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  1. 本が好き!<ロシア・東欧>でお宝探し?!
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「ホンノワ」テーマ:

本が好き!<ロシア・東欧>でお宝探し?!

登録日:2013年02月28日 19時24分
時間はだれも待ってくれない
タイトル:時間はだれも待ってくれない
著者:高野史緒
出版社:東京創元社
発売日:2011-09-29
価格:2625円
平均レート:★★★
テーマ主催者:
かもめ通信 さん
かもめ通信さん

テーマの説明

不朽の名作、現代文学、旅行記にガイドブック、料理本にエッセイ集、時事問題でもOKだ!ロシア・東欧地域を総ざらい?!面白かった!変だった!はたまた気になるこの本はいったいどんな本なのか?お薦め本、読みたい本なんでもござれ!いろいろ語ろう!
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最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示
  1. 191
    mono sashi
    mono sashi さん
    ロシアの作品ということで、やって参りました。

    お宝発掘という位置づけからは、
    ほど遠いかも知れませんが、ロシアの国民詩人こと、
    プーシキン晩年の短編小説スペードの女王です。

    怪奇と幻想を基調とした、泣く子もだまる!? 
    こわ~い、こわ~いお話です。
    投稿日:
    2016年09月07日 13時58分
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    • GOOD!109/07 16:22
      おおっ!mono sashiさん,いらっしゃいませ♪
      渋いところを攻めてますね~w
      早速レビューを拝見させていただきます。
    • GOOD!109/07 17:24
      かもめ通信さん
      ああ、すみません! コピペしたまま投稿していたので、
      ”URL”の文字を消すのを忘れておりました。
      修正しておきました。教えていただき、ありがとうございます!!

      本題ですが、あらすじばかりの紹介で、
      ちょっと、すみません、という感じなのですが・・・。
      どうぞ、よろしくお願いします。
    • 192
      佐藤 ひとみ
      佐藤 ひとみ さん
      読むのはしんどかったな、『デルスウ・ウザーラ』。
      黒澤明の映画が有名だけど、原作(東洋文庫版)もなかなかのもの。
      文明人と非文明人の感動的な関わり合いが印象に残った。

      イザベラバードとか、ヘディン、河口慧海なんかの、探検記好きな人向き。
      あいにく、書評を今さら書く気は起らないけど。
      投稿日:
      2016年09月08日 14時56分
      GOOD!1コメントを全件表示0

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      • 193
        佐藤 ひとみ
        佐藤 ひとみ さん
        いまはなき、ソヴィエト連邦時代の衝撃的な問題作。
        赤い貴族と呼ばれた特権階級(ノーメンクラツーラ)のことを、赤裸々に描いた作品。
        ソ連が崩壊しちゃったから、今さら読む人もいないでしょうが。
        絶版みたいだし。

        でも、現ロシアの新特権階層「シロヴィキ」に通じる点もあるし、
        プーチンやゴルバチョフ、エリツィンらも、元ノーメンクラツーラだったから、
        古典として目を通す価値はあるかも。いや、ないかも ww
        投稿日:
        2016年09月08日 15時46分
        GOOD!1コメントを全件表示0

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        • 194
          Kurara
          Kurara さん
          未知谷のチェーホフ・コレクションも細々と読み続けただいま5冊目です。
          まだまだゴールは先ですが年に数冊ずつ読めたらいいなぁ。
          投稿日:
          2016年09月11日 11時19分
          GOOD!2コメントを全件表示2

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          • GOOD!209/12 00:25
            読書傾向もシンクロしてる気がw
            未知谷社のチェーホフコレクションをつい最近借りたばかりです!(驚)
          • GOOD!209/12 21:39
            わーい!
            チェーホフコレクションのお仲間が!
            どの作品か気になるところをぐっと堪えて待ってますw
          • 195
            ikutti
            ikutti さん
            この板が健在でいてくれてとてもうれしいです。
            東欧書籍から離れていたけれど、図書館にも行ってみようかな。

             ビールと古本のプラハ 

            ビールも古本も好きだけれど、プラハも大好きになりました。
            世界一のビール消費量の国チェコ。昼からビールを飲んで許される国。
            投稿日:
            2016年09月30日 10時23分
            GOOD!3コメントを全件表示1

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            • GOOD!109/30 12:44
              一時期、来る人もいないしもう閉じようかと思いもしたのだけれど、細々と続けているうちに新しく来てくださる方もぼちぼちと。
              ゆるゆるやっていますので、またぜひ常連になってくださいww
            • 196
              主催者
              かもめ通信
              かもめ通信 さん
              グルジア文学だと聞いて読んでみたこの本、すごく好きすぎて誰にも紹介せずに一人で抱えていようかとおもったぐらいww

              僕とおばあさんとイリコとイラリオン

              思い入れの強い作品はレビューを書くのも難しいですね。
              投稿日:
              2016年10月03日 05時45分
              GOOD!3コメントを全件表示0

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              • 197
                ぽんきち
                ぽんきち さん
                プラハが舞台なので、ここに挙げてもいいですかね。
                神聖ローマ皇帝時代の幻想歴史小説です。

                夜毎に石の橋の下で

                ペルッツはプラハ生まれのユダヤ系作家です。
                本作は伝承と史実が綯い交ぜになった甘美な夢物語になっています。

                呪術的、土着的なところもちょっと感じられ、何とはなしに「不浄の血」も思い出すのですが、それがユダヤやイディッシュ特有のものなのかどうか。もう少し別の作家や作品も読んでみないとちょっとわからないかな・・・。
                投稿日:
                2016年10月09日 09時46分
                GOOD!5コメントを全件表示0

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                • 198
                  Kurara
                  Kurara さん
                  細々と読み続けている未知谷のチェーホフ・コレクション、第6弾は「ワーニカ」です!
                  せつない話でした(´;ω;`)ウゥゥ
                  投稿日:
                  2016年11月15日 20時27分
                  GOOD!4コメントを全件表示0

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                  • 199
                    主催者
                    かもめ通信
                    かもめ通信 さん
                    ロシアンホラーを読みましたw
                    むずかしい年ごろ
                    気味の悪い話が多かったのですが、意外と後味は悪くありませんでした。

                    というわけで、今年も細々と(?)よろしくお願いします!
                    投稿日:
                    2017年01月09日 08時20分
                    GOOD!4コメントを全件表示0

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                    • 200
                      hacker
                      hacker さん
                      旧ソ連体制下で1924年に書かれた、ディストピア小説の歴史を語る上で外すことのできない作品です。

                      われら
                      投稿日:
                      2017年02月19日 16時57分
                      GOOD!2コメントを全件表示0

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                      • 201
                        エミリア
                        エミリア さん
                        こんにちは。こちらソ連崩壊後のウクライナの小説なのですが、だんだんと違和感が積もっていく不気味さがたまらないです。
                        投稿日:
                        2017年03月27日 06時05分
                        GOOD!4コメントを全件表示3

                        ログイン後、コメントできます。

                        • GOOD!103/27 06:31
                          かもめ通信さん、はじめまして!
                          どれも面白そうな本ばかりで何から読もうか迷ってしまいます。素晴らしい掲示板を作ってくださった……。
                          ロシアの文字についつい引かれてやってきてしまいました……。失礼いたしました。またお邪魔すると思います。よろしくお願いいたします。

                        • GOOD!004/30 22:34
                          はじめまして
                          10年以上前に読んだはずのご本です。
                          ペンギンがかわいいし
                          疑似親子みたいになってみたり
                          危険な状況ではあるもののどこかコミカルな印象を持っていましたが
                          不気味でしたか…
                          要再読です
                        • 202
                          エミリア
                          エミリア さん
                          米原さんのエッセイはほとんど読んでいますが、私が一番好きなのはこれです(小説ですが……)。ラーゲリの様子がこと細かに描かれています。
                          投稿日:
                          2017年03月27日 06時08分
                          GOOD!3コメントを全件表示1

                          ログイン後、コメントできます。

                          • 203
                            踊る猫
                            踊る猫 さん
                            ダニロ・キシュ『死者の百科事典』を読み終えました!
                            投稿日:
                            2017年04月30日 08時44分
                            GOOD!3コメントを全件表示1

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                            • GOOD!204/30 22:33
                              はじめまして
                              私も何年か前に読みました
                              『若き日の哀しみ』もいいです
                              この作家さんのご本、もっと訳されるといいのですが。。
                            • 204
                              踊る猫
                              踊る猫 さん
                              投稿日:
                              2017年05月04日 08時49分
                              GOOD!1コメントを全件表示0

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                              • 205
                                そのじつ
                                そのじつ さん
                                ロシアの小説の感想をまとめてアップしたので、投稿させてください。
                                図書館大戦争
                                タイトルどおり本を読む人々が本をめぐって戦う話なのですが、重火器は使用せず、刃物や鈍器を使用し肉弾戦を繰り広げるところがアナクロかつスプラッター度が高いです。
                                作者ミハイル・エリザーロフはバンド活動などもしているそうで、殺陣のリズミカルさはそんなところからもきているのか。
                                漫☆画太郎の「ババア」の系譜に属するお婆さんがドッチャリ出てくる「ババア」萌えマニアには堪らない一冊でもあります。(唐突に乱暴なことを書いてスミマセン)
                                ロシア・ブッカー賞というのは、けっこうキワドイ作品が選ばれるんですね。(ソローキンのノミネートとか)他の受賞作も読んでみたくなりました。
                                投稿日:
                                2017年05月28日 21時41分
                                GOOD!3コメントを全件表示1

                                ログイン後、コメントできます。

                                • 206
                                  そのじつ
                                  そのじつ さん
                                  つづきましては「愛」
                                  これまで自分が読んだなかでも一二を争う怪作「ロマン」のウラジーミル・ソローキンの短編集です。
                                  なかでも表題作の「愛」は血糊と不快感と不可解さがトップレベル。
                                  読んでいるうちに、この不快さがクセになります。
                                  次は『氷』三部作を読もうかな。
                                  投稿日:
                                  2017年05月28日 21時53分
                                  GOOD!2コメントを全件表示0

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                                  • 207
                                    小玲
                                    小玲 さん
                                    METのライブビューイング(13-14シーズン版)を見て原作が気になり、遅読のわたしには珍しく1日で読み上げてしまった本です。
                                    破滅型が好きなわたし、こんなところにも(爆)。
                                    先日見た今季のライブビューイングで“焼けぼっくいに火”状態となりました。
                                    今も頭の中をオネーギンのアリアが鳴り続けています。
                                    出演していたロシア人歌手によるとプーシキンは“ロシア人がひとつになれる”象徴のようなものだそうです。
                                    いつか原語で味わってみたいなぁと思う作品です。
                                     
                                    投稿日:
                                    2017年05月28日 23時59分
                                    GOOD!3コメントを全件表示3

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                                    • GOOD!106/01 23:50
                                      ゆうちゃんさん、こんにちは。オペラは初心者でライブビューイングなら入りやすいかと思い、その魅力にどっぷりはまってしまいました。「スペードの女王」は読んだものの、なぜか併載の「ベールキン物語」は未読…なんでだ?
                                      「スペードの女王」も面白かったけど、青春の痛みや苦みが切ない「オネーギン」の方が好みです。
                                    • GOOD!206/03 05:51
                                      ライブビューイングの感想はブログに掲載しています。
                                    • 208
                                      小玲
                                      小玲 さん
                                      大昔に「カラマーゾフ」「白痴」「悪霊」と立て続けに読んでしまい、最後の方では頭がヘロヘロ。ドストエフスキーはどれも面白いけれど、私が一番好きなのはコレです。
                                       
                                      投稿日:
                                      2017年05月31日 03時37分
                                      GOOD!5コメントを全件表示2

                                      ログイン後、コメントできます。

                                      • GOOD!206/01 23:12
                                        最近、ドストエフスキーの面白さに目覚め?ました。読み比べなどの高度なことは出来ませんが、カラマーゾフを光文社で読んだ後は、挙げられた名作を新潮文庫で読んでみたいと思います。
                                        この本は就職したての頃に読みました。ムイシュキン公爵が主人公ですね。罪と罰は読まれないのでしょうか?
                                      • GOOD!306/01 23:56
                                        わたしもあまりにも遅読のため、一度読んだ本を読みなおすとか読み比べなどもなかなかできませんが、こちらで新訳の感想などを拝読するたび興味津々ではあります。翻訳ものをどう感じるかはやはり、訳に負うところが多いですものね。
                                        「罪と罰」も読みました(笑)。あまりの面白さに椅子からずり落ちそうになりましたヮ。
                                      • 209
                                        小玲
                                        小玲 さん
                                        立て続けに申し訳ないですが、最後にコレを。
                                        生きのびても地獄、生きようとしても犬死に。ポーランドはもっと知りたい国ですね。
                                         
                                        投稿日:
                                        2017年05月31日 03時45分
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                                        • GOOD!106/15 06:01
                                          おおっ!早速リクエストに応えてくださってありがとうございます。
                                          やっぱり読んでみたいなあ。
                                          探してみます!
                                        • GOOD!106/16 03:34
                                          いえいえ(^-^)
                                          こちらで紹介しながら殆ど記憶から抜け落ちていたので
                                          読み直す機会をいただき感謝しています。
                                        • 210
                                          主催者
                                          かもめ通信
                                          かもめ通信 さん
                                          積んだままだったブルガーコフをようやく読みました。
                                          読み始めたら一気読みでしたw

                                          犬の心臓・運命の卵
                                          投稿日:
                                          2017年07月12日 06時22分
                                          GOOD!2コメントを全件表示0

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