「ホンノワ」テーマ:
本が好き! #はじめての海外文学 vol.2フェア応援読書会
登録日:2016年11月08日 15時26分

タイトル: | あなたを選んでくれるもの |
---|---|
著者: | ミランダジュライ |
出版社: | 新潮社 |
発売日: | 2015-08-27 |
価格: | 2484円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
巷で話題の書店横断フェア「はじめての海外文学vol.2」を読んで語って応援する掲示板です。
海外文学好きの書店員さんの発案で始まったこの企画、2回目となる今回は52人の翻訳家さんたちが推す海外文学がズラリ!
翻訳小説好きはもちろん、翻訳物はちょっと苦手という方にもきっと手応えがあるはず!
●参加の仕方
・「はじめての海外文学vol.2」選書作品の長文書評を投稿してください。
・お手持ちの過去書評でもokです。
・同じ作品、同じ翻訳者であれば単行本・文庫の別は問いませんが、訳者が違うものはご遠慮ください。
・[[書名>URL]]でリンクが貼れます。
*対象作品リスト等は コメント欄で紹介します。
☆ 期限は、2017年1月9日(月)までとします。
尚、投稿いただいた書評はより多くの方の目に留まるように、ツイッター等で紹介させていただくことがあります。あらかじめご承知おき下さい。
海外文学好きの書店員さんの発案で始まったこの企画、2回目となる今回は52人の翻訳家さんたちが推す海外文学がズラリ!
翻訳小説好きはもちろん、翻訳物はちょっと苦手という方にもきっと手応えがあるはず!
●参加の仕方
・「はじめての海外文学vol.2」選書作品の長文書評を投稿してください。
・お手持ちの過去書評でもokです。
・同じ作品、同じ翻訳者であれば単行本・文庫の別は問いませんが、訳者が違うものはご遠慮ください。
・[[書名>URL]]でリンクが貼れます。
*対象作品リスト等は コメント欄で紹介します。
☆ 期限は、2017年1月9日(月)までとします。
尚、投稿いただいた書評はより多くの方の目に留まるように、ツイッター等で紹介させていただくことがあります。あらかじめご承知おき下さい。
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
ご参加ありがとうございました!
ご参加ありがとうございました!
失われた時を求めて〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」
https://twitter.com/kamometuus...
というわけで、覚悟を決めましたw
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すごい。すごすぎる!Twitterありがたい&こわいww
ハルムスの世界
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グルブ消息不明 (はじめて出逢う世界のおはなし―スペイン編)
グルブ消息不明を読みました!
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ガラパゴスの箱舟
ガラパゴスの箱舟
今度はOヘンリー 「1ドルの価値」です。少し読みましたが、名手の短編期待できますo(*^▽^*)o~♪
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ありがとうございます!やっぱりこれ、面白そうよね。
と、ついついポチッとしてしまいましたww
歩道橋の魔術師 (エクス・リブリス)
最近せわしない毎日が続いており、なかなか読む時間が取れなくて寝る前に読もうと思っても3分くらいで寝落ちするので、しばらく時間かかると思いますが、年内には書評を投稿したいと思います(^.^)
そんな言い訳の前に、早く図書館に取りに行けよっ!お先に読まれる方はどーぞ私を追い越して下さい。
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この本は私もいずれは読むつもりでいるのですが、なにせ、例のあの本(!)を読まずにはいられなくなってしまったので……。
もう私の読書予定は来年いっぱい埋まった感もww
この作品にも、出会いのチャンスをいただきありがとう!感謝しつつのんびり読むね〜〜♪
とかいって、1週間後には挫折しているかもしれませんがww
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相性が良さそうですw
マドレーヌが出てきたシーンでひと区切り。
別訳に浮気してきますww
新訳 チェーホフ短篇集
読みました。
初チェーホフでしたが、初心者にはありがたい本でした。この本でチェーホフに出会えてよかった^^
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読んでいない本があるのは当たり前だと思うのですが、
なんとなくぱせりさんはチェーホフ、
読んでいるんじゃないかな~って気がしていたんです。
なんでそう思ったか?と聞かれると困るんですがww
そのような気遣いをさせるつもりでは…言いかたわるいですね、せっかくいただいたコメントに、ごめんなさい。
文豪の作品を避けてきてしまって、いざチェーホフといっても、どこから手をつけていいか、わからないんです。
そんな私には、ほんとにこういう作品集は嬉しかったです。
すごく良いとっかかりになりました。
かもめ通信さんに、「意外」と言ってもらって、実はちょっと嬉しかったりします^ ^
クリスマス・プレゼント
クリスマス・プレゼント
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1ドルの価値/賢者の贈り物 他21編
面白すぎてどれを書こうか迷いました。
1ドルの価値/賢者の贈り物
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コレ隙間には最適です♪ 面白くて隙間がみんな埋まるかも(^^)
ティファニーで朝食を
「ティファニーで朝食を」
予想通りリスト減らしには貢献できずに申し訳なかったのですが、それはそれとして、読むきっかけになり感謝です。長年、気になっていた作品です。
いま図書館予約本が重なって届いていますので、年末年始はそれで終了です。次作が読めるか微妙です。すみません。
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そうか~やっぱり読まなきゃもったいない本なのか~。
翻訳者の村上春樹さんが、あとがきでまさに映画との違いを力説しています。カポーティも、ヘップバーンが演じると聞いて少なからず不満を持ったとのこと。まして主人公の僕に至っては、カポーティ自身を色濃く映しているだけに全く違うと言っています。
俳優さんたちだから仕方ないのでしょうが、綺麗すぎるし、素敵すぎるみたいなのですね。わたしは映画を見ていないのですが、ヘップバーンは違うというのはなんとなく想像できます。
リメイク希望とまで書いていますので、まあ、それくらい印象を残す作品ということなのだと思います。お時間が許せばぜひ。
失踪当時の服装は【新訳版】 (創元推理文庫)
失踪当時の服装は
を読みました・
えと、これで残りは何冊?
てか、残りはもう全部誰かが手をあげてましたよね?
見えたか?コンプリート!
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哀愁亭さんは苦戦中?!私は迷走中ww
なにかと慌ただしい年末年始に入ることだし、
タカラ~ムさんをはじめ余裕がある皆様方には、
既レビュー作品はもちろん、みなさんが取り組まれている作品でも
どんどん読んで書いて戴けると嬉しいです。
・歩道橋の魔術師 → Wings to flyさん
・海に住む少女 → ぴょんはまさん
・ナジャ(翻訳者違いの紹介はあり) → 哀愁亭味楽さん
・パライソ・トラベル → ことなみさん
・失われた時を求めて(1) → かもめ通信
・はるかな星 → ぴょんはまさん
カモメに飛ぶことを教えた猫 (白水Uブックス)
カモメに飛ぶことを教えた猫
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はるかな星
はるかな星
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パライソ・トラベル
読み慣れない(初めての^^)ラテン米文学、なかなか進みませんでした。
パライソ・トラベル
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失われた時を求めて〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」
現時点でまだ紹介されていない本は下記の4作品です。
・歩道橋の魔術師
・海に住む少女
・ナジャ(翻訳者違いの紹介はあり)
・失われた時を求めて(1)
ちなみに『失われた…』に関しては、年明けに私が書評とは言えないようなレビューをアップする予定でおります。(もちろんその前にどなたか先にご紹介戴いてもOKですよ!)
また『歩道橋の魔術師』については、Wings to flyさんが近日中にご紹介下さる予定と伺っています。
果たしてコンプリートするかどうかも気になるところではありますが、楽しんで読むことを最優先にする企画ですので、既出の本のレビューも引き続きご紹介下さい!
尚、私はこれより年末年始のネット休暇に入ります。
年明けの始動はおそらく1/6頃になるかと思います。
皆様良いお年をお迎え下さい。
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今年一年お世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を~
来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。
歩道橋の魔術師 (エクス・リブリス)
1980年代の台湾は、高度成長期が始まったころの日本に似ていました。この作品は台湾版の『風の歌を聴け』だと、私は思いました。
歩道橋の魔術師
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ナジャ
早々に読む宣言しておきながら遅くなってしまってすみません。
とりあえず読んで書きました!
「ナジャ」
なんとか頑張ってみましたが、意味不明なところ、良く理解できないところがあればそれは私の限界です(泣)難しかった―!
ちなみに私が最初に読んだのは1976年発行の白水社版「ナジャ」。こちらは改訂前のものです。で、その次に読んだのが2003年発行の岩波文庫版「ナジャ」。こちらは改訂されたものです。どちらも翻訳は巌谷國士。解説文はそれぞれ異なります。白水Uブックスが単行本と同じなのかどうかは分かりません。
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失われた時を求めて〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」
ありがとうございます!!
私もなんとか書き上げました失われた時を求めて〈1〉第一篇「スワン家のほうへ1」
すごく好みの本で、とっても良かったんですけれどね。
とってもレビューが書きづらい本なんでした。
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『海に住む少女』だけになったのですが、
これ、近所の図書館にも、いきつけの書店にも置いていない!!(汗)
どなたか?!
海に住む少女
レビューを書いて見てみたら、他にもお読みになった方が沢山いて、なんだか名乗り出て恥ずかしい気分でした。最後が私か、なんて少し気にしていたのですが。
この企画のおかげで初めての作品に沢山出会えました、ありがとうございました。
海に住む少女
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みなさんのレビューを参考にしながら、これから、ゆっくりと追いかけていきますね。
なんでしょう、この目標が設定されているときの本が好き!レビュアーさんたちのパワーはww
はじめての海外文学Vol.2のリストにあがっていない作品でも、面白い海外文学はたくさんあるんで、この企画で興味をもってくれたなら、ぜひ他の海外文学も読んでほしいなぁ~
ということで、私は今アディーチェ「半分のぼった黄色い太陽」を読んでます!
あなたを選んでくれるもの
参加して下さった14名の皆さんのおかげでフェア対象本全52冊を紹介し尽くすことができました!
おかげでますます積読本が増えもしましたがw
フェア主催者さんはもちろん、本を推薦なさった翻訳者さんやフェアに注目する書店さん、出版社さんにもこの応援読書会を通じて、多少なりとも<本が好き!>の存在をアピールできたような気がします。
ご参加ありがとうございました!
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