自由論
レビュアー:hacker
「世論の専制は、変わった人間を非難するものだ。だから、まさしく、この専制を打ち破るために、われわれはなるべく変わった人になるのが望ましい」(本書より)
ロンドン生まれのJ.S.ミル(1806-1873)は、カール・マルクス(1818-1883)や、フリ…
投票(13)コメント(0)2025-09-29
レビュアー:hacker
「世論の専制は、変わった人間を非難するものだ。だから、まさしく、この専制を打ち破るために、われわれはなるべく変わった人になるのが望ましい」(本書より)
ロンドン生まれのJ.S.ミル(1806-1873)は、カール・マルクス(1818-1883)や、フリ…
レビュアー:ソネアキラ
日本ロック幼年期の終わり
田家さんは日本のPOPSの生き証人、生き字引とでもいうのか、まさにウォッチャーである。服部良一からグ…
レビュアー:三太郎
母語が英語で、日本語で小説を書く著者の二作目だそうです。
著者は1984年生まれの米国人。この小説の主人公のラッセルと同じサウスカロライナ州出身だ。サウスカロ…
レビュアー:武藤吐夢
探偵小石は恋しない 森バジル めっちゃ面白い、最後の回答編で怒涛の伏線回収、それも二重底。探偵と助手のキャラや会話もいい。僕の好みの作品だった。
今年、一番の衝撃かもしれん。 この怒涛の伏線回収は必読もの。 こういう軽いのりのミステリーは嫌い…
レビュアー:ぷるーと
久しぶりに読む、漱石の処女作。取り立ててストーリーがあるわけではない日記形式のような連作で、10話からなる。
生まれたての猫が捨てられ、死ぬ寸前のところをなんとかとある家に潜り込んだものの下女に見つかり捨てられ…
抽選献本抽選まであと 4日!
早い者勝ち!