「ホンノワ」テーマ:
本が好き!<ロシア・東欧>でお宝探し?!
登録日:2013年02月28日 19時24分

タイトル: | 時間はだれも待ってくれない |
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著者: | 高野史緒 |
出版社: | 東京創元社 |
発売日: | 2011-09-29 |
価格: | 2625円 |
平均レート: | ★★★ |
テーマの説明
不朽の名作、現代文学、旅行記にガイドブック、料理本にエッセイ集、時事問題でもOKだ!ロシア・東欧地域を総ざらい?!面白かった!変だった!はたまた気になるこの本はいったいどんな本なのか?お薦め本、読みたい本なんでもござれ!いろいろ語ろう!
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スペードの女王・ベールキン物語
お宝発掘という位置づけからは、
ほど遠いかも知れませんが、ロシアの国民詩人こと、
プーシキン晩年の短編小説スペードの女王です。
怪奇と幻想を基調とした、泣く子もだまる!?
こわ~い、こわ~いお話です。
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渋いところを攻めてますね~w
早速レビューを拝見させていただきます。
ああ、すみません! コピペしたまま投稿していたので、
”URL”の文字を消すのを忘れておりました。
修正しておきました。教えていただき、ありがとうございます!!
本題ですが、あらすじばかりの紹介で、
ちょっと、すみません、という感じなのですが・・・。
どうぞ、よろしくお願いします。
デルスウ・ウザーラ―沿海州探検行
黒澤明の映画が有名だけど、原作(東洋文庫版)もなかなかのもの。
文明人と非文明人の感動的な関わり合いが印象に残った。
イザベラバードとか、ヘディン、河口慧海なんかの、探検記好きな人向き。
あいにく、書評を今さら書く気は起らないけど。
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ノーメンクラツーラ―ソヴィエトの赤い貴族 (1981年)
赤い貴族と呼ばれた特権階級(ノーメンクラツーラ)のことを、赤裸々に描いた作品。
ソ連が崩壊しちゃったから、今さら読む人もいないでしょうが。
絶版みたいだし。
でも、現ロシアの新特権階層「シロヴィキ」に通じる点もあるし、
プーチンやゴルバチョフ、エリツィンらも、元ノーメンクラツーラだったから、
古典として目を通す価値はあるかも。いや、ないかも ww
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泥棒たち
まだまだゴールは先ですが年に数冊ずつ読めたらいいなぁ。
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未知谷社のチェーホフコレクションをつい最近借りたばかりです!(驚)
チェーホフコレクションのお仲間が!
どの作品か気になるところをぐっと堪えて待ってますw
ビールと古本のプラハ
東欧書籍から離れていたけれど、図書館にも行ってみようかな。
ビールと古本のプラハ
ビールも古本も好きだけれど、プラハも大好きになりました。
世界一のビール消費量の国チェコ。昼からビールを飲んで許される国。
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ゆるゆるやっていますので、またぜひ常連になってくださいww
僕とおばあさんとイリコとイラリオン
僕とおばあさんとイリコとイラリオン
思い入れの強い作品はレビューを書くのも難しいですね。
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夜毎に石の橋の下で
神聖ローマ皇帝時代の幻想歴史小説です。
夜毎に石の橋の下で
ペルッツはプラハ生まれのユダヤ系作家です。
本作は伝承と史実が綯い交ぜになった甘美な夢物語になっています。
呪術的、土着的なところもちょっと感じられ、何とはなしに「不浄の血」も思い出すのですが、それがユダヤやイディッシュ特有のものなのかどうか。もう少し別の作家や作品も読んでみないとちょっとわからないかな・・・。
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ワーニカ
せつない話でした(´;ω;`)ウゥゥ
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むずかしい年ごろ
むずかしい年ごろ
気味の悪い話が多かったのですが、意外と後味は悪くありませんでした。
というわけで、今年も細々と(?)よろしくお願いします!
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われら (1970年)
われら
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ペンギンの憂鬱
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どれも面白そうな本ばかりで何から読もうか迷ってしまいます。素晴らしい掲示板を作ってくださった……。
ロシアの文字についつい引かれてやってきてしまいました……。失礼いたしました。またお邪魔すると思います。よろしくお願いいたします。
10年以上前に読んだはずのご本です。
ペンギンがかわいいし
疑似親子みたいになってみたり
危険な状況ではあるもののどこかコミカルな印象を持っていましたが
不気味でしたか…
要再読です
オリガ・モリソヴナの反語法
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死者の百科事典 (海外文学セレクション)
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私も何年か前に読みました
『若き日の哀しみ』もいいです
この作家さんのご本、もっと訳されるといいのですが。。
ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし―ドナウを下って (東欧の想像力 3)
ハーン=ハーン伯爵夫人のまなざし
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図書館大戦争
図書館大戦争
タイトルどおり本を読む人々が本をめぐって戦う話なのですが、重火器は使用せず、刃物や鈍器を使用し肉弾戦を繰り広げるところがアナクロかつスプラッター度が高いです。
作者ミハイル・エリザーロフはバンド活動などもしているそうで、殺陣のリズミカルさはそんなところからもきているのか。
漫☆画太郎の「ババア」の系譜に属するお婆さんがドッチャリ出てくる「ババア」萌えマニアには堪らない一冊でもあります。(唐突に乱暴なことを書いてスミマセン)
ロシア・ブッカー賞というのは、けっこうキワドイ作品が選ばれるんですね。(ソローキンのノミネートとか)他の受賞作も読んでみたくなりました。
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愛
これまで自分が読んだなかでも一二を争う怪作「ロマン」のウラジーミル・ソローキンの短編集です。
なかでも表題作の「愛」は血糊と不快感と不可解さがトップレベル。
読んでいるうちに、この不快さがクセになります。
次は『氷』三部作を読もうかな。
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オネーギン
破滅型が好きなわたし、こんなところにも(爆)。
先日見た今季のライブビューイングで“焼けぼっくいに火”状態となりました。
今も頭の中をオネーギンのアリアが鳴り続けています。
出演していたロシア人歌手によるとプーシキンは“ロシア人がひとつになれる”象徴のようなものだそうです。
いつか原語で味わってみたいなぁと思う作品です。
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「スペードの女王」も面白かったけど、青春の痛みや苦みが切ない「オネーギン」の方が好みです。
白痴 (上巻)
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この本は就職したての頃に読みました。ムイシュキン公爵が主人公ですね。罪と罰は読まれないのでしょうか?
「罪と罰」も読みました(笑)。あまりの面白さに椅子からずり落ちそうになりましたヮ。
灰とダイヤモンド〈上〉
生きのびても地獄、生きようとしても犬死に。ポーランドはもっと知りたい国ですね。
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やっぱり読んでみたいなあ。
探してみます!
こちらで紹介しながら殆ど記憶から抜け落ちていたので
読み直す機会をいただき感謝しています。
犬の心臓・運命の卵 (新潮文庫)
読み始めたら一気読みでしたw
犬の心臓・運命の卵
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