は、『赤と黒』か『クレーヴの奥方』か、いずれにしても仏文学ばかりですが、来年は仏文学の年にしようかと思っています。
今年は、大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
パーカー・パイン登場
パーカー・パイン登場を読みました&書きました。
そこここに作家の遊び心が感じられるなかなか面白い一冊でした。
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ペスト
私が最初に読んだ頃の時代と、世界的パンデミックを経験した現在とを比較すると、あまり良い方向には進んでいないという気持ちになりました。まぁ、老人は往々にして、こういうことを言うものですが。
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カラマーゾフの兄弟〈上〉
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パーカー・パイン登場
書評リスト
1月の増分は、かもめ通信さん、hackerさん、マーブルさんの各1件、計3件でした。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
次点の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・幼年期の終わり
投稿ひとつの作品です。
・クローム襲撃
・響きと怒り
もうすぐ400スレッドになりますね。先日、ヘミングウェイの「武器よさらば」を読みました。彼はシャーウッド・アンダースンにかなり影響されたそうです。このサイトでワインズバーグ・オハイオを読んでいなければ「ふ~ん」で終わっていました。そう言えば自分も「カラ兄」読んでいました。
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そうですね。あと二つで400になりますね。誰がその栄冠(?)を受けるのでしょうか。
シャーウッド・アンダースンはヘミングウェイのみならず、フォークナーも若かりし頃影響を受けたそうです。連作短篇集のようでいて、長篇小説にもなっているというスタイルを、私は「ワインズバーグ・オハイオ方式」と呼んでいるのですが、ヘミングウェイの『われらの時代に』はまさにこの方式ですし、フォークナーの壮大なヨクナパトーファ・サガも、バルザックの「人間喜劇」よりも、「ワインズバーグ・オハイオ方式」の延長と考えられるのかもしれません。ところで、誰か『響きと怒り』を読んでくれませんかねぇ~。読者という存在を意識しないで書いたような作品で、私は大好きなのですが。
次は『クレーヴの奥方』、その次は『赤と黒』を読みます。
「連作短篇集のようでいて、長篇小説にもなっている」はその通りですね。シャーウッド・アンダースンが始めたのかどうかはわかりませんが、小説にはよくある型式だと思います。「武器よさらば」の解説にはヘミングウェイ自身と他の作品の紹介もありましたが、『われらの時代に』はまさにそのようだとありました。これもそのうち読んでみようとは思いますが・・。
投稿ひとつの作品、あとふたつですが、なかなか後が続きませんね・・。
幼年期の終り
『幼年期の終り』
「我々はなぜ、宇宙人と出会わないのか?」という問いに対して「宇宙をまたにかけられる生命体は、地球人が宇宙人として認識できない形態だから」という回答に、ぼくが魅力を感じるのは、アーサーCクラークに影響されているのだと思います。
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窯変・源氏物語のようで、面白く読ませてもらいました!
神々(Overlords)だと持ち上げてられている我々は、実は、ただの中間管理職で、無邪気に持ち上げている君たちこそ、よっぽど神(Overmind)に近い存在なんだよと語られると、(旧)地球人の滅亡もだんだん気にならなくなってくるのかもしれません。
やりなおし世界文学
ゆうちゃんさまの書評リスト更新後に投稿してしまい申し訳ありません。わざわざ更新し直したりなさらなくて結構ですよ。
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クレーヴの奥方
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講談社 世界文学全集〈89〉フォークナー 響きと怒り 死の床に横たわりて(1975年)
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「少し気楽な小説」というと、やっぱりイギリスのミステリーでしょうか。二冊だけ紹介しますので、気が向いたら、手に取ってみてください。骨休めにはいい本だと思います。
・『ドーヴァー(1)』
ミステリー史上最悪の探偵ドーヴァー・シリーズの第一作です。
・『午後の死』
『星の王子さま』のヴァリエーションの舞台設定です。最近読んだ中では、ちょっとした拾い物でした。
講談社 世界文学全集〈89〉フォークナー 響きと怒り 死の床に横たわりて(1975年)
書評リスト
2月の増分は、マーブルさんの2件、hackerさんとshawjinnさんの各1件、計4件でした。マーブルさんの投稿でついに投稿ひとつの作品は1件に減りました。shawjinnさんの投稿で「幼年期の終わり」も投稿最多作品となりました。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
・幼年期の終わり
次点(投稿7件)の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
投稿ひとつの作品です(「響きと怒り」は投稿2件になりました)。
・クローム襲撃
栄えある400スレッドは、マーブルさんの「やりなおし世界文学」でした。
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「赤と黒」は名作で、読ませる作品でしたが、自分は結末が評価できませんでした。その辺は読んでのお楽しみだと思いますが、作品成立の事情によるものだと思います。
「椿姫」も名作ですが、数年前に再読してみて、改めて筋が知られ過ぎているせいで楽しみが半減してしまうな、と思いました。これは著者のせいでも、作品のせいでもなく、むしろ作品が良くて有名だからそうなってしまうものなのですが、筋を知らずに読むことの良さを改めて認識する作品でした。
>作品成立の事情によるものだと思います。
これは、その通りですね。私のレビューの中でも、この点については触れるつもりです。
『椿姫』は、グレタ・ガルボの映画は観ていますが、原作は読んでいないのです。こちらも楽しみです。
新潮世界文学 5 スタンダール 1 赤と黒 恋愛論
不満がないわけでありませんが、やはり古典と呼ぶにふさわしい作品だと思います。
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肉体の悪魔
本文中には書きませんでしたが、同じ年上の女性との不適切な関係なら、同時代、同じフランスの作家コレットのシェリと
その続編シェリの最後の方が断然良かった!というのが正直な感想です。
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肉体の悪魔
書評リスト
3月の増分は、hackerさんとかもめ通信さんの各1件、計2件でした。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
・幼年期の終わり
次点(投稿7件)の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
投稿ひとつの作品です。
・クローム襲撃
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私は、次に『椿姫』を投稿します。その後は、読むのは三回目か四回目になりますが『樽』です。それからは、う~ん、『緋文字』か『蜘蛛女のキス』になりますかねぇ~。ゆうちゃんさんのリストを見ながら、思案中です。けっこう、未投稿の本が少なくなってきました。
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緋文字は、僕もリストにあって読みたい作品です。なかなか手が出ませんが。hackerさんの後塵を拝して、8割くらいは読みたいと思っていますが、未だにミステリやエンタメ系の作品には手がでていません。
椿姫
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813
813
津村さんはこちらの正編と続編、両方とも「やりなおし世界文学」に挙げていますが、正編だけ読んでも正直、小説全体の評価は出来ないと思いました。
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思わず私もまた久々にルパンに会いに行きたくなってしまいましたw
僕自身はホームズ・ファンなのですが、30代までは、ルパン・シリーズを年一冊読んできました。改めて読み直して楽しいシリーズだと思いました。
筋金入りのファンに先立つ書評で、畏れ多いのですが、かもめ通信さんの書評もお待ちしております!
813 (続)
ルパン物は、恋と冒険が主で本格推理小説とは少し毛色が違うと思いますが、813全体を通してみると冒険がかなり面白く描かれています。その分、恋の方はほろ苦いかな、という感じ。
一連の作品を読んでいますが、この813の正続編は、後の作品に度々引用される重要な作品と著者は捉えているようです。
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813
書評リスト
4月の増分は、ゆうちゃんの2件とhackerさんの1件、計3件でした。私の投稿で次点作品がひとつ増えました(「813」)。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
・幼年期の終わり
次点(投稿7件)の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・813
投稿ひとつの作品です。
・クローム襲撃
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こちらもそろそろ純文学関係から再開したいと思います。ヴァージニア・ウルフの「灯台へ」あたりかな、と思いました。ホーソンも書評を書こうと思いつつも書けていない作家なので、手にしたいと思います。
旅行には最適なシーズンになりましたね。どうか楽しんできてください。
クローム襲撃
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かもめ・ワーニャ伯父さん
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クローム襲撃
『クローム襲撃』
《投稿が少ない本》ということで、ぼくも何か書いてみました。テクノロジーって、「軍事技術」「象牙の塔」「ガレージ」「ストリート」がそれぞれの役割を果たしながら、次第に拡散していくのでしょうね。
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『ニューロマンサー』の方はお読みですか?
『ニューロマンサー』は読んでないです。でも、面白そうなので、読んでみます。
樽 (1965年)
次は『緋文字』を読みます。こちらは初読になります。
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僕がクロフツの名を知ったのは刑事コロンボのノヴェライズ版の解説によってでした。コロンボはご存じの通り倒叙ミステリですが、推理小説における倒叙ものの最初の作品がクロフツの「クロイドン発12時30分」だったと書かれていたので、高校生の時に買いました。フレンチ警部がキャラクターのようですが、全部買い集めるようなこと迄はしませんでした。
僕が買ったこの小説ですが、どうも題名からするとhackerさんの仰る交通系ミステリのようですね。近いうちにとは言えませんが、「樽」は、このコミュニティでも取り上げられた作品ですから、合わせて読んでみようと思います。
たのしい川べ
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クローム襲撃
書評リスト
5月の増分は、マーブルさんの3件とhackerさん、shawjinnさんの各1件、計5件でした。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
・幼年期の終わり
次点(投稿7件)の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・813
投稿ひとつの作品ですが、マーブルさん、shawjinnさんの投稿でついに解消されました!
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こういうのは、いろいろな角度から考えられますから、私も、もう少し考えてみます。
ずっとお城で暮らしてる
『ずっとお城で暮らしてる』
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マルタの鷹【Kindle】
マルタの鷹
を読みました&書きました。
源氏物語も終わったことですし、またぼちぼちと顔を出したいと思っています。
よろしくお願い致します。
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椿姫
ちょっと否定的な書評になったかなあ、と思いましたが皆さんの書評を読むとそんなに肯定ばかりでなかったのでちょっと安心しました。
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完訳 緋文字
初読みでした。ちょっと意外だったのは、「罪の子」を産んだヒロインが、服の胸の部分に生涯付けることを強要された緋文字Aが何を意味していたのか、作中ではまったく語られていないことです。それと、ホーソンが、アーサー・ミラーが傑作『るつぼ』(1953年)で描いた17世紀末に実際に起った魔女狩り裁判の舞台として知られるセイラム生まれとは知りませんでした。
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ずっとお城で暮らしてる
書評リスト
6月の増分は、かもめ通信さん、千世さん、マーブルさん、hackerさんの各1件、計4件でした。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
・幼年期の終わり
次点(投稿7件)の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・813
リクエストに応じ国を追加しました。作家・作品との関連で国の表記に悩みました。コンラッドが良い例で、ポーランドから英国に移り、作品は英語で発表しています。作品発表国を厳密に調べるのも至難の業です。そこで「国」欄に出生国と主な活動国、言語の欄には当該作品の原語を記載しました。御期待に沿ってますか?
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僕は、昔、同じ本の二冊目を買ったことがありました。
灯台へ
灯台へ
ヴァージニア・ウルフは論説を読んだことはありますが、小説を読んだのは初めてでした。こんな作風だったのだ、と理解した次第です。読むべき作家だと思っていたので良い機会でしたが、なかなか手が出なさそうです。新潮版で読めて良かったです。
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料理人
を読みました。図書館にもあまりない本で、亡くなった著者はプロの作家とは言えないようですね。ちょっと奇妙な小説に思います。
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チャタレイ夫人の恋人
高校生の頃から題名だけは知っている小説でしたが、これを機会にやっと読んでみました。性愛だけの小説ではないとは思っていたものの、まさかこんな内容だったとは。良い意味で裏切られた小説でした。
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椿姫
を23年ぶりで再読しました。何年たっても、ストーリーは忘れていても、思うことは意外にも同じでした。
『マノン・レスコー』と併せて読むことをお勧めします。
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「カルメン」はこれと毛色が違う作品だと思いますが、これらファム・ファタールの女性が主人公の小説は、何故か聞き書きの形式(つまり語り手がいる)で書かれていることが多いのが不思議です。
長いお別れ
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このサイトで取り上げるべきハードボイルド作家は、自分の認識するところ、チャンドラーとハメット、それにライアルの3名ですが、元々ハードボイルドは殆ど読まず、既読はライアル一点だけでした。いずれ読むにしても、ハメットの方が先かなと思います。
拙文でも書きましたが、ハメットの個人的なベストは『ガラスの鍵』で、次が『マルタの鷹』と『赤い収穫』なのですが、いずれにしても読んでおくべき作家だと思います。ハードボイルドの創始者と言われるだけのことはあります。
緋文字
ホーソーンは、割と早くから知っていた作家ですが、今回は長編が読めてよかったです。
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灯台へ
書評リスト
7月の増分は、ゆうちゃんの4件、千世さん、hackerさんの各1件、計6件でした。
投稿数最多作品(8件)
・外套・鼻
・幼年期の終わり
次点(投稿7件)の作品は以下の通りです。
・深夜プラス1
・アッシャー家の崩壊・黄金虫
・813
・椿姫
千世さんの投稿で椿姫が次点にランクインしました。今更ですが、投稿の多い作品(最多、次点)に純文学は少ないと思っていましたが、椿姫のような作品が加わってよかったです。
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私は、次は『蜘蛛女のキス』を読みます。こちらは再読になります。
僕は、「チップス先生、さようなら」を読んでおります。
チップス先生、さようなら
を読みました。先生と言う職業は、本来は魅力的な職業の筈なのですね
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蜘蛛女のキス (ラテンアメリカの文学 (16))
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郵便配達は二度ベルを鳴らす
を読みました。これも読んでよかった本です。
ところで今月のまとめはどうしようかと思っております。サイトの不具合が続いてます。僕は、拙い書評ならが人に読んでもらいたいと思いながら投稿はしておりますが、投票数が減るのがもし不具合のせいならどうも・・。今週から久々に投稿を再開しておりますが、不具合で読んでもらえないのなら、モチベーションも下がります。皆さん、よく果敢に投稿されるなぁと、妙に感心をしております。
集計はこれまで週末にしておりましたが、その週末に不具合がよく起きます。週末に集計しなければならないものでもないのですが、今月はスキップしようかなと思っております。まあ、不具合があってもなくてもこの読書会の投稿件数にはそれほど変わりないのですが(笑)。
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親族の不幸があり、自分が葬儀を仕切るなど、過去1週間、忙しかったので、今月はスキップしました。
長距離走者の孤独
追記:レビューを載せました。
https://www.honzuki.jp/book/17...
若い頃読んでいますが、細部は忘れていましたね。
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読めないことはないのですが、ついつい読みやすい(見やすい)本の方に流れてしまいます。
初版 金枝篇〈上〉
を読みました。著者の調査力には、脱帽でした。
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初版金枝篇(下) ちくま学芸文庫 フ 18-2
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風にのってきたメアリー・ポピンズ (岩波の愛蔵版 14A)
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このサイトの不具合が、一旦は立ち直ったかに見えたのですが、先週の土曜以降は、よくなったり、ひどくなったりの繰り返しの状況です。ひどくなると自分の書評にさえたどり着けません。不具合は致し方ないにしても、不具合に対する運営の情報発信も、その頻度に比してあまりにも少ないです。「状況を見てお使いください」と書かれていますが、どう状況をみればよいのかも全く予想がつきません。
今みても、9月のこのコミュニティへの投稿も自分だけで、あまり集計の意義も感じません。
ということで、とてもコミュニティの集計などする気にもなりませんので、今月もスキップする次第です。
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また、問題のクリア、対策の定期的な投稿なども全く同感です。
自由論やカラマーゾフの兄弟は、一読の価値ありの本ですね。書評を楽しみにしております。
集計の件はそんな事情がなくても既に一定の役割は終えたような気がします。何か面白い、特別な集計でもある際に掲載することにして、定期的なものはお休みしてはいかがでしょうか。
ゆうちゃんさんの集計、大変励みになりました。ありがとうございました。