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  1. フランス文学の誘惑
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「ホンノワ」テーマ:

フランス文学の誘惑

登録日:2017年03月25日 05時23分
ボヴァリー夫人 (新潮文庫)
タイトル:ボヴァリー夫人 (新潮文庫)
著者:ギュスターヴ・フローベール
出版社:新潮社
発売日:2015-05-28
価格:961円
平均レート:★★★
テーマ主催者:
踊る猫 さん
踊る猫さん

テーマの説明

プルースト、フローベールからアルベール・カミュを経て現在へ。一癖も二癖もあるフランス文学の作家を研究し尽くしてみませんか?
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  1. 11
    no image
    とよ さん
    アゴタ・クリストフ女史
    全部読みました
    投稿日:
    2017年04月01日 00時32分
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    • 12
      no image
      とよ さん
      連投すみません

      アニー・エルノー女史
      ほとんど読みました

      小説でも随筆でも評伝でもないなにものか
      「テクスト」という言い方をされてました

      さきのアゴタ・クリストフ女史もアニー・エルノー女史も
      訳は堀茂樹氏
      この方の選んで訳されるご本は
      病みつきになることが多いです
      なにか、あうのでしょうかね…
      投稿日:
      2017年04月01日 00時36分
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      • 13
        hacker
        hacker さん
        フランス文学は、もちろん、私も大好きです。少し変わり種を紹介します。

        まずは、わが青春の作家の一人ポール・ニザンの作品です。

        陰謀
        投稿日:
        2017年04月01日 18時19分
        GOOD!4コメントを全件表示0

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        • 14
          hacker
          hacker さん
          マンディアルグは大家と呼んでもいい存在ですが、彼の処女小説です。

          猫のムトンさま
          投稿日:
          2017年04月01日 18時26分
          GOOD!4コメントを全件表示0

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          • 15
            hacker
            hacker さん
            三連投ですが、お許しください。極論すると、本書が無ければ、ジョイスもフォークナーもウルフも、現在知られている姿では存在し得ませんでした。

            もう森へなんか行かない
            投稿日:
            2017年04月01日 18時30分
            GOOD!4コメントを全件表示0

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            • 16
              ぷるーと
              ぷるーと さん
              久しぶりの投稿です。
              ミュリエル・バルベリの
              優雅なハリネズミ
              過去に献本にもなっていたのですね。アパルトマンの管理人らしからぬ知的な女性のちょっと哲学的な思考と、十人の少女との触れ合いが繊細に描かれています。小津映画とか『ヒカルの碁』とか日本文化もかなり紹介されていて興味深いです。
              投稿日:
              2017年04月02日 16時55分
              GOOD!4コメントを全件表示0

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              • 17
                mono sashi
                mono sashi さん
                参加させてください。
                ベケットの『ゴドーを待ちながら』を持参しました。

                これは「作者の死」を体現した作品なのでしょうか……。
                投稿日:
                2017年04月05日 18時58分
                GOOD!4コメントを全件表示0

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                • 18
                  mono sashi
                  mono sashi さん
                  もうひとつ失礼します。
                  マルグリット・デュラス『アガタ』
                  愛し合う兄妹が、別れをむかえる設定のもとに
                  展開してゆく心理劇です。
                  投稿日:
                  2017年04月05日 19時13分
                  GOOD!5コメントを全件表示3

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                  • GOOD!104/24 12:39
                    *とよさん
                    コメントありがとうございます。
                    上に挙げておられる作品のなかで、
                    『ヴィオルヌの犯罪』は読んだことがないので、
                    タイミングを見つけて、読んでみようと思います!
                  • GOOD!104/24 22:08
                    ご返信ありがとうございます
                    ぜひどうぞ

                    主人公のモノローグを何度も読み返さずにはいられません
                  • 19
                    かもめ通信
                    かもめ通信 さん
                    あらいけない!私ったら、フランス一いい男を紹介するのを忘れていた!
                    というわけで、モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンシリーズから、1作目を持ってきましたww

                    怪盗紳士ルパン
                    投稿日:
                    2017年04月05日 19時21分
                    GOOD!6コメントを全件表示0

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                    • 20
                      ぷるーと
                      ぷるーと さん
                      モンテ・クリスト伯
                      読了しました。7巻もある長編ですが、無実の罪に陥れられたエドモン・ダンテスの復讐劇は、迫力満点の一大スペクタクルで、息をもつかせない、という感じです。
                      投稿日:
                      2017年04月08日 17時14分
                      GOOD!5コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 21
                        かもめ通信
                        かもめ通信 さん
                        以前、献本で戴いたロマン・ロランのピエールとリュースを持参しました。

                        ドイツ軍による空爆を受ける1918年のパリの街を舞台にした物語です。
                        投稿日:
                        2017年04月10日 06時47分
                        GOOD!5コメントを全件表示1

                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!104/11 06:40
                          これ、二冊持ってますw 積んだままなのでいずれ読もうと思います。
                        • 22
                          hacker
                          hacker さん
                          仮にですが、20世紀フランス文学者で一人だけ選べと言われたら、L.F.セリーヌを挙げるのにためらいを感じないでしょう。彼の、衝撃的を越え、正に革命的な処女作です。

                          夜の果てへの旅
                          投稿日:
                          2017年04月15日 13時12分
                          GOOD!3コメントを全件表示0

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                          • 23
                            hacker
                            hacker さん
                            セリーヌの長編第二作ですが、あの『夜の果てへの旅』を超えるとも言える素晴らしさに、ただ脱帽です。

                            なしくずしの死
                            投稿日:
                            2017年04月15日 13時16分
                            GOOD!3コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 24
                              hacker
                              hacker さん
                              反ユダヤ主義を主張したため、対独協力者とみなされ、第二次大戦後は不遇な生活を送ったセリーヌですが、後期を代表する傑作です。

                              城から城
                              投稿日:
                              2017年04月15日 13時20分
                              GOOD!3コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 25
                                hacker
                                hacker さん
                                20世紀フランス文学の大家ジョルジュ・シムノンの傑作です。もっと評価されてしかるべき作家です。

                                ちびの聖者
                                投稿日:
                                2017年04月23日 11時09分
                                GOOD!2コメントを全件表示0

                                ログイン後、コメントできます。

                                • 26
                                  hacker
                                  hacker さん
                                  虚無に走る主人公の罪と罰を語る、あらゆる時代に通じる青春小説の傑作です。

                                  雪は汚れていた
                                  投稿日:
                                  2017年04月23日 11時13分
                                  GOOD!2コメントを全件表示0

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 27
                                    hacker
                                    hacker さん
                                    失踪はシムノンがしばしば取り上げるテーマですが、急死した男の過去が次第に分かっていく過程の興味深さと、彼が最後に選んだ人生が不思議な感動を呼びます。

                                    ブーベ氏の埋葬
                                    投稿日:
                                    2017年04月23日 11時22分
                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                    • 28
                                      小玲
                                      小玲 さん
                                      こんにちは踊る猫さん、小玲と申します、よろしくお願いします。
                                      私にとってフランス文学といえば“=デュマ”みたな位置づけで、この本も私の座右の書と化していますが、恐らく誰もが知っている(つもりでいる?)わりに読み切った人は少ないのじゃないかと思います。
                                      子供向けの冒険物語みたいに思っているとかなり裏切られます。
                                      投稿日:
                                      2017年05月31日 03時22分
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                                      • 29
                                        ぷるーと
                                        ぷるーと さん
                                        久々の投稿です。

                                        赤と黒

                                        上昇志向の強いジュリアン・ソレルも、才気煥発を気取った令嬢マチルドも、とにかくアクが強くて・・・。
                                        投稿日:
                                        2017年06月03日 15時53分
                                        GOOD!2コメントを全件表示0

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                                        • 30
                                          主催者
                                          踊る猫
                                          踊る猫 さん
                                          長らく放ったらかしにしていましたがw

                                          ミシェル・レリス『ゲームの規則』を買いました。積んでいます。マルセル・プルースト『失われた時を求めて』の合間に読むつもりです!
                                          投稿日:
                                          2017年11月18日 04時25分
                                          GOOD!1コメントを全件表示0

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