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  1. 早川書房創立80周年読書会「ハヤカワ文庫の80冊」を読もう!
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早川書房創立80周年読書会「ハヤカワ文庫の80冊」を読もう!

登録日:2025年09月30日 12時15分
テーマ主催者:
本が好き!運営スタッフ さん
本が好き!運営スタッフさん

テーマの説明

早川書房さんが2025年に創立80周年を迎えました。記念企画のひとつとして、「ハヤカワ文庫の80冊」をサイト、書店フェアとして展開中です。そこで本が好き!でも記念読書会を開催します。

テーマはずばり、11月30日 23:59までに「ハヤカワ文庫の80冊」を読んでコンプリートしよう!

本企画は、早川書房さんにもご協賛をいただいております。

企画参加者の中から抽選で5名に
・早川公式サイトに掲載されている銘柄リストのうちからお好きな本を1冊
・オリジナルクリアしおり
をプレゼント!

対象作品リストはこちら
https://www.hayakawa-online.co.jp/special/80th

*対象作品のレビューは既レビュー書き下ろしいずれでも可。
*文庫化前の単行本のものでも可とするが,同一作品であっても早川書房の出版物のものにかぎります。
*「新訳」の作品の場合は、「旧訳」でも可とするが、早川書房版にかぎります。
*[[タイトル>URL]]でリンクを張れます。

コンプリート目指して読書の秋を楽しみましょう!
ご参加お待ちしています。
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  1. 1
    Roko
    Roko さん
    ワーイ、待ってました!
    早速アップします。

    侍女の物語

    100分de名著で紹介されていたこの本、書かれた当時はフィクションだったのでしょうが、今の時代そのものと感じます。
    投稿日:
    2025年09月30日 12時37分
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    • GOOD!110/03 15:44
      こちらの本は、2,3カ月前の100de名著で取り上げられていました。鴻巣友季子さんが解説されていましたが、本書は出版当初、ファンタジーと理解されていたそうです。
      それがディストピア小説になったのですから、小説よりも世の変貌の方が恐ろしいですね。
    • GOOD!110/03 17:09
      ゆうちゃんさん、コメントありがとうございます。
      100分de名著、わたしも見ていました。この本の15年後を描いた「誓願」は鴻巣さんが訳されていて、こちらも面白かったです。
      SFやファンタジーが悪い方の未来予測になってしまうのは、人間が愚かなものだからなのでしょうか。
    • 2
      かもめ通信
      かもめ通信 さん
      まずは、既レビューから大好きなA&B・ストルガツキイ兄弟の

      ストーカー

      を持参しました。
      投稿日:
      2025年09月30日 12時45分
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      • GOOD!110/01 12:57
        かもめ通信さんがおススメってことで、気になりますぅ。
      • GOOD!110/01 15:59
        レトロな雰囲気がお好きならw
      • 3
        薄荷
        薄荷 さん
        おそらく私がこちらに参加できるのは、この1冊だけかと・・・(笑)

        裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル
        投稿日:
        2025年09月30日 13時02分
        GOOD!5コメントを全件表示0

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        • 4
          赤井苫人
          赤井苫人 さん
          イギリス人には韜晦癖がある。
          その資質は、優れた謎解きミステリと迷路のようなスパイスリラーを生み出す。
          ル・カレの小説は面白いが、読むとイギリス人とは付き合いたくないな、と思うのです。

          ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ
          投稿日:
          2025年09月30日 14時08分
          GOOD!5コメントを全件表示0

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          • 5
            ぽんきち
            ぽんきち さん
            80周年、おめでとうございます☆

            既読から。
            11の物語

            特設サイトの斜線堂有紀さんの推薦コメントにうなりました。
            投稿日:
            2025年09月30日 14時50分
            GOOD!5コメントを全件表示3

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            • GOOD!110/01 20:50
              役所広司の平山ですかね。
              封切り時に映画を見て読んでみようかなと思ったら、図書館の待ち列が結構長くて、同じように思った人が多かったのかなーと思いました。
            • GOOD!110/01 22:22
              名前を間違えてました、平山さんです(汗)
              あの映画を観て、読んだ人が多かったらしいですよ。
              図書館の予約凄かったですよ。書店でも平積みでしたし。
            • 6
              DB
              DB さん
              八十周年おめでとうございます。リストを見て読みたい本がたくさんあったので、ぜひ参加させてください。
              まずは既読本で。

              『死との約束』
              投稿日:
              2025年10月01日 07時13分
              GOOD!5コメントを全件表示0

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              • 7
                Roko
                Roko さん
                80周年のリストから読んだ最初の本です。
                お母さんが作ってくれた折り紙の虎は、少年の友達でした。

                紙の動物園
                投稿日:
                2025年10月01日 11時57分
                GOOD!4コメントを全件表示4

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                • GOOD!110/20 10:08
                  そう! 私、これ泣きながら読んじゃった。
                • GOOD!110/20 11:07
                  生きている間は面倒くさいなぁって思っていても、こういう思い出が残っているという事は、彼にとって大事なお母さんだったんですよね(涙)
                • 8
                  千世
                  千世 さん
                  既読本、積読本、読みたい本、知らない本、色々あります。
                  皆さんのレビューを参考に、新しい本も読んでみたいと思います。
                  まずは参加のお印に、既読本の中から大好きな作品を紹介します。

                  卵をめぐる祖父の戦争
                  投稿日:
                  2025年10月01日 20時36分
                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                  • 9
                    かもめ通信
                    かもめ通信 さん
                    深夜プラス1〔新訳版〕を。
                    実はこのレビュー新訳と旧訳(いずれも早川書房)の読み比べなんですが。

                    一応、旧訳の方で書いたあらすじ系のレビューも貼っておきます。
                    深夜プラス1
                    投稿日:
                    2025年10月01日 21時43分
                    GOOD!4コメントを全件表示1

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                    • GOOD!010/20 10:08
                      これは名作! 
                    • 10
                      ゆうちゃん
                      ゆうちゃん さん
                      こちらにお邪魔します。
                      ノンフィクション部門から一冊
                      幻覚の脳科学ー見てしまう人々ー
                      オリヴァ―・サックスの作品は日本語訳されたものは全部読破した積りですが、早川書房さんにはお世話になりました。

                      リストを拝見すると、同一タイトルでも新訳が多いように見えます。新訳に限定されると自分の既読はかなり減ってしまいますが、訳の新旧は問題になるのでしょうか、ならないのでしょうか?
                      投稿日:
                      2025年10月02日 10時46分
                      GOOD!5コメントを全件表示2

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                      • GOOD!310/02 16:39
                        ご指摘ありがとうございます。旧訳と新訳のルールが不明確で申し訳ありませんでした。【旧訳でも可、ただし早川書房版でお願いします】にいたします。「テーマの内容」にも追記しておきます。
                      • GOOD!010/02 19:37
                        ありがとうございます。
                      • 11
                        ゆうちゃん
                        ゆうちゃん さん
                        クリスティの作品から
                        そして誰もいなくなった
                        ポワロとノンシリーズはありましたが、ミス・マープルものが入っていなかったのが残念です。
                        投稿日:
                        2025年10月02日 10時51分
                        GOOD!4コメントを全件表示0

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                        • 12
                          ゆうちゃん
                          ゆうちゃん さん
                          海外文芸から
                          ざりがにの鳴くところ
                          先日、アマゾンプライムで映画化作品を観ましたが、かなり筋書きを端折った印象でした。
                          ただ主人公が描いたとされる生物の絵は素晴らしいと思いました。
                          投稿日:
                          2025年10月02日 10時54分
                          GOOD!4コメントを全件表示0

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                          • 13
                            赤井苫人
                            赤井苫人 さん
                            共通善の漢が5年前に「だからお前ら民主党はトランプなんぞに負けたんだ」と吠えた本
                            そして再び民主党はトランプに負ける。学ばないね、エリートたち。
                            サンデルさん、未来のエリートたるハーバードの学生にあんたの授業は刺さっているのかい? 

                            実力も運のうち 能力主義は正義か?
                            投稿日:
                            2025年10月02日 11時30分
                            GOOD!4コメントを全件表示0

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                            • 14
                              Roko
                              Roko さん
                              恋する情熱さえあればよいのです

                              シンプルな情熱
                              投稿日:
                              2025年10月02日 12時52分
                              GOOD!5コメントを全件表示0

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                              • 15
                                Roko
                                Roko さん
                                オリーヴさんは、徹底的にホンネで生きている人

                                オリーヴ・キタリッジの生活
                                投稿日:
                                2025年10月02日 12時57分
                                GOOD!5コメントを全件表示0

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                                • 16
                                  ゆうちゃん
                                  ゆうちゃん さん
                                  国内フィクションから
                                  同志少女よ、敵を撃て

                                  不幸にして、というべきか、ウクライナ戦争が始まった頃に刊行されました。ラノベ的な表紙ですが、レニングラードの攻防の詳細から、主人公の心理描写、筋書きなど多くの点で優れた小説だと思います。
                                  投稿日:
                                  2025年10月03日 09時12分
                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                  • 17
                                    ゆうちゃん
                                    ゆうちゃん さん
                                    早川書房といえばSFとミステリのイメージだと思います。
                                    アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
                                    投稿日:
                                    2025年10月03日 09時15分
                                    GOOD!6コメントを全件表示0

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                                      Roko
                                      Roko さん
                                      火星にたった一人で取り残されてしまった主人公、さぁどうする!

                                      「宙わたる教室」で、保健室登校しかできなくなっていた佳純が、保健室のノートに「火星の人」を真似た記録を書いていました。

                                      火星の人
                                      投稿日:
                                      2025年10月03日 09時59分
                                      GOOD!6コメントを全件表示0

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                                        Roko
                                        Roko さん
                                        「一般大衆は物を考えない方がいい」という社会構造は、今の日本そのもののようです

                                        一九八四年[新訳版]
                                        投稿日:
                                        2025年10月03日 10時53分
                                        GOOD!5コメントを全件表示0

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                                          千世
                                          千世 さん
                                          大好きな作品がもう一冊あります。
                                          ノーベル文学賞受賞後に読んだ、初めてのカズオ・イシグロです。
                                          いつか再読したいと思っています。

                                          わたしを離さないで
                                          投稿日:
                                          2025年10月03日 19時08分
                                          GOOD!6コメントを全件表示1

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                                          • GOOD!110/03 22:14
                                            わたしも、この作品が大好きです。
                                            映画も切なくて良かったです。
                                          • 21
                                            たけぞう
                                            たけぞう さん
                                            お待ちしてました、企画ありがとうございます!
                                            既読本は何冊かあるのですが、その中でも一番好きな本を登録しますね。
                                            「クララとお日さま」

                                            SFなのに、どこかなつかしいノスタルジーを感じる作品で、多くの人に読んで欲しい作品です。
                                            とりあえずスタンプができたので、せっかくなので未読本にチャレンジしてみます。素敵な出合いを期待しています。
                                            投稿日:
                                            2025年10月03日 21時31分
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                                            • 22
                                              かもめ通信
                                              かもめ通信 さん
                                              人目につかないことから“グレイマン”と呼ばれる暗殺者。
                                              以前私が読んだのは新版(訳者は同じですが改訂があり、北上次郎氏の解説がついている)ではありませんが、これはなかなかの問題作(!)でした。

                                              暗殺者グレイマン
                                              投稿日:
                                              2025年10月04日 07時12分
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                                              • 23
                                                波津雪希
                                                波津雪希 さん
                                                裏世界ピクニック

                                                ある日突然、異次元に飛ばされたら死にかけました。
                                                大学生が異世界で銃を持って怪異と戦います。
                                                投稿日:
                                                2025年10月04日 08時34分
                                                GOOD!5コメントを全件表示0

                                                ログイン後、コメントできます。

                                                • 24
                                                  タカラ~ム
                                                  タカラ~ム さん
                                                  きっと誰かが始めるだろうと(他力本願w)思っていましたが、運営さんが企画として立ち上げてくださるとは!

                                                  既読本の中から紹介していきます!

                                                  私が殺した少女

                                                  原りょうという和製ハードボイルドの第一人者の最高傑作にして、直木賞受賞作です。寡作な作家で、新作が待ち焦がれていましたが、鬼籍に入られてしまい残念です。
                                                  投稿日:
                                                  2025年10月04日 08時46分
                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                  • 25
                                                    ゆうちゃん
                                                    ゆうちゃん さん
                                                    アーサー・C・クラーク
                                                    幼年期の終り
                                                    クラークの作品はこちらでしたか・・。「2001年宇宙の旅」は映画の解釈だという位置付けでもありますし・・。
                                                    投稿日:
                                                    2025年10月04日 08時49分
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                                                    • 26
                                                      ぽんきち
                                                      ぽんきち さん
                                                      地下鉄道

                                                      19世紀アメリカ。逃亡奴隷を逃がす手助けをする実在の組織を大胆に翻案した作品。
                                                      史実と虚構が絡まり疾走する。

                                                      *レビューは単行本のものです
                                                      投稿日:
                                                      2025年10月04日 08時50分
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                                                      • 27
                                                        ゆうちゃん
                                                        ゆうちゃん さん
                                                        文芸作品から
                                                        エデンの東1
                                                        映画が有名ですが、映画化されたのはこの本の最後の方です。
                                                        投稿日:
                                                        2025年10月04日 08時51分
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                                                        • 28
                                                          Roko
                                                          Roko さん
                                                          この作品を含む三部作に「やられた~」と思いました。

                                                          悪童日記
                                                          投稿日:
                                                          2025年10月04日 10時57分
                                                          GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                          • 29
                                                            Roko
                                                            Roko さん
                                                            彼らのおかげで紙の本を読むことができることに感謝

                                                            紙つなげ!彼らが本の紙を作っている
                                                            投稿日:
                                                            2025年10月04日 11時00分
                                                            GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                            • 30
                                                              タカラ~ム
                                                              タカラ~ム さん
                                                              今回のラインナップの中では、オーウェル「1984年」と並んでディストピア小説の代表的作品といえるでしょう。

                                                              華氏451度〔新訳版〕
                                                              投稿日:
                                                              2025年10月04日 15時15分
                                                              GOOD!5コメントを全件表示2

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                                                              • GOOD!110/04 15:21
                                                                amazonに訊いたら私がこの本を積んだのは10年前だって(^^ゞ
                                                                今度こそ、読もうと何度目かの決心をして積読棚から取り出したところ!
                                                              • GOOD!110/04 15:39
                                                                この作品は読みましたし、映画も観ましたが、焚書のシーンは本当に嫌ですね。
                                                                最近のアメリカではこれに近いことが起きているようで、「嫌なご時世だね」と思っています。
                                                              • 31
                                                                かもめ通信
                                                                かもめ通信 さん
                                                                既出ですが賑やかしに過去レビュー持参しました。

                                                                一九八四年[新訳版]

                                                                ていうか、コンプリートをめざすだけでなく、既出作レビューを持ち寄ってもいいんですよね?

                                                                一覧表に投稿数を加えてもいいかも?
                                                                それより投稿者名を書きたしていった方が集計の手間がはぶけるかな?
                                                                投稿日:
                                                                2025年10月04日 15時26分
                                                                GOOD!6コメントを全件表示2

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                                                                • GOOD!110/04 20:36
                                                                  既出作レビュー持ち寄っていいんですよね?
                                                                  新作を読んでも、既出なら投稿できないのか?と考えたりしています。
                                                                • GOOD!210/06 15:54
                                                                  どんどん投稿してくださいね
                                                                • 32
                                                                  たけぞう
                                                                  たけぞう さん
                                                                  読みます宣言をしておきます。既出で重なっても問題ないと思いますが、一方でコンプリートを目指すために、読む予定があるかどうかは共有した方がいいかなと思いまして。
                                                                  「月は無慈悲な夜の女王」:ずっと前から気になっていて、いい機会なので読んでみます。
                                                                  「文学少女対数学少女」:初めてのアジアンSFです。タイトルが気になりました。
                                                                  ※重複ありだと思うので、先に読まれる方がいらっしゃっても気にせずアップしていただければ。
                                                                  ※既読本が何冊かありますが、なかなか読み手が出そうもなければ登録します。
                                                                  投稿日:
                                                                  2025年10月04日 21時49分
                                                                  GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                    ぽんきち
                                                                    ぽんきち さん
                                                                    解錠師

                                                                    犯罪小説かつ青春小説という一編。原著は2010年刊。私はハードカバー版で読みました。
                                                                    結構甘めの読み心地。
                                                                    映画にも向いていそうに思ったのですが、結局映画化はされてない?のかな?
                                                                    投稿日:
                                                                    2025年10月05日 08時49分
                                                                    GOOD!5コメントを全件表示1

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                                                                      ゆうちゃん
                                                                      ゆうちゃん さん
                                                                      三体
                                                                      中国のSFを読むのは初めてでしたが、この本で壮大な世界を経験出来ました。
                                                                      巻が進むにつれて、表題となった物理学の三体問題とはかけ離れていきましたが・・(笑)。
                                                                      投稿日:
                                                                      2025年10月05日 11時00分
                                                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                        ゆうちゃん
                                                                        ゆうちゃん さん
                                                                        われはロボット(決定版)
                                                                        アシモフは、晩年に自分が創出したロボットもののSFと銀河帝国シリーズのSFを壮大な未来史にまとめあげました。本書はロボットものの基礎となるべき作品であるとともに、その未来史の端緒となる作品でもあります。
                                                                        投稿日:
                                                                        2025年10月05日 11時04分
                                                                        GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                          千世
                                                                          千世 さん
                                                                          アガサ・クリスティーについては、有名どころは何冊か読んでいて、都度感想も書いてはいるのですが、こちらのサイトには投稿してきませんでした。ネタバレ厳禁のミステリーって、なかなか書きづらいんですよね。

                                                                          これを機に今回、7年前に読んで書いた本の書評をアップしました。

                                                                          アクロイド殺し
                                                                          投稿日:
                                                                          2025年10月05日 11時48分
                                                                          GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                            赤井苫人
                                                                            赤井苫人 さん
                                                                            クリスティは化物なのでおいておくとして、PDJも死して、なお現役で読めることがすごい。リーダビリティやジェットコースタースリラーが尊ばれる傾向があるが、こういう企みに満ちたスローテンポスリラーも、いいもんです。


                                                                            女には向かない職業
                                                                            投稿日:
                                                                            2025年10月05日 23時43分
                                                                            GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                              かもめ通信
                                                                              かもめ通信 さん
                                                                              前々から気になっていた本をこの機会に読みました&書きました。

                                                                              わたしたちが光の速さで進めないなら
                                                                              投稿日:
                                                                              2025年10月06日 05時51分
                                                                              GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                ぽんきち
                                                                                ぽんきち さん
                                                                                ラインナップの中には、創立80年の歴史を感じさせる作品もありますが、これもそんな1冊でしょうかね。

                                                                                幻の女

                                                                                1942年発行、最初の邦訳は1955年という、古典的なミステリ。こちらは新訳版。
                                                                                投稿日:
                                                                                2025年10月06日 09時10分
                                                                                GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                  ゆうちゃん さん
                                                                                  お言葉に甘えて旧訳を投稿します。
                                                                                  飛行士たちの話
                                                                                  ダールといえば「チョコレート工場の秘密」かテレビの「ダール劇場」で取り上げられたエンタメ系の短編かと思ったのですが、このようなシリアスな作品をリストに入れられたのですね。
                                                                                  作家としての出発点になる作品だと思います。
                                                                                  投稿日:
                                                                                  2025年10月06日 10時12分
                                                                                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                    茜
                                                                                    さん
                                                                                    アクロイド殺し

                                                                                    このサイトに参加して初期の頃に読みました。ラストが私的には納得できなかったけれど、有名な作品だし私の好きなポアロなので良しとした作品です。
                                                                                    投稿日:
                                                                                    2025年10月06日 15時01分
                                                                                    GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                      茜
                                                                                      さん
                                                                                      オリエント急行の殺人

                                                                                      ポアロシリーズを読破する途中ですが、小説を読み映画も観ました。犯人が予想外で表紙もインパクトがあって好きな作品のひとつです。
                                                                                      投稿日:
                                                                                      2025年10月06日 15時08分
                                                                                      GOOD!6コメントを全件表示1

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                                                                                        おぉ! ポアロ読破がんばれ~。茜さんのポアロレビューはずっと読んできたつもりです。
                                                                                        目指せ、コンプリート!
                                                                                      • 43
                                                                                        茜
                                                                                        さん
                                                                                        文学少女対数学少女

                                                                                        タイトルに惹かれて読んだ作品です。文学と数学の融合が面白かった。
                                                                                        投稿日:
                                                                                        2025年10月06日 15時14分
                                                                                        GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                          茜
                                                                                          さん
                                                                                          死刑にいたる病

                                                                                          この作品で櫛木理宇氏が好きな作家のひとりになりました。
                                                                                          投稿日:
                                                                                          2025年10月06日 15時19分
                                                                                          GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                                                            かもめ通信
                                                                                            かもめ通信 さん
                                                                                            シカゴ生まれで、バンコク育ちのタイ系アメリカ人の作家ラッタウット・ラープチャルーンサップの
                                                                                            観光

                                                                                            これは良いですよ~!

                                                                                            ちなみに私が読んだのは文庫化されたと聞いて「そんなに長いこと積んでいたのか!」と、慌てて読んだ単行本なのですが(^^ゞ
                                                                                            投稿日:
                                                                                            2025年10月07日 08時14分
                                                                                            GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                              タカラ~ム
                                                                                              タカラ~ム さん
                                                                                              著者の死後も書き継がれているシリーズの記念すべき第1作

                                                                                              ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女

                                                                                              上下巻ですが、レビューは上巻にまとめて書いたものです。
                                                                                              投稿日:
                                                                                              2025年10月07日 16時35分
                                                                                              GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                Roko
                                                                                                Roko さん
                                                                                                投稿日:
                                                                                                2025年10月09日 13時06分
                                                                                                GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                  千世
                                                                                                  千世 さん
                                                                                                  No.28でRokoさんもあげていらっしゃいますが、これもいい本ですよね。

                                                                                                  悪童日記

                                                                                                  いつか、三部作を通して再読しないといけないと思っています。
                                                                                                  投稿日:
                                                                                                  2025年10月09日 21時06分
                                                                                                  GOOD!4コメントを全件表示2

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                                                                                                    千世さん、この本は単体でも面白いし、三部作を通して読むともっと面白い、すごい作品ですよね。
                                                                                                  • GOOD!110/10 20:59
                                                                                                    >Roko様。
                                                                                                    本当におっしゃる通りです。三部作を通して読んでから『悪童日記』に戻ると、またより色んなことが見えて来る、そんな作品ですよね。
                                                                                                  • 49
                                                                                                    赤井苫人
                                                                                                    赤井苫人 さん
                                                                                                    私にとって北海道は、空からレギオンが襲来し、三つ巴の金塊争奪戦が繰り広げられ、ススキノで便利屋が躍動するファンタジーの大地なのです。

                                                                                                    探偵はバーにいる
                                                                                                    投稿日:
                                                                                                    2025年10月11日 00時31分
                                                                                                    GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                      三太郎
                                                                                                      三太郎 さん
                                                                                                      ちょうど大リーグのポストシーズンがたけなわですが、マネー・ボールを読みました。

                                                                                                      マネー・ボール
                                                                                                      投稿日:
                                                                                                      2025年10月11日 18時45分
                                                                                                      GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                        赤井苫人
                                                                                                        赤井苫人 さん
                                                                                                        霜月蒼さんは『アガサ・クリスティ完全攻略』の中で『ABC殺人事件』が「ディーヴァーやマイクル・コナリー、リー・チャイルドやジャック・カーリイらの作品と併せ読まれるべき」リーダビリティあるノンストップスリラーの名作と書いている。だから古びない。
                                                                                                        そしてリー・チャイルドの某作(未訳)は、ジャック・リーチャーが『ABC殺人事件』に遭遇するインスパイア作品なのだ。

                                                                                                        ABC殺人事件
                                                                                                        投稿日:
                                                                                                        2025年10月12日 09時05分
                                                                                                        GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                                          赤井苫人
                                                                                                          赤井苫人 さん
                                                                                                          円安の影響もあり、ジェフリー・ディーヴァーは割高感があるが、M・W・クレイヴンはまだお得な感じがする。ハヤカワの秋の定番になってきた気がする。

                                                                                                          ストーンサークルの殺人
                                                                                                          投稿日:
                                                                                                          2025年10月12日 14時13分
                                                                                                          GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                            かもめ通信
                                                                                                            かもめ通信 さん
                                                                                                            「おれの主人は言った。銃を持った黒んぼより危険なのは、本を読む黒んぼだと。そいつは積もり積もって黒い火薬になるんだ!」

                                                                                                            地下鉄道

                                                                                                            こちらも既出で私が以前読んだのは単行本なのですが、忘れがたいスゴ本でした。
                                                                                                            投稿日:
                                                                                                            2025年10月16日 06時25分
                                                                                                            GOOD!4コメントを全件表示1

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                                                                                                              この本、皆さんの書評を拝見して読みたい!と思って購入して、ずっとスマホの中に積んでます。
                                                                                                              この機会に!と思いますが、ラインナップを見てまた新たに読みたい本が出てきて、と困ったものです(笑)
                                                                                                            • 54
                                                                                                              Roko
                                                                                                              Roko さん
                                                                                                              この短編集は確かにSFなのだけど、どうしようもなく人間の話なのです。

                                                                                                              わたしたちが光の速さで進めないなら
                                                                                                              投稿日:
                                                                                                              2025年10月16日 10時16分
                                                                                                              GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                赤井苫人
                                                                                                                赤井苫人 さん
                                                                                                                早川書房の二大伝説作家
                                                                                                                ミステリは原尞、SFは伊藤計劃
                                                                                                                ふたりともジャンル小説に対する愛が溢れており、読んでいて心地よい。
                                                                                                                伊藤計劃が生きていたら『ファイト・クラブ2』に驚愕し、「デス・ストランディング」を楽しんだことだろう。
                                                                                                                面白いものに沢山出会うため、長生きしたいものです


                                                                                                                虐殺器官
                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                2025年10月17日 00時45分
                                                                                                                GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                  休蔵 さん
                                                                                                                  『習慣の力』の習慣は惰性的なものではありませんでした。
                                                                                                                  むしろ、しっかりと意識的に取り組むべきもの。
                                                                                                                  でも、誰でも自己改善のために実行できるものと感じました。
                                                                                                                  習慣の力
                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                  2025年10月17日 23時54分
                                                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                    DB さん
                                                                                                                    読みました。

                                                                                                                    『そして誰もいなくなった』

                                                                                                                    ミステリーの女王の人気の秘密がわかるような作品でした。
                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                    2025年10月18日 07時34分
                                                                                                                    GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                                                      赤井苫人 さん
                                                                                                                      卑しい街を行く高潔な騎士の物語よりも
                                                                                                                      卑しい街を狡猾に生き抜く連中の物語が好み
                                                                                                                      チャンドラーは好きになれないが、
                                                                                                                      チャンドラーに私淑した作家たちは嫌いになれない
                                                                                                                      不思議なものです。

                                                                                                                      ロング・グッドバイ
                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                      2025年10月18日 09時54分
                                                                                                                      GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                        たけぞう さん
                                                                                                                        既読ですみませんが、まだ出てこないので登録しますね。

                                                                                                                        「機龍警察 完全版」

                                                                                                                        結構はまったシリーズで、たぶん4冊ほど読んでいます。この本から、著者の作品を手に取るようになりました。趣味性が強いぶん、好きな人にはたまらないシリーズだと思います。
                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                        2025年10月18日 14時30分
                                                                                                                        GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                          たけぞう さん
                                                                                                                          もう一つ、既読本です。これは、以前のハヤカワ読書会で頂いた本です。皆さんの書評を参考に選んだもので、非常にいい出合いでした。お薦めです。

                                                                                                                          「たったひとつの冴えたやりかた」
                                                                                                                          投稿日:
                                                                                                                          2025年10月18日 14時34分
                                                                                                                          GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                            たけぞう さん
                                                                                                                            それから、読みます宣言をしておきます。先に宣言した2冊は、ほぼ読了しており、近いうちに書評を登録しますね。

                                                                                                                            ロンググッドバイ
                                                                                                                            ソラリス

                                                                                                                            ロンググッドバイは、いつか読んでみたかった本です。ソラリスは、この読書会で知った本で、いい機会に感謝ですね。
                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                            GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                              マーブル さん
                                                                                                                              80年ですか。おめでとうございます。
                                                                                                                              SFもミステリーも若い頃からだいぶお世話になってるはずなのですが、あらためて探すと読んではいても書評のないものが多かったです。対象作品で未読のものもいくつか所有してましたのでこの機会に読みたいと思います。取り急ぎ既読のもので参加させてください。
                                                                                                                              ファイト・クラブ
                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                              GOOD!7コメントを全件表示0

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                                                                                                                                マーブル
                                                                                                                                マーブル さん
                                                                                                                                ハーモニーもあげさせてください。

                                                                                                                                『虐殺器官』が現実になった様な今まさに起きている戦争のニュースを見るたびに伊藤計劃を思い出してしまいます。彼が生きていればどんな作品を突きつけてくるのか。
                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                  Roko
                                                                                                                                  Roko さん
                                                                                                                                  もっと長い期間のように感じたけれど、たった1年の出来事だったのです

                                                                                                                                  アルジャーノンに花束を
                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                  2025年10月19日 09時46分
                                                                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示2

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                                                                                                                                    Rokoさんのレビュー、リンク先がブログになっているみたい。
                                                                                                                                  • GOOD!110/19 19:42
                                                                                                                                    かもめ通信さん、ありがとうございます。
                                                                                                                                    リンク先を修正しました m(__)m
                                                                                                                                  • 65
                                                                                                                                    たけぞう
                                                                                                                                    たけぞう さん
                                                                                                                                    読みました。

                                                                                                                                    「文学少女対数学少女」

                                                                                                                                    残念ながら自分の趣味に合わなかった作品ですが、特徴を伝えようと頑張ってみました。このジャンルが好きな人の手に渡れば本望です。
                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                    2025年10月19日 17時47分
                                                                                                                                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                      かもめ通信
                                                                                                                                      かもめ通信 さん
                                                                                                                                      長年の課題図書、(Kindle版ですが)読みました&書きました。

                                                                                                                                      あなたの人生の物語
                                                                                                                                      投稿日:
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                                                                                                                                      GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                                        赤井苫人 さん
                                                                                                                                        中期ライツヴィル物は大人向きのミステリ。
                                                                                                                                        『災厄の町』のような恐ろしくて悲しい小説はアメリカならロス・マクドナルド、イギリスならP・D・ジェイムズの先駆になるかな?

                                                                                                                                        災厄の町
                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                        GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                                          ef さん
                                                                                                                                          かもめさんにマグマ大使の笛を吹かれたので(笑)参戦! みなさん書かれているじゃん! 何かまだ書かれていない本はないかなぁ……と探してみて……見つけた!

                                                                                                                                          『蠅の王』/ウィリアム・ゴールディング

                                                                                                                                          怖い小説ですよね~。旧版もレビュー書いたと思いますが、新版でも読み直しました。名作!
                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                          GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                            ef さん
                                                                                                                                            もう一冊。
                                                                                                                                            Self-Reference ENGINE/円城塔

                                                                                                                                            円城塔さんって、多くは結構難解で、私もてこずることが多いのですが、本作は割と読みやすいのでお勧めなのだ~。
                                                                                                                                            確か、これは円城さんのデビュー作だった記憶。
                                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                                            GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                              ef さん
                                                                                                                                              まだ出ていない本があった! とは言え、私もそんなに読んでいない非SFがあるのでこれはコンプリート難しいかしら? 私ができる範囲で書かせていただきます。

                                                                                                                                              『なめらかな世界と、その敵』/伴名練

                                                                                                                                              伴名練さんは、様々な顔を見せてくれます。時にラノベちっくだったり、たいへんチャーミングだったり。とても魅力的な作家さんなのですが、編集者としての腕も高い!
                                                                                                                                              良い作品を拾ってくれるので、伴名さん編のアンソロジーは要チェックですよ!
                                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                                              GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                ぽんきち さん
                                                                                                                                                遺伝子‐親密なる人類史
                                                                                                                                                を、読もうかな、と思います。

                                                                                                                                                ちょっと先になると思いますので、投稿される方、いらっしゃったらどうぞご遠慮なく。

                                                                                                                                                読むのは単行本になると思います。
                                                                                                                                                投稿日:
                                                                                                                                                2025年10月20日 17時48分
                                                                                                                                                GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                  ef さん
                                                                                                                                                  『ゲームの王国/小川哲
                                                                                                                                                  これは強烈な本だった。
                                                                                                                                                  カンボジア内戦を描いているのですがひねりがあって、通常の歴史書ではなく、そこで生きていた子供たちが生々しく描かれます。
                                                                                                                                                  これも良い本。
                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                  2025年10月20日 18時04分
                                                                                                                                                  GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                    休蔵 さん
                                                                                                                                                    経済学ってなんの役に立っているの?
                                                                                                                                                    ずっと不況じゃん!って思っていたけど、本書を読んで経済学も面白いかもって思った。

                                                                                                                                                    予想どおりに不合理
                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                    2025年10月20日 20時27分
                                                                                                                                                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                      千世 さん
                                                                                                                                                      アガサ・クリスティーの本をもう一冊アップしました。

                                                                                                                                                      オリエント急行の殺人

                                                                                                                                                      名作です。
                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                      2025年10月20日 20時52分
                                                                                                                                                      GOOD!5コメントを全件表示1

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                                                                                                                                                        クリスティの双璧と言っても良い(と、私は思っている)作品の一つですよね。これは初読の時にとんでもない驚愕を覚えた記憶があります。
                                                                                                                                                        あとは、『アクロイド殺し』を推したい。

                                                                                                                                                        いやいや! 書き始めたらクリスティは2作推しだけじゃ済まないですよね。
                                                                                                                                                        『そして誰もいなくなった』、『ABC殺人事件』……その他、もうここでは書き切れない~!
                                                                                                                                                      • 75
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                                                                                                                                                        風竜胆 さん
                                                                                                                                                        昔は、早川さんのSFものには大変お世話になりました。SFマガジンも購読していた時期があり,ハヤカワ文庫もいくつか読みましたが、まず挙げるのはハーモニー 意識とは何かということを考えさせる作品でした。それにしても、私が気になる作家は夭折される方が多いので悲しい。
                                                                                                                                                        投稿日:
                                                                                                                                                        2025年10月21日 09時26分
                                                                                                                                                        GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                          風竜胆 さん
                                                                                                                                                          もうひとつ。文庫化前の単行本版でも早川から出ていればOKということでしたので。これは昔献本でもらったものです。
                                                                                                                                                          予想どおりに不合理 伝統的な経済学と違い、人は不合理な選択をしがちであるという行動経済学について解説したものです。
                                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                                          GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                            ef さん
                                                                                                                                                            これも出ていなかったか!
                                                                                                                                                            マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮

                                                                                                                                                            冲方丁さんのマルドゥック・シリーズは大変巨大なものになっています。
                                                                                                                                                            私は最初から追いかけているのですが、もう、どこまで行くのやら。
                                                                                                                                                            SFマガジンに連載しているものを、年イチのペースで文庫化されているのですが、現在の『マルドゥック・アノニマス』だけだってもう10冊! しかも収束の気配もない!

                                                                                                                                                            いやぁ、そんな長大な作品を読むかぁ? と思われちゃいますが、面白い!
                                                                                                                                                            そんなマルドゥック・シリーズのそもそもの始まりがこの『圧縮』なのです。
                                                                                                                                                            さあ、皆さんもこの沼にはまりたまえ!
                                                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                                                            GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                              ef さん
                                                                                                                                                              天空の標 メニー・メニー・シープ/小川一水
                                                                                                                                                              良い感じだったのですが、ちょっと先を読み損ねております。
                                                                                                                                                              また読まないとなぁ。

                                                                                                                                                              小川さん、『ツインスター・サイクロン・ランナウェイ』なんていう(百合ものですけど)宇宙漁業SFを書いちゃったりするから、そっち行っちゃったゃったじゃないですかぁ(笑)。
                                                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                                                              GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                DB さん
                                                                                                                                                                読みました。

                                                                                                                                                                『クララとお日さま』

                                                                                                                                                                心を持ったAIの姿に色々考えさせられました。
                                                                                                                                                                投稿日:
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                                                                                                                                                                GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                  たけぞう さん
                                                                                                                                                                  読みました。

                                                                                                                                                                  「月は無慈悲な夜の女王」

                                                                                                                                                                  面白かったですね。SFの巨匠ハインライン、まだ二冊しか読んでいませんが、この作品はお薦めできます。
                                                                                                                                                                  投稿日:
                                                                                                                                                                  2025年10月23日 00時41分
                                                                                                                                                                  GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                    Roko さん
                                                                                                                                                                    今更ですが、アガサ・クリスティーって、すごいなぁ!

                                                                                                                                                                    オリエント急行の殺人
                                                                                                                                                                    投稿日:
                                                                                                                                                                    2025年10月24日 10時06分
                                                                                                                                                                    GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                      千世 さん
                                                                                                                                                                      既読本からです。SFが苦手な私も楽しめる、楽しいSF小説でした。

                                                                                                                                                                      月は無慈悲な夜の女王

                                                                                                                                                                      今『猫的感覚』を読んでいるのですが、タイトルから想像するより小難しい本で、けっこう時間がかかっています。
                                                                                                                                                                      投稿日:
                                                                                                                                                                      2025年10月26日 11時52分
                                                                                                                                                                      GOOD!5コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                        Roko さん
                                                                                                                                                                        投稿日:
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                                                                                                                                                                        GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                          マーブル さん
                                                                                                                                                                          投稿日:
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                                                                                                                                                                          GOOD!6コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                            Roko さん
                                                                                                                                                                            ポイントン夫人を殺したのは誰だ!

                                                                                                                                                                            死との約束
                                                                                                                                                                            投稿日:
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                                                                                                                                                                            GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                                                                                                                                              赤井苫人 さん
                                                                                                                                                                              ハードボイルドを超えたウルトラ・ハードボイルド小説。
                                                                                                                                                                              破壊と創造を繰り返しながらアクメを目指す『ブラッド・メリディアン』
                                                                                                                                                                              絶頂に達し、燃え尽きてあとは死にゆく『ザ・ロード』
                                                                                                                                                                              どちらも凄い小説です

                                                                                                                                                                              ブラッド・メリディアン
                                                                                                                                                                              投稿日:
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                                                                                                                                                                              GOOD!2コメントを全件表示0

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