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  1. 大河ドラマ「べらぼう」を味わうための本を集めよう
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「ホンノワ」テーマ:

大河ドラマ「べらぼう」を味わうための本を集めよう

登録日:2024年12月28日 07時53分
テーマ主催者:
祐太郎 さん
祐太郎さん

テーマの説明

元禄繚乱依頼、久しぶりの安定した江戸時代(創設期・幕末を除く)の大河ドラマ。

そんな「べらぼう」を味わうべく、できれば舞台となった18世紀後半(田沼時代~寛政の改革)、広くてもペリー来航ぐらいまでの江戸文化に関する本を集められればと思います。もちろん、小説もOK。
([[書名>URL]]でリンクが貼れます)
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  1. 1
    主催者
    祐太郎
    祐太郎 さん
    蔦屋重三郎といえば、「歌麿」
    吉原をみつめた絵師・喜多川歌麿。典型的美人画だからこそ少しの表情の違いで見ているものを鷲掴む
    もっと知りたい喜多川歌麿
    投稿日:
    2024年12月28日 08時04分
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    • 2
      主催者
      祐太郎
      祐太郎 さん
      ハンドルネームでバズりを狙う現代人と、ダジャレな名前で狂歌を作った江戸人。日本人って奴は変わらんのだろうと思う。

      大田南畝 江戸に狂歌の花咲かす
      投稿日:
      2024年12月28日 08時07分
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      • 3
        主催者
        祐太郎
        祐太郎 さん
        コンプラ全盛のなかで、エタ・ヒニンをどのように描くのだろうか
        江戸における貧民の世界を旅してみよう。改めて「穢多非人」について知る入門書
        江戸の貧民
        投稿日:
        2024年12月28日 08時09分
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        • GOOD!201/16 14:31
          遊女を埋めている人たちこそ、非人なんですけどね。
        • GOOD!101/16 17:37
          そうでした、そうでした。
          死体を扱うのは非人の仕事でしたね。
        • 4
          Roko
          Roko さん
          出版関係だけでなく、江戸の町文化復興のプロデューサーとしても手腕を振るうことになった蔦重
          蔦重
          投稿日:
          2024年12月28日 12時06分
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          • 5
            主催者
            祐太郎
            祐太郎 さん
            投稿日:
            2024年12月28日 17時58分
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            • 6
              Roko
              Roko さん
              北斎の娘「応為」のことも、もっと知って欲しい。
              北斎になりすました女 葛飾応為伝
              投稿日:
              2024年12月29日 13時35分
              GOOD!4コメントを全件表示0

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              • 7
                主催者
                祐太郎
                祐太郎 さん
                時代的には「べらぼう」が終わった後になる曲亭馬琴と葛飾北斎の世界

                八犬伝  (角川文庫)
                投稿日:
                2024年12月29日 20時19分
                GOOD!3コメントを全件表示1

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                • GOOD!004/06 13:17
                  わたしも読みました。馬琴と北斎の会話が面白いです!
                • 8
                  主催者
                  祐太郎
                  祐太郎 さん
                  良くも悪くも田沼時代はおおらかだったんだと思います。
                  そうじゃないと、出版なんかできやしない。

                  江戸の風刺画
                  投稿日:
                  2024年12月31日 16時30分
                  GOOD!3コメントを全件表示0

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                  • 9
                    Roko
                    Roko さん
                    「べらぼう」始まりましたね。
                    吉原のしきたりを知らない侍(若き頃の遠山金四郎)が登場してきたところで、
                    吉原手引草 を思い出しました。
                    お侍だからって偉いって思ってんじゃないよ!ってね。
                    投稿日:
                    2025年01月06日 17時23分
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                    • 10
                      主催者
                      祐太郎
                      祐太郎 さん
                      蔦屋重三郎とまったく同じ時期、江戸を歩きまくったご隠居様がいた
                      大名の「定年後」-江戸の物見遊山
                      投稿日:
                      2025年01月07日 20時24分
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                      • 11
                        shawjinn
                        shawjinn さん
                        はじめまして。

                        『的中地本問屋(あたりやした じほんどいや)』

                        こんなのは、どうでしょう。十返舎一九の文章は、リズムがあるうえに楽しくて、さすがベストセラー作家!と思いました。
                         
                        投稿日:
                        2025年01月13日 15時07分
                        GOOD!3コメントを全件表示2

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                        • GOOD!101/16 10:02
                          河出書房新社の古典新訳コレクションでは、井原西鶴『好色一代男』と為永春水『春色梅児誉美』は出ているのですが、十返舎一九はまだでていません。
                          待ち遠しくあります。
                        • GOOD!001/19 12:14
                          河出文庫の「古典新訳コレクション」というのがあるのですね。いとうせいこうさんの訳した『通言総籬(つうげんそうまがき)』とか、面白そうです。「水道の水を産湯(うぶゆ)に浴び~」
                        • 12
                          主催者
                          祐太郎
                          祐太郎 さん
                          定年後に持つべきものはスープの冷めない距離にいる孫なのか

                          蔦屋重三郎が死んで20年後の江戸郊外の話
                          隠居すごろく
                          投稿日:
                          2025年01月16日 10時05分
                          GOOD!3コメントを全件表示1

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                          • GOOD!101/19 11:04
                            「老いては孫に従え」ってことに気がついたのが、このご隠居さんのステキなところですよね。
                          • 13
                            主催者
                            祐太郎
                            祐太郎 さん
                            英米法のような判例=先例主義の江戸時代。一般武士層出身の江戸留守居役たちは藩を守るべく結束し、そして吉原で飲んで騒いだ。

                            吉原では町人だけでなく外交の場であったことがわかります。今なら銀座のクラブといった感じか。
                            江戸御留守居役―近世の外交官
                            投稿日:
                            2025年01月16日 20時22分
                            GOOD!3コメントを全件表示0

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                            • 14
                              主催者
                              祐太郎
                              祐太郎 さん
                              大阪商人が始めた世界初の米の指数先物取引が市場主義を推し進め、昔からの稲作を変えた。
                              田沼意次が「世の中金でござる」といった元凶の一つがこれ。

                              大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済
                              投稿日:
                              2025年01月16日 20時26分
                              GOOD!3コメントを全件表示0

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                              • 15
                                Roko
                                Roko さん
                                江戸時代には、洲崎で潮干狩りができたんですって!
                                (洲崎が遊郭になったのは明治になってから)

                                まめで四角でやわらかで 上
                                まめで四角でやわらかで 下
                                投稿日:
                                2025年01月18日 14時46分
                                GOOD!3コメントを全件表示3

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                                • GOOD!102/03 14:26
                                • GOOD!102/03 15:13
                                  下町暮らしのわたしにとって、江戸の町の生活はどことなく同じ匂いを感じるんです。
                                  隣近所はみんな顔見知りで、井戸端で洗濯しながら世間話したり、そういう生活って理想的だなぁ。
                                • 16
                                  Roko
                                  Roko さん
                                  源内の鉱山開発は決して本草学の本道から外れてはいなかった

                                  平賀源内: 「非常の人」の生涯
                                  投稿日:
                                  2025年01月24日 12時14分
                                  GOOD!4コメントを全件表示1

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                                  • GOOD!002/07 11:19
                                    べらぼう5回目で、秩父のたたら製鉄事業は失敗したけれど、そのかわりに木炭の生産事業を起こした話が出てきました。
                                    この本で予習した事象が登場して嬉しかったです。(^_^)v
                                  • 17
                                    主催者
                                    祐太郎
                                    祐太郎 さん
                                    今年後半で、蔦屋重三郎が対決するであろう幕府筆頭老中

                                    松平定信 (人物叢書 新装版)
                                    投稿日:
                                    2025年02月01日 08時09分
                                    GOOD!3コメントを全件表示0

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                                    • 18
                                      Roko
                                      Roko さん
                                      安政4年(1775年)に書かれた「算法少女」という本にインスパイアされて、この本は書かれたそうです。
                                      算法にも流派による権力争いがあったというのには驚いてしまいました。

                                      算法少女
                                      投稿日:
                                      2025年02月01日 14時34分
                                      GOOD!4コメントを全件表示0

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                                        日月
                                        日月 さん
                                        『写楽 閉じた国の幻』は、写楽の正体に迫るミステリ。ミステリ作家の島田荘司さんらしく、あっと驚く仕掛けになっています。大河ドラマもこの写楽を採用したら面白いのでは…と思います。
                                        投稿日:
                                        2025年02月02日 16時42分
                                        GOOD!4コメントを全件表示0

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                                          日月
                                          日月 さん
                                          お江戸ファッション図鑑は、浮世絵に描かれたファッションをイラストで紹介しています。べらぼうにも登場する髷や衣装、年代別の花魁の姿などがわかりやすいので、ドラマの理解がふかまります。ドラマは江戸中期~後期のはじめなので、花魁の衣装や簪もまだすっきりとしていますね。


                                          お江戸ファッション図鑑
                                          投稿日:
                                          2025年02月02日 16時46分
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                                          • 21
                                            shawjinn
                                            shawjinn さん
                                            蔦屋重三郎が営む耕書堂の看板作家、山東京伝の洒落本

                                            『通言総籬(つうげんそうまがき)・仕懸文庫(しかけぶんこ)』

                                            江戸っ子の粋というのは、一分の隙もない完璧さではなく、ユーモアや愛すべき馬鹿といった感覚があってこそのものなのだというのが、よく分かります。
                                             
                                            投稿日:
                                            2025年02月03日 21時40分
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                                            • 22
                                              主催者
                                              祐太郎
                                              祐太郎 さん
                                              ちょうど寛政の改革初期のころのお話。
                                              関東の1万石大名の奮闘を描くシリーズ
                                              おれは一万石
                                              投稿日:
                                              2025年02月06日 06時40分
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                                              • 23
                                                日月
                                                日月 さん
                                                「大江戸国芳よしづくし」は、蔦重の時代から数十年後、歌川国芳が活躍した時代のお話です。
                                                蔦重と歌麿のように、国芳にもプロデューサーとなるる遠州屋佐吉とのバディもの。佐吉が粋で趣味人でおまけに実業家でとにかくかっこいいです。

                                                大江戸国芳よしづくし
                                                投稿日:
                                                2025年02月16日 10時11分
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                                                • GOOD!102/16 18:40
                                                  国芳を苦しめた水野忠邦が尊敬していた人物こそ、蔦重を苦しめた松平定信という因縁。
                                                • 24
                                                  拾得
                                                  拾得 さん
                                                  「江戸の想像力」の一部で、平賀源内を取り上げています。彼らを含めて、「天明文化は、賢人ならぬ馬鹿が寄りあつまって出来た文化だ」と意訳してみせています。なるほど。
                                                  投稿日:
                                                  2025年02月21日 14時19分
                                                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                                                  • 25
                                                    日月
                                                    日月 さん
                                                    吉原手引草は、花魁の失踪事件を吉原の関係者からの聞き取りというスタイルで語られる物語。ミステリ仕立てですが、芸者や幇間、楼主に至るまで様々な立場の吉原もの立場や生活が垣間見えて吉原のことがより深く味わえます。

                                                    吉原手引草
                                                    投稿日:
                                                    2025年02月24日 16時26分
                                                    GOOD!3コメントを全件表示2

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                                                    • GOOD!202/25 14:48
                                                      花魁はいわば個人事業主で、着物や調度などすべてのものを自前で用意していたということを、この本で知りビックリしました。
                                                    • GOOD!202/25 23:07
                                                      Rokoさん そうなんですよね。だから旦那衆にねだって買ってもらわないといけないし、紋日と呼ばれるイベントごとに衣装も慎重せねばならない、新造や禿の面倒も…。まさに苦行ですね。
                                                    • 26
                                                      主催者
                                                      祐太郎
                                                      祐太郎 さん
                                                      田沼の重商主義の裏で頑張っていたのが

                                                      上杉鷹山 「富国安民」の政治
                                                      投稿日:
                                                      2025年02月24日 18時52分
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                                                      • 27
                                                        Roko
                                                        Roko さん
                                                        通言総籬・仕懸文庫
                                                        わたしも読みました。
                                                        洒落たおした会話がとっても面白かったです。
                                                        投稿日:
                                                        2025年03月05日 09時59分
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                                                        • GOOD!103/06 11:33
                                                          江戸の人がどんなものを食べていたのかを知るのも楽しいですよね。
                                                          厚焼き卵って、かなりの御馳走だったんでしょうね。
                                                        • GOOD!103/06 21:11
                                                          ええ。厚焼き卵なんて、庶民が日常的に食べるものではなかったんだと思います。そういうメニューを本に載せることで、読者を、非日常の世界へ誘っているのかもしれませんね。
                                                        • 28
                                                          Roko
                                                          Roko さん
                                                          奇想の江戸挿絵
                                                          絵画におけるアイデアがこんなにもあるなんて!
                                                          投稿日:
                                                          2025年03月07日 09時48分
                                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                          • 29
                                                            Roko
                                                            Roko さん
                                                            蔦重の教え
                                                            主人公タケさんが、現代から江戸時代の吉原へタイムスリップし、蔦重に助けてもらうというストーリー、蔦重と歌麿の関係が興味深かったです。
                                                            投稿日:
                                                            2025年03月19日 10時43分
                                                            GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                            • 30
                                                              主催者
                                                              祐太郎
                                                              祐太郎 さん
                                                              投稿日:
                                                              2025年03月19日 18時49分
                                                              GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                              • 31
                                                                主催者
                                                                祐太郎
                                                                祐太郎 さん
                                                                大河ドラマではちゃんとした形(天秤棒をかついだり、船で運んだりした姿)で出てきてはいない
                                                                江戸の糞尿学

                                                                ぼっとん便所の臭さは仮設トイレぐらいしか残っていないかな。
                                                                投稿日:
                                                                2025年03月20日 18時36分
                                                                GOOD!2コメントを全件表示1

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                                                                • GOOD!103/20 19:06
                                                                  昔の糞尿は肥料として売り買いされていたから、長屋の収入になったと聞いたことがあります。ただし、女郎屋の糞尿は「いろいろ」混ざっているので売れないとか⋯。
                                                                • 32
                                                                  日月
                                                                  日月 さん
                                                                  式亭三馬の息子、式亭小三馬が化粧師であり、アートプロデューサーとして江戸の街の流行をつくっていく物語。イベントや広告戦略など、蔦屋重三郎のように総合的なプロデュース力で流行を発信していきます。

                                                                  八百八町表裏 化粧師
                                                                  投稿日:
                                                                  2025年03月20日 19時11分
                                                                  GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                    Roko
                                                                    Roko さん
                                                                    八犬伝 下
                                                                    実の世界の方が虚の世界よりも奇なりという八犬伝は、実に面白かったです。
                                                                    投稿日:
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                                                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                      Roko
                                                                      Roko さん
                                                                      曲亭の家
                                                                      目が見えなくなった馬琴の口述筆記をした、お路さんの物語。
                                                                      投稿日:
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                                                                      GOOD!3コメントを全件表示0

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                                                                        日月
                                                                        日月 さん
                                                                        べらぼうの脚本家の方、この本を読んでいるんじゃないか?と思うくらい、時代も行事も吉原の意義もべらぼうに反映されています。
                                                                        物語は吉原の年間行事になぞらえた二人の花魁の成長と、廓で起こった事件について楼主の口から語られます。

                                                                        吉原十二月
                                                                        投稿日:
                                                                        2025年04月20日 14時05分
                                                                        GOOD!2コメントを全件表示1

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                                                                          日月さん、わたしもそう思います。
                                                                          吉原のしきたりの中で育っていく女の子たち。
                                                                          ここから出られる人はほんの一握りだけど、必死に生きていく姿が、べらぼうでも描かれてましたね。
                                                                          いろんなシーンで、この本のことを思い出しました。
                                                                        • 36
                                                                          主催者
                                                                          祐太郎
                                                                          祐太郎 さん
                                                                          1967年出版の絵本「ゆきのひ」からさかのぼること130年前。「北越雪譜」は40年のときをかけ出版された初代蔦重後の世界

                                                                          雪夢往来
                                                                          投稿日:
                                                                          2025年04月20日 19時13分
                                                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                            shawjinn
                                                                            shawjinn さん
                                                                             
                                                                            『文明としての江戸システム 日本の歴史19』

                                                                            江戸時代後半の人口横ばいを決めていたのは、エネルギー供給量だったのでしょうね。その一方で、日本ではすでに起きていて、人類全体でも今世紀の終わり頃までには始まるともいわれている、人口減少or頭打ちの要因は何なのでしょうねえ。複雑化した社会に対応するための有効情報量不足?
                                                                             
                                                                            投稿日:
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                                                                            GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                              日月
                                                                              日月 さん
                                                                              『火喰鳥――羽州ぼろ鳶組』は江戸時代中期、大名火消し・ぼろ鳶組の活躍を描いた小説。田沼意次や火付盗賊改方長谷川平蔵(鬼平の父)が登場し、主人公の火消し頭・源吾との交流も描かれます。

                                                                              ネタバレになるので詳しくは言えませんが、大河ドラマに登場するあの、顔はいいけど性格は…の人も登場します。

                                                                              火喰鳥 羽州ぼろ鳶組
                                                                              投稿日:
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                                                                              GOOD!1コメントを全件表示0

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                                                                                主催者
                                                                                祐太郎
                                                                                祐太郎 さん
                                                                                今、蝦夷地をやっていますね。

                                                                                ユートピアでも和人への従属でもない考古学的に見たアイヌの歴史

                                                                                アイヌの歴史 海と宝のノマド
                                                                                投稿日:
                                                                                2025年07月07日 21時14分
                                                                                GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                  主催者
                                                                                  祐太郎
                                                                                  祐太郎 さん
                                                                                  江戸の料理を今に再現。簡単にできるものも多数。

                                                                                  完本 大江戸料理帖 (とんぼの本)
                                                                                  投稿日:
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                                                                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                                                                    Roko さん
                                                                                    蔦重という敏腕プロヂューサーがいたからこそ

                                                                                    Pen BOOKS 蔦屋重三郎とその時代。
                                                                                    投稿日:
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                                                                                    GOOD!0コメントを全件表示0

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                                                                                      Roko
                                                                                      Roko さん
                                                                                      大河ドラマ「べらぼう」第29回の劇中劇として登場した「江戸生艶気樺焼(えどうまれうわきのかばやき)」は実に面白かったですねぇ。

                                                                                      サライ 2025年2月号に「江戸生艶気樺焼」が付録として付いています。
                                                                                      投稿日:
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                                                                                      GOOD!1コメントを全件表示0

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