「ホンノワ」テーマ：
祝！ ＃共和国 １０周年読書会
登録日：2024年04月02日 20時04分
テーマの説明
ひとり出版社「共和国」をご存じですか？
とっても個性的で、とっても面白い本を出している出版社「共和国」が、２０２４年４月、開業１０周年を迎えられました。
お祝いの意を込めて本が好き！でも記念読書会を開催したいと考えたものの、まだまだ知名度が高いとは言いがたく知る人ぞ知るという感も。
そこで今回はぜひ、より多くの本が好き！レビュアーさんに、共和国の魅力を知っていただくことを目標に、開催期間を１２月１日までの８か月と長期に設定してみました。
ぜひ、この機会にぜひ、共和国の本を手に取ってみてください。
この読書会では、共和国の出版物のレビューはもちろん、共和国関連の企画、巷の共和国情報なども大募集。
どしどしご投稿下さい。
尚、レビューにはリンクを貼ってご投稿ください。
リンクは[[書名>URL]]（記号はいずれも半角）で貼ることが出来ます。
※いただいたコメントはＸ（旧Twitter）などで紹介させていただくことがあります。
共和国出版物情報（版元ドットコム）↓
とっても個性的で、とっても面白い本を出している出版社「共和国」が、２０２４年４月、開業１０周年を迎えられました。
お祝いの意を込めて本が好き！でも記念読書会を開催したいと考えたものの、まだまだ知名度が高いとは言いがたく知る人ぞ知るという感も。
そこで今回はぜひ、より多くの本が好き！レビュアーさんに、共和国の魅力を知っていただくことを目標に、開催期間を１２月１日までの８か月と長期に設定してみました。
ぜひ、この機会にぜひ、共和国の本を手に取ってみてください。
この読書会では、共和国の出版物のレビューはもちろん、共和国関連の企画、巷の共和国情報なども大募集。
どしどしご投稿下さい。
尚、レビューにはリンクを貼ってご投稿ください。
リンクは[[書名>URL]]（記号はいずれも半角）で貼ることが出来ます。
※いただいたコメントはＸ（旧Twitter）などで紹介させていただくことがあります。
共和国出版物情報（版元ドットコム）↓
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
ご参加ありがとうございました。
参加者１０名、２５作品、３７本のレビューが集まりました。
これを機会にぜひ「共和国」の魅力を更に広めていただければ幸いです。
ご参加ありがとうございました。
参加者１０名、２５作品、３７本のレビューが集まりました。
これを機会にぜひ「共和国」の魅力を更に広めていただければ幸いです。
凧 (世界浪曼派)
まずは大好きなこの本を
ロマン・ガリ『凧』
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凧 (世界浪曼派)
ロマン・ガリ 凧
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夜明けの約束
ピストル自殺する前に書いた遺書の最後を、この言葉で締めくくったロマン・ガリの本をもう一冊紹介します。
夜明けの約束
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読みたい読みたいとおもいつつ、これまだ読んでいないんですよね。
実は共和国本、結構積んでいるので、これを機にあれこれ読もうと思っています。
収容所のプルースト
とりあえずはこちらいっときます！
収容所のプルースト
はじめての海外文学で三辺律子さんが紹介していた作品ですね。なつかしい。
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この本、良かったですよね。
三辺さんがこの本を推したってところがまた面白いですね！
独裁者のブーツ: イラストは抵抗する
独裁者のブーツ
カレルの兄ヨーゼフ・チャペックの存在を教えてくれた1冊です。
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もしかしたらoldmanさんの得意分野では？という気も。
もし興味とタイミングが合ったら、ぜひレポートをお願いしたいところ。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986131
凧 (世界浪曼派)
ロマン・ガリ著：「凧」
ご紹介いただいた共和国の本の情報をもとに、ぼちぼち読んでいこうかなと。凧を非常に気に入っておきながら、なかなか次が続いていなかったので、いい機会をいただきありがとうございます。
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本人ですら忘れておりましたです、はい。最近記憶力が､､､やーねー
ラングザマー: 世界文学でたどる旅 (境界の文学)
ラングザマー: 世界文学でたどる旅
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カフェ・シェヘラザード
カフェ・シェヘラザード
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そして、この読書会開催中になんとかこちら↓の本のレビューをかきあげたいとも思っているのですが……。
「命のヴィザ」言説の虚構: リトアニアのユダヤ難民に何があったのか?
https://www.honzuki.jp/book/299969/
https://www.hanmoto.com/nisshi...
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でも、バルト三国は、そもそも人口が少ないので、出版社も作家もやはり大変そうですね。例によって、何年かツンドク山脈に埋もれているバルト三国の作家の本がありますので、掘り出してきます。
レモン石鹼泡立てる (散文の時間)
歌人の東直子さん著：「レモン石鹼泡立てる」
あらためて書評を読んだら、共和国さんに感謝していました。出版社は、意識しないとなかなか頭に残らないです。こんな書評ですが、登録することで誰かの目に留まれば嬉しいですね。
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汚れた戦争: 1914-1918
第一次大戦を題材にしたバンド・デシネですが、戦争そのものを扱った普遍性を持つ内容です。
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第二世界のカルトグラフィ (境界の文学)
第二世界のカルトグラフィ
を読みました＆書きました。
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タブッキをめぐる九つの断章 (境界の文学)
イタリア近現代文学の翻訳者和田忠彦さんのタブッキへの思いが沢山詰まった１冊です。
タブッキをめぐる九つの断章
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熊楠と猫
熊楠と猫
南方熊楠の変人ぶりに驚くとともに、猫好きな一面も知ることができます。
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これも読んでみるべきかしら？
製本屋と詩人
製本屋と詩人
いろんな意味で忘れがたい一冊です。
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ナショナルな欲望のゆくえ: ソ連後のロシア文学を読み解く
ナショナルな欲望のゆくえ: ソ連後のロシア文学を読み解く
７月には書肆侃侃房さんから新刊ロシア文学の怪物たちもでるそう。
こちらも楽しみ！
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タブッキをめぐる九つの断章
タブッキをまた読みたくなりました。
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この読書会、期間を長めに設定しているので、機会がありましたら是非また、共和国の本をお手に取ってみてください。
（すっかり回し者のようになっていますが、ただのファンですｗ）
三文オペラ
「三文オペラ」
皆さんの紹介本にも魅力を感じつつ、ざっとリストを見たらこの作品が目に留まりました。長年の読みたいリストから一冊棚卸しできて嬉しいです。
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ポルトガル、西の果てまで
タブッキ関連本です。
『ポルトガル、西の果てまで』
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旅、行きたいですねえ！
美味しいものを食べに！
ハバナ零年
ソ連の崩壊で後ろ盾を失い深刻な経済危機にみまわれていたキューバ。
ハバナ零年
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収容所のプルースト
収容所のプルースト
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ハバナ零年
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植物園の世紀: イギリス帝国の植物政策
『植物園の世紀: イギリス帝国の植物政策』
当初の期待以上にに面白かったです。
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遊廓のストライキ: 女性たちの二十世紀・序説
遊廓のストライキ: 女性たちの二十世紀・序説
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実は知っていました！祐太郎さんが結構、共和国本を読んでおられることｗ
バッサ・モデネーゼの悪魔たち
これはサイト献本もあったから、読んでいる方も多いはず。
イタリアの優れたジャーナリズムに与えられる「エステンセ賞」を受賞したというノンフィクションなのですが、とにかくすごい本でした。
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カフェ・シェヘラザード
カフェ・シェヘラザード
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源氏手帖
読みました＆書きました。
お目当てはなんとも味のあるタッチで描かれたあの場面この場面が楽しい「源氏手帖」だったのですが、他にも読んだはしから思わず話題にしたくなる面白い散文がいくつも。
戦前戦中に書かれた文章には、差別や偏見、翼賛的なものいいも散見されますが、添えられた絵から各地の風俗や人々の暮らしぶりが垣間見られて興味深いものがありました。
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製本屋と詩人
物語も好きですが、それ以上に詩が気に入りました。
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レモン石鹼泡立てる (散文の時間)
たけぞうさんも紹介されている本ですが、これもすごく好きな本で、読んでいると幸せな気分になれる一冊です。
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ポルトガル、西の果てまで
既にＤＢさんも紹介してくださっていますが、この本も良かった！
旅に出たくなる＆とってもお腹がすく１冊です。
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このところ身内の介護問題等々でなかなか読書がはかどらず…。
ようやく一段落したので、１２月までにあと数冊、少なくてもあれとあれは……読みたい＆書きたいところ。
引き続き、お付き合いいただければ幸いです。
たぬきの本: 里山から街角まで
初めての共和国、これを機に挑戦させていただきました。自分だけでは掴めなかったであろう素敵なご縁をありがとうございます。
かわいらしい装丁に癒されるだけでなく、生活や文化の移り変わりを考えさせられました。
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共和国ファンとしてもとっても嬉しいです。
ウラジーミルPの老年時代 (世界浪曼派)
こんな本、待ってました。
レヴューはプーチン氏に捧げます。
ウラジーミルPの老年時代
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夜明けの約束
必ずや全部読みます。
夜明けの約束
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ロマン・ガリは『凧』が凄く良かったので、これも是非読みたいと思っている本です。
見知らぬ日本 (境界の文学)
見知らぬ日本 (境界の文学)
読みました＆書きました。
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ミクロコスミ (世界浪曼派)
「ミクロコスミ」
それでも、何かの役に立てばと思って登録します。
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私の場合、好きすぎてなかなか進まないのですが(^^ゞ
そんなわけでたけぞうさんのレビュー、
もう少し後に拝見させてください。
な、なんと、好きすぎて進まないとは!!! レビューお待ちしております by 落ち武者
ミクロコスミ (世界浪曼派)
ミクロコスミ
自分で設定した期限１２／１までに、あと１冊かけるかなあ？
もう数冊、読みたい＆書きたい本があるのだけれど延長すべき？？
などと迷っていたのですが、やっぱり当初の予定通りにしようかと。
別に祭り期間中でなければならないというわけではないですものね。
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ウラジーミルPの老年時代 (世界浪曼派)
ということで駆け込み投稿です。
ウラジーミルＰの老年時代
最初ユーモアパロディ小説かなと思って読み始めたんですけど、最後はもう恐怖しかない感じでしたね。こういう作品を翻訳刊行してくださったことに感謝です！
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私は……えーと、すみません。
これ、今回は間に合いません(^^ゞ
あと、もう一冊はギリギリレビューをあげるつもりでいるのですが。
鏡のなかのボードレール (境界の文学)
鏡のなかのボードレール
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残念ながら期間中にレビューをあげることができなかった本。
そう遠くないうちに紹介したい（……といいつつ１５周年とかになったりして(^^ゞ）
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